名前:ルドガー・ウィル・クルスニク

考案したトマト料理は74種類

ときめいた

……すまない、君を傷付けるつもりは無かったんだ。

確かに、エステリーゼ様が僕のお守りすべき人だと言う事は認める。だが、決してそれ以上でもそれ以下でもないよ。
(手をとり強く握ったフレンの表情は真剣なもので)

信じてくれとは言わない
ただ、僕の気持ちを聞いてくれないか?

いつだって、僕の愛する女性は「」…君だけだ。
そしてそれは、これからも変わらない

――騎士の名に誓って
(膝まずいたフレンに、手の甲へ口付けられた)
妬いた・