アローヘッド「白蓮さん、シルバーホークの奴が面白いボードゲームを仕入れたっていうからやってみようぜ?」
シルバーホーク「こいつはスゴロクゲームだ。サイコロを振ってCBを溜めて物件を購入したり、スキルでライバルを妨害したりして億万長者を目指すんだぜ」
白蓮「ややっ、もしや巷で噂のキャノンボールでは!? 私PVにも全然出てこなかったんで心配でしたが、とうとう私にも出番が……(しみじみ)」
(少女達遊戯中……)
ビックバイパー「よし、CBが十分溜まったぞ! あとは俺のスキル『スピーダッ!』でグリトニル要塞にたどり着けば物件は俺のものだ」
アローヘッド「あまーい! ここで俺のスキル『スタンダード波動砲』どーん! 一直線上のライバルからCBを巻き上げつつ1回休みにする」
ビックバイパー「ぎゃああ! あと少しだったのに……」
バイドシステムα「おいコラ! 俺まで巻き沿い喰らったぞ!」
白蓮「あっ、シルバーホークさんと同じマスに止まりました」
シルバーホーク「この場合は1対1のビーム合戦が始まる。さあ、サイコロを振れ! こっちは5が出たぞ、いけぇい、『αビーム』!」
白蓮「なんのっ、こっちは6です。大魔法『魔神復誦』!」
シルバーホーク「ぎゃー、やーらーれーたー!」
アルバトロス「なんだ、このバトルマスってのは?」
シルバーホーク「おおっ、そこに出てくる手強い敵を見事撃破出来ればCBがたくさんもらえるチャンスだぞ!」
アルバトロス「ゴクリ……」
ノーメマイヤー「ちーっすwww」
アルバトロス「無理~~~~~! バイド化しちゃう~~~!!」
白蓮「なんだか楽しいんですけど……キャノンボール、こんなゲームでしたっけ? なんかムラサから聞いたものとは微妙に違うような……? 私達は一体何を集めているんですか?」
シルバーホーク「ああ、このCBっての? これは『キャプチャーボール』だよ。
規定ターン数でCBを皆で貯めた後、大型シーマ艦が襲撃してくるからそれを協力してやっつけるってゲームだ。一番貢献した人が優勝ね」
白蓮「これ東方キャノンボールじゃないでーす><」
名前:聖白蓮
身体強化率326%
お姉ちゃん!
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