(「スターソルジャー バニシングアース」の取扱説明書より抜粋)
どうしてシューティングゲームって売れなくなったんだろう…。
演出のハデさに偏ったものや、どれだけ敵の攻撃をよけられるかばかりを追求したものが多くなってきたよね。
その辺に疑問を感じたんだけど、シューティングの本質は、敵の攻撃より早くこっちの弾を打ち込むってことじゃないかな。
形は違えど、西部劇の決闘シーンのような緊張感。シューティングの原点ってそこでしょう。
だから「撃つ」ということに没頭できるシューティングゲームを作りたかったんだよね。左手の技術よりも右手の感性。
「名人」と呼ばれていた頃を思い出して(今でも呼ばれてるけど…)、周りの背景すらも気にならないほど敵との対戦の身に集中できるようなゲームを作ってみたつもり。
もちろんオート連射もついていながら、あえてそれをオフにして自分の力で撃ちまくれるってのもこだわりで入れてみた。センスではなく自分の肉体的能力が反映されるゲーム。昔のシューティングゲームはだから熱かったんじゃないかなぁ。
今作においては、常に表示されている「連射ゲージ」もその指標のひとつ。自分を磨けば磨くほど必ず手ごたえが返ってくるゲームと自負します。
(引用終わり)
名前:聖白蓮
身体強化率326%
お姉ちゃん!
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