俺「は、はい…!うおー…………きゅう」地面に突っ伏す
ナズーリン「…これでよく今まで頑張れたね」
俺「(ちなみに暑さは関係なくリアルでもこんなクラスの体力です)…いつもは、(こう言う“世界”だと)体力ゲージ0になる前に“蘇生”が発動してたから…し、死なないとどうにもなんないーー!」
ナズーリン「君ってやつは…」
俺「デスルーラとかあんじゃん。あれってなんで体力回復するか知ってる?…創世神様のお慈悲げふぅ」←疲れて喋れなくなった
ナズーリン「…どうしたもんか。つまるところ、“殺せば動く”か……成程ね。そりゃ冬火さんも容赦がないわけだ。…響子、どうする?こいつ、このままじゃ動けないみたいだけど」

響子「境内で殺生は駄目だよ? しょうがない、今日はここまでだね。毎日やっていればいずれ慣れてくるから明日もガンバレ~」
白蓮「少しずつ慣らしていきましょう。大丈夫、あのスペランカーだって体を鍛えたら強くなれたんですから(アーケード版的な意味で)貴方にも出来ます」

白蓮ー、後ろから抱きついたのはいいんだけどこう暑いと動く気力すら沸かないよ。
お弁当でも作って水浴びでも行こうよ。みんな連れてでもいいからさ~(女の子の水着がいっぱいだと眼福だし)

あ、白蓮も涼しい顔して汗が垂れてるね。舐めてあげようぺろぺろ。

白蓮「舐めなくていいですっ! でも水浴びは行きたいですねぇ……」

う、うん、そうだね。(まぁ次行くときには忘れてるだろ・・・ていうか次行くときまであのゆっくりは無事なのだろうか?)
さて、帰ったら飯の準備だな。前々からさとりに一度作ってくれって頼まれてたからな。
あれ?今なんかピンクと青色の浮いてる何かが見えたような・・・・・気のせいか

お空「浮いてる何かって……。何か見えたの?」

ハハ、肝に銘じておきます。(ミスティアに頭を下げ、その場を後にして帰宅する。
塗り薬を火傷に塗り、ある程度支度した後妖怪の山へ)
(青年移動中)

そろそろかな・・・お、見えてきた見えてきた。
椛さん、これをにとりさんに渡しておいて下さい。
以前お世話になったお礼です。
僕はこの後も行かなくてはならない所がありますので。
(言いつつ、きゅうりの糠漬けの入った箱を椛に渡す。
小傘像に錆防止のメッキのを施すとき、合金メッキの技術を教えてくれたことへの謝礼だ。)
では、宜しくお願いします・・・あ、そうそう。
刀が刃こぼれしたり、錆びてしまった時は何なりとお申し付け下さい。
(言いつつ、人里での住所の書かれたメモを椛に渡す。)
それと先ほどお渡ししたきゅうりの糠漬け・・・くれぐれも途中で食べたりしないで下さいね?

椛「そんなお行儀の悪いことしません。安心して下さいっ!」

食べ物で遊んではいけないって言っても、シュールストレミングって食べ物なの?これはもはやダメなヤツでしょ。
何ならまだあるから白蓮たべる?
(そう言って段ボール数箱分の缶を差し出す○○)

白蓮「なんでそんなに買っているんですかっ! 南無三っ!!」

ムラサな…おっと。
そうだね…。ある意味、ムラサの魅力に溺れてるのかもしれないね…。上手い例え方……。

ムラサ「人を溺れさせる幽霊であるって事、忘れないようにね」

人生に疲れたとき、どうしたらいいのだろうか。
人生にも休みがあっていいと思う。

白蓮「そうですよね。そんな時は思い切って長い休みをとって旅に出るのもいいかもしれませんよ?」

いや、無理なんかしてないよ。勇儀ちゃんも遠慮せずに好きなドレスを選んでね、俺のお嫁さんになるんだから値段なんか気にしたらいけないよ♪
勇儀「そうかい? それじゃあ、これが良かったんだけど……/// いいかな?」

ハハ、これは失礼。(はぁ・・・そこはつまみ食いして大天狗様に叱られておくとこだよ・・・?)
ああ、いえ!何でもございません!では、これにて。
(旧地獄へ向かう。)

椛「私はお笑い芸人ではありませんからね」

(霊夢ちゃんは肉食女子って言うより只肉が好きなだけだよね……)あっ霊夢ちゃん、風呂借りていいかな?博麗神社に来る時汗かいちゃったからさ。星ちゃんも入る?
霊夢「一番風呂を占拠しようだなんて随分大胆な客人ね。まあ構わないわ。ただしお風呂の中であんまりイチャイチャしないこと。声が筒抜けでイチャつかれたら、たまったものではないわ」

ほら、ヒソウテンソクみたいなやつ。今カッパさんが動かせるの作ってくれてるんだけど一緒に乗らない?
こいし「凄いっ! でも、貴方そんなの持ってたっけ? 貴方が持っているのは妙にカッチリした鳥の妖怪だったような……」

名前:聖白蓮
身体強化率326%

お姉ちゃん!

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