アキト「とりあえず今日はお前の知っている車のレパートリーを増やすぞ。大体どんな車がいい?」友人「86(旧)みたいなの」アキト「よし、パワステ無しの軽トラ運転しようか(黒笑)」友人「やめてくださいしんでしまいます。でも、できるだけ速いのがいいなぁ。」アキト「実際今の車だったら86(旧)程度なら余裕だぞ?よし、スイフトスポーツ乗ってみようか。」というわけでスズキに到着し早速試乗 友人「おっ!!これいいな!!」アキト「だろ?これしかも燃費かなり良いからな税金も安いし。おまけにこのクラスの車なら最速だと思うぜ。」そして次は俺が乗ることになった。十分に安全確認した俺は道路の左車線に出て普通に加速して行った。ちなみにこの道路は中央分離帯がある2車線の道路で普通に走っていれば事故なんて起きそうにない見通しがよく広い道路だ。そしてディーラーから出て3つ目の交差点で悲劇は起きた。右の車がクラクションを鳴らし急ブレーキをかけ始めたのだ、反射的に俺もブレーキを踏んで車を左側に寄せて停めた。そして右側をよく見てみるとなんとSUVがいるではないか。しかも車の前方は道路に出ている。もし、右の車の反応が遅れていれば大惨事になっていたかもしれない。幸い交通量が少なかったのと右の車の対応が早かったため事故は起きなかった。だが、当然ながらもう俺のか弱い心はポッキリ折れてるわけで、予定コースよりも早い所で引き返しさっさと車を返しに行った。友人「まぁ、なんというか・・・ドンマイ」俺「はぁ・・・・疲れた・・・・・・」まだまだ友人の車は決まりそうにありません。ひじりぃ~怖かったよぉ~ byアキト
白蓮「あ、危なかったですねぇ。怪我しなくて何よりです。最近ではぶつかりそうになると自動で止まってくれる機能を持った車もあるとかないとか……
名前:聖白蓮
身体強化率326%
お姉ちゃん!
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