(なんで団子屋にこんなものがあるのだろう?
まあいいや、これにしよう)
聖「随分変わったものを選びましたね。それじゃあ私はあん団子にしましょっ♪それじゃあ外の席で堪能しましょうか」

???「ねー妖夢ー。よーむったらー」

妖夢「どうしました幽々子様?(まさか……)」

幽々子「お腹がペコペコでもう動けないわ(じたばた)」

妖夢「まぁたですかー! これで何回目だと……トホホ」

(奇妙な二人組が団子屋の前でウロウロしている。帯刀した銀髪の少女と、もう一人はだだをこねているピンク髪の女性であった。
普通の観点からすると小さな少女がだだをこねる大きな女性をたしなめるだなんてあべこべだ)


幽々子「何かを口にするまで動かないわよ」

妖夢「こんなところで駄々をこねないで下さいよっ! ……っていうか半霊を食べようとしないでくださいっ! ああもう……わかりました、わかりました」

(遂に妖夢が観念したらしく、お店に入っていった。その時に貴方とも目が合う)

妖夢「見苦しいところを失礼しましたっ」

(端的にそれだけを口にすると中へ走っていってしまった。後に幽々子も続く。な、何だったんだ今のは……)




名前:聖白蓮
身体強化率326%

お姉ちゃん!

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