まあでも俺は、白蓮が自分にチョコレートを塗って食べさせてくるのに期待はしているけど、それをされたら、それより上は少ない…つまるところ、楽しみが一つ減ってしまう気もする…だから白蓮がしてくれるまで気長に待つことにするよ。ただもし俺が、ただの人間のまま死ぬのなら、そういったことは早くしてもらったほうがいいけどね。俺はこれからも白蓮と永く生きるつもりだから、気長に待つよ。
ああ、魔法を使われたチョコレートもありだな。白蓮が食べさせてくれる時だけ、甘くなる…みたいな
白蓮「貴方がそのようなつもりなのなら……私も色々と心の準備をしなくては」
寿命が延びたら、生き物として強くなるわけだから、性欲も弱くなっちゃうのかな?がくぶる…
白蓮「普通の動物ならそうでしょうね。ですが人類は一種のコミュニケーション手段としての役割もあるでしょう?」
ところで、白蓮の夫婦の営みの理想の頻度はどのぐらいですか?俺としては、今のまま毎日がいいんだけど…白蓮の負担になるなら、改めようと思う。
白蓮「私は今のままでも負担はありませんが、貴方は大丈夫なんですか?」
敢えて何も喋らずに白蓮を後ろから抱きしめる
白蓮「あらっ、どうしました?」
少しでも白蓮の理想に近づくために、試しに新聞を作るのはどうだろう?文の新聞は面白いがデタラメだ。こっちは面白さと真面目さを両立していこう。仮に知識人だけにでも、思想をわかってもらえれば変わるかも知れないぞ。
白蓮「あんまり難しい内容にしてしまうと文さんの新聞に押されてしまいます。私がやるとどうしても堅苦しくなってしまって……」
まずは固定された客を取り入れよう。面白さも必要だ。風刺というか、皮肉というか…そういったものなら真面目に面白さを出せる。ただまあ確実なのは…命蓮寺で発行するわけだから、強みを生かすことだ。つまり、美女コーナーを設ける。ついでに、そこは男性向けに見せつつ、女性も見たくなるように、ファッションだとかそういった話も入れよう。とりあえず第1回目として、白蓮の写真を載せよう…ちょっと脱いだほうがいいな…ポーズも工夫して…。
メインの中身に関しては、白蓮と俺の二人で考えればいい。そっちの内容は困らないだろう。とにかく、コーナーを分けることで客を獲得しよう
白蓮「ふむふむ、詳しいのですね。前にそういうお仕事でもしていたのですか?」
(白蓮と新婚旅行)
そうそう…楽しみはとっておくのも大事さ。あ、でもだからといって白蓮をとっておけと言われても、手放さないけどね…
白蓮「あらあら(ぎゅっ)♪」
白蓮の魅力のせいで、例え俺がこれ以上はダメだと思っても、勝手に体は反応しちゃうよ
白蓮「ふふっ、骨の髄まで虜ってところですね。私も同じですけど///」
せーがー、君の着てる服を一着欲しいな。どうしてかって?そんなこと聞くなんて野暮だよ///(本当は白蓮に着せるだけだけど)
青娥「誰かにプレゼントですか?」
名前:聖白蓮
身体強化率326%
お姉ちゃん!
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