名前:ルドガー・ウィル・クルスニク

考案したトマト料理は74種類

ときめいた

俺もついに父親か…。
だが俺は、父親の愛情と言うものを知らないからな…
愛情の中で育ててやりたいと心から願ってはいるが、父親として…我が子にどう接して良いかが分からないんだ。ふふ…全く、この歳になって情けないと思うだろ?

それでも、俺は兄貴になれた。人は幾らでも変われるんだ。

俺があいつの兄貴になれたように、今度は「」の腹の中にいる子供の父親になりたい。
なあ、そんな俺を…お前も受け入れてくれるか?
(そう語りながら私のお腹に耳を当てている)

→うん、ってきっとこの子も言ってるよ
妊娠したみたい(ユリウス編)