グリッドロック赤「あ、お客さんだねハニー」
グリッドロック青「本当ね、ダーリン。ようこそ、『グリッドロック』の愛の巣へ」

グリッドロック赤「ようこそ『幻想的バイド空間 ～THE26次元～』へ」
グリッドロック青「ここでは私達バイドが貴方のお相手をするわ。ダーリンとイチャイチャしながらだけど」

グリッドロック赤「バイドってのはアレだね。ちょっとメタなこと言うと……」
グリッドロック青「ああん、ダメよダーリン。この空気を乱すようなことしちゃ。ダーリンが乱していいのはわ・た・し・だ・け///」
グリッドロック赤「あっ、そうだねハニー♪　この空気は大切にしないとね……」

タブロック「だぁー、ちゃんと説明しないかこのリア充どもめ！　目ん玉爆発させるぞ！」

グリッドロック赤「怒られちゃったね。しゅん……」
グリッドロック青「大丈夫よ、後でダーリンのこといーっぱい慰めてあげるから」

タブロック「（本当に爆発させっぞ……！）」

グリッドロック赤「じゃあそろそろお仕事しようね、ハニー。で、どこから説明するんだっけ？」
グリッドロック青「バイドについての説明からよ。バイドってのはアイレムの横STG『R-TYPE』シリーズに出てくる生体兵器の総称よ。実は26世紀の人類が作った生体兵器だったんだけど、いろいろあって暴走して捨てられちゃったのよ」
グリッドロック赤「で、そうやって孤独に打ちひしがれていたのがハニーだったね」

タブロック「歴史を改変すな、歴史を。とにかく原作のあるキャラなんだけど、こんな感じで思いっきりキャラ崩壊しているので注意だぞ。いわゆる二次創作ってやつだ」

グリッドロック青「生物系バイドは思春期の男子ばりに下ネタ好き、機械系バイドはツッコミ体質。デジタル生命体はラブラブ。これだけ覚えていればここでは問題ないわ」

タブロック「デジタル生命体ってお前らくらいじゃん……」

グリッドロック赤「ああ、ネチョいワードとか無暗に入れないこと。バイド式逢引は人間には刺激が強すぎるからね。人間であり続けたいのなら無暗に首を突っ込まないほうが賢明だと思うな」
グリッドロック青「それじゃあ楽しんでらっしゃい♪　私もダーリンと楽しんでいるから。ちゅっちゅっ……」

タブロック「そうそう、管理人の趣味なのか、東方系のワードがやたらヒットするらしい。サブコンテンツなのかもな」
名前：聖白蓮
身体強化率326％

お姉ちゃん！

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