名前:ルドガー・ウィル・クルスニク

考案したトマト料理は74種類

ときめいた

「」。
君は、またこんなに寝乱れて…
(そう溜息混じりに呟きながら布団を掛け直して)

時々、自分を見失う瞬間があるよ。君の今のような姿を見ると、気持ちが落ち着かなくなるんだ

これが何故なのかは、正直僕にもわからない……
でも、この感情の抑えが利かなくなった時、君を傷付けたりはしないだろうか。


ああ、まただ。僕はまた……
(理性、その事に気付かぬまま眠るその唇に唇を寄せ掛けたが、我に帰り部屋を出て行った)
寝乱れる・