なるほどな(鶏肉の方は殺してるけど、卵は無精卵だったら殺してないからな。)よし、そういうことなら鶏肉はやめよう。なーに代わりになるものはいくらでもあるさ(ナデナデ)
お空「むせーらん? まあいいや。卵はオイシイよ、卵は」

義務教育の夏の夕方はゲームしてるのが主だったかな、あとは友人の家からダベりながら他の友人と帰宅したりとか。課題ぶっちぎり型な人間だったから
バイドシステムα「なるほど、帰り道で次の遊ぶ約束とかするパターンだな。でも課題もちょくちょくやらないと最終日が修羅場になるぞ」

あ…………あぁ……ごめんよ…文…
(やっぱり駄目だ…勇儀姐が文に気をとられてる隙に逃げよう…ゆっくりと…ゆっくりと……

勇儀「こっちも無用な暴力は振るいたくないんだ。コイツの写真を渡すだけでいいんだぞ?」
文「ぐすっ……。そんなの知らないです……。ひっく……持っていませんよぉ……シクシク」
勇儀「泣き落しても無駄だっ! その涙で何人騙してきたっ!? おい、人間。この天狗は自分のつまらん欲望の為に、自らは手を汚さずに関係ない第三者であるお前を巻きこんで悪事を働かせていたんだ。当の本人はお前が成功しても失敗しても高みの見物。どっちに転がってもいい新聞のネタって寸法だ。
こんな卑怯者の駒にされてお前は悔しくないのか? ほら、天狗が反撃できないようにしっかりホールドしといてやるから、お前の口からも言ってやれ! 『写真を渡せ』ってな」

あ、ありがとうゆかりん!

よし、ヤツメウナギも買ったし命蓮寺に帰ろう!
………そう言えば…早苗にも謝らなきゃいけないんだったな……
……………まぁいいか!バレてないし!触らぬ現人神に祟り無しってね。

ただいま白蓮!帰ったよ!

白蓮「あ……貴方はっ!? 今何時だと思っているんですかっ! 遅くなると告げていたとはいえ、ここまで遅いのは想定外です。幻想郷の夜は危険だと口を酸っぱくしていってきたつもりですよ? それなのに貴方は私の心配ごとばかり増やして……グスッ。
……えっ、迷子になって困っている橙を藍の元に送っていた……? それは本当ですか?」

よし。
ねぇねぇ、ナズー。ここに大きなチーズがある。
ぬえを探してこっそり俺に教えてくれ。
そしたらこの大きなチーズ(宝塔が乗ってる)をナズーにあげるよ。

ナズ「とりあえずどうしてチーズの上に宝塔が乗っている?」

よし!じゃあいいよ!勇儀姐、俺をビンタしろ!
俺の顔と勇儀姐の手のひら、どっちが強いか勝負だ!
手のひらが崩壊しないように気をつけろよ勇儀姐!

勇儀「いいんだな? 手加減しないぞ? ……そぉい!!」

大丈夫大丈夫、白蓮は今人里に行ってるから暫く帰って来ない筈。
さて、勇儀姐、乾杯といこうか!

勇儀「よしきた。ササっと済ませよう。かんぱーい!」

南無三っ!なんですか、そのいやらしい胸はっ!(ひじぱいもみもみ
白蓮「どさくさまぎれに胸を揉むんじゃありませんっ!」

せっかく涼を取りに来たんだし二人きりなんだ、
今イチャつかないでどうするんだってもんだよ!(クイクイとビキニの肩紐を後ろから引っ張りながら力説)
それに恥ずかしがってビキニなんて無理!って言われるかと思ったけど着てくれたし嬉しいよ!
水に浸かって抱き合ってると相手の体温をよく感じとれて気持ちいいし水浴び来て良かったね。

白蓮「分かりましたから紐を引っ張らないで下さいっ! 結構サイズがギリギリだったんですから……///」

た…助けてくれ!
ゆっくりの大群が俺を殺しに来る!!

ゆっくり軍団
「「「ゆっくり死んで逝ってね!」」」

ゆっくり霊夢「お兄さんのピンチだ! がんばってお兄さんをゆっくりまもるよ!!!」

(勇儀ちゃんの親ってもしかして神でさえ恐怖したあの伝説の鬼かな?いや、まさかなぁ……しかし勇儀ちゃんの強さや神の波動に耐えた所を考慮するとあながち間違ってないかも……)もし親に会えたら勇儀ちゃんはどうする?
勇儀「ううむ……。記憶がないから何ともな……。その親とやらが何かしら反応を示しそうだね」

(もし俺が災いをもたらす事になったら星ちゃんは躊躇することなく俺を倒してくれるかな……いや、星ちゃんの事だから必ず躊躇するだろうな……しかし俺がそうならない為にも自分を鍛えないとな。)変な事を聞いてごめんね霊夢ちゃん。
霊夢「まあアンタも私の目が黒いうちは変な事考えないことね」

それは心強い・・・。
今後も何とぞ、宜しくお願い致します(ペコリと頭を下げる)。
それでは・・・これにて失礼致します。
(勇儀宅を出て、地霊殿へ向かう。
道中、用意していた型にルビーの粉末を詰め込んでおく。
地霊殿が見えてきた。)
(うーむ・・・緊張してきた。
こういう洋風のお屋敷はどうも慣れないな・・・。
だが、ここまで来て何もせず引き返す訳にも行くまい。
ん・・・?黒猫・・・?)
あ、キミはここに住んでるのかな?
良かったらこの屋敷に入れて欲しいって、ご主人様に伝えてくれるかい?
(って言っても・・・、猫に通じるのかな・・・。)

お燐「そっちはただの猫だよ? 尻尾が1本しかないじゃない。私はこっち。さとり様に会いに来たのかな? 1名様ごあんなーい♪」

ム……えっ?邪魔?
ご、ごめんね?今すぐどけるから……。
……はぁ…。

ムラサ「また後でね」

大丈夫だよ霊夢ちゃん、俺には星ちゃんが居るから変な事なんてしないし考えもしないさ。あぁそれとこの幻想郷で一番強いのって誰かな?やっぱり紫ちゃん?
霊夢「……でしょうねぇ。純粋な腕力とかスピードなら紫以上の人もいるだろうけれど、総合的に見ると紫でしょうねぇ。まあ弾幕ごっこで……なら私も負けないわよ?」

名前:聖白蓮
身体強化率326%

お姉ちゃん!

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