ナズーリン「ん?そうだったのか…すまなかった」
俺「へ?そりゃ迷惑でなければ修行、もといこのまま残らさせ続けてほしいけど…でも、妹様いないんじゃ俺、ネタ暴走するかも…」
ナズーリン「それの損害がどれくらいかって話もあるみたいだね」
俺「…結構ストッパーほしいかも。…それを引き受けてくれるなら、喜んで残りたい(ただ、gdgd展開は覚悟した方がいいかも)」
ナズーリン「…相変わらず、君は人に迷惑をかけるしかないのかい?」
俺「…そんな存在。(礼を)返還できませぬ。それで良ければ…」
ナズーリン「…後は、白蓮と周囲の反応次第だね」
白蓮「後半は貴方がむしろ冬火さんのストッパー側でしたよ? 実力差的な意味であまり機能はしていませんでしたが……。貴方なら暴走してもそこまでチートな展開にならないでしょうし、何ら問題ないですよ」
星「自分で迷惑かけるかもしれないと知っているなら、おのずとそうなるまいと立ち回れる筈。頑張って!」
俺「? な、なんのこと?」
ナズーリン「(冬火のスキマで転送された)…君が冬火さんをどうかしたいかって話だよ」
俺「どうかって……どうもできるわけないだろ。あいつ、俺の意見を全部受け止めたうえでボコボコに伸すんだもの。何度か口論して思ったが……勝てないな。何を言ってもうまいこと返されて黙らせられちまう。どうかできないしどうにもならん。そもそも俺より口強いだろう聖氏がそれじゃ、やる気もわかないよ…」
ナズーリン「…やれやれ」
白蓮「ナズー、そうではないですよ。冬火さんは自らの意思でこの場には現れないと決めたそうです。
それで、冬火さんの生みの親である貴方はこれからどうするかという意思を問いたいのです。
この場に残るか、それとも冬火さんを追って貴方もここを立ち去るか……。
冬火さんは貴方のことを命蓮寺で引き取ってほしい(
拍手返事97
より)……とのことでしたが、決めるのは貴方です」
名前:聖白蓮
身体強化率326%
お姉ちゃん!
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