白蓮「それにしても、本当に可愛くなっちゃいましたね。ぎゅー……」
あなたは白蓮の胸に抱かれる。胸が当たっている。
この姿になっても記憶はそのままなのでドギマギしてしまう。
星「聖ー、見つかりましたよ! ○○さんを元に戻す方法が!」
星が何やら分厚い本を持ち出して駆け寄る。
星「これです、妖怪の山で稀に見かけるこのキノコを食べれば大きくなるそうです」
星の持つ図鑑にはベニテングタケそっくりな真っ赤なケバケバしいキノコが載っていた。
星「……というわけでキノコに詳しそうな方も連れて来たのですが……」
魔理沙「よう、○○。随分と可愛らしくなっちまったな。聖に抱かれて……おっぱいでも恋しいのか?」
カラカラと笑いながらあなたをからかう魔理沙。
しかし問題なのはもう一人であった……
バラカス「キノコと聞いて」
貴方「お前はチ○コだろ!」
星「自分はキノコの化身だって言い張ってどうしてもついていくって聞かないんですよ」
魔理沙「ははは、星の財宝を集める程度の能力のせいだな。確かにバラカスは珍しいお宝、縮めて『珍宝』だな」
白蓮「魔理沙さんっ! そんな汚い言葉使っちゃいけませんっ!」
妙な珍客までやって来てしまった。
バラカス「確かに俺はバイドだけどよう、バイド化とかしないから連れて行ってくれよー」
⇒バラカスも連れて行く
⇒バラカスも同行させる
⇒バラカスもおいで
⇒バイドなんて連れて行くわけないだろう!
名前:聖白蓮
身体強化率326%
お姉ちゃん!
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