どれくらい眠っていたのだろうか? 突然突き刺した光で俺は目覚めた。隣では白蓮さんが寝息を立てている。どうやら夜明けを迎えているようでありじきに日の出も拝めるだろう。
目覚めたばかりで俺も意識がハッキリとしない。何事かと寝ぼけ眼をこすりつつ周囲を見渡すと真っ白い霊体が何かを手に浮遊しているのを見つけた。
貴方「コンパク、起こしに来てくれたのか?」
コクコクと頷く半霊。確かにこのままだったら二人揃って朝寝坊となっていたかもしれない。
コンパク「~~♪」
スリスリと俺の腕に近寄るとまるで「ほめてほめてー」と言わんばかりにスリスリしてくる。
まったく、とんだ甘えん坊だな。いったい誰に似たんだか……。まだ意識も覚醒しきらないうちに俺はコンパクのスベスベした真っ白い体を撫で始める。気持ちが良いのか、コンパクは嬉しそうにプルプル震えた。
そうしているうちに白蓮さんも目を覚ます。横で「ん~っ」と伸びをしているのを見ると、コンパクは半分開いたふすまから出て行ってしまった。後に残った白蓮はいつもの笑顔をこちらに向けてくれる。
白蓮「おはようございます○○さん。気分はどうですか?」
貴方「白蓮のおかげで気分は晴れたよ」
さて、宴会の主催者だったはずなのにその宴会を途中で放り出してしまった。後片付けをしなくてはならない。俺達は急いで宴会会場に向かう。
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名前:聖白蓮
身体強化率326%
お姉ちゃん!
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