元より人気を稼ぐ気はなかったんだ…ただちょっと白蓮を赤面させようとしたら
空回りしちゃったんだな。命蓮寺に迷惑をかけるつもりじゃなかったんだ、ごめんなさい。

ただし白蓮のパンツ!これだけは譲れない!
1人外出した時もこれがあるから白蓮のスカートを捲ってしまった日を思い出せるのだから!
あの戸惑った表情から顔を真赤にして南無三っ!する表情まで今でも鮮明に思い出すための大切な品なんだ!

白蓮「そうですか……。それでは思い出をもう一つ増やしましょうか? 思い出の話をしていたらすぐに返すようにって南無三される記憶をっ!! 南無三っ!!(パンツを取り上げる)」

(鈴仙と共に永琳の元に着く)こんにちは永琳ちゃん、実は永琳ちゃんに伝えたい事があって来たんだ(永琳の事が好きだと言う事と永琳と付き合いたいと言う事を伝えた)と言う事なんだけど永琳ちゃんはどうかな?
永琳「ううむ、私はまだ貴方の事をよく知らないから何とも言えないわね。でもいいの? 私は貴方のところの住職よりも更にずっとずっと年上よ?」

あぁ…身体に麦茶が満ちる。やっぱり麦茶っていいよね。夏は麦茶だよね
さすがに直接使えないのかなあの顔のことは。しかしこれで鳥肌も立たないで聞けるかも。ありがとう!

ビッグコア「まあ歌聴いただけだと『アヘ顔』にしか聞こえないんだけどね。また来いよ!」

カップラーメンの麺を色々と味付けしてパスタ風にしてみた。これでどうだ!(ドヤァ)
ぬえ「おお、パスタだ!」
白蓮「まあお料理の範疇かはちょっと疑問ですが、なかなかイケますね。もう少しお野菜があるとより良いのですが」

う、う、うどんげ!!
え、永琳からこの薬盗んできてくれ!禁断症状で死にそうだ!!頼む!!俺は盗んでたのがバレて出禁になったんだ!頼む頼む頼む頼む!!!

鈴仙「こ、これは……! ええ、ちょっとこちらへ……」
(永遠亭の地下の部屋へ。鉄の壁で出来た部屋に連れられ、そして閉じ込める)
鈴仙「申し訳ありませんが、しばらく監禁させていただきます。辛いでしょうが、薬を完全に体から抜く為です」

ふむ・・・(時計を確認する○○。)大体タイミングは分かりました。それではこれにて失礼します。
行こうか、チルノちゃん。
(チルノと共に命蓮寺の門を出る。)
(このマグロ包丁・・・もう使う機会もないだろうし、売っても値はつかないし、護身用の刀に打ち直すか。)
そうだ、チルノちゃん。うちの井戸でスイカ冷やしてあるんだけど、食べるかい?

チルノ「スイカばんざい!」

永琳と薬の話や雑談を続ける○○。そこである人物を話題に。

「そうそう、こないだ天子に絡まれてフルボッコにしたはずなんだけど妙にピンピンしてて聞いてみたらさ、天界産の桃で体が頑丈になるらしいんだ。これを材料にすれば蓬莱の薬とまで行かずいい感じのが出来そう……多分」

永琳「桃の成分を抽出しようとしたことがあるけれど、結局上手くいかなかったのよ。おいしい桃ジュースは出来たけどね」

しまった!!(霊夢の打ち込んだ陰陽玉が頭上から現れまともにヒットする)ぐはぁ!まさか俺の空間を利用するとは……仕方ない、出来ればあれは使いたくなかったけど弱点を知られたからには戦法を変えよう……oMvaizravaNaaya svaahaa……さぁ、どこからでも攻撃して来なさい。
霊夢「攻撃の手がやんだ……? 何かカウンターでも仕掛ける気かしら?」

しまった!!(霊夢の打ち込んだ陰陽玉が頭上から現れまともにヒットする)ぐはぁ!まさか俺の空間を利用するとは……仕方ない、出来ればあれは使いたくなかったけど弱点を知られたからには戦法を変えよう……oMvaizravaNaaya svaahaa……さぁ、どこからでも攻撃して来なさい。
霊夢「攻撃の手がやんだ……? さっきも私の弾幕を利用して攻撃していたし、何よりあの余裕そうな顔。絶対に裏があるわね。またカウンターでも仕掛ける気かしら?」

(やっと勇儀ちゃんとお風呂に入れる!楽しみだけどドキドキするなぁ♪)おっ、勇儀ちゃんが来たみたいだ……うおっ!(想像を絶する綺麗でわがままなボディに大量の鼻血を噴射する)
勇儀「風呂に入る前からのぼせる奴があるか! さあ、冷えてしまうから入るぞ」

普通かーつまらないけど仕方ない一般向けだし変に描き替えてもアレだもんね。飛び切り美人に描いてやるぞ!
白蓮「あらあら、楽しみですね♪」

(○○の…続き)○○「…逃げているだけ…離れることも、また迷惑……か……あはは、自分はやっぱりとんちんかんですね。こんなこと言われないと気付かないなんて……ぐすっ…ぅっ…すみ、ません、少し、めいっ、わくかけ、ます…」(そう言うと○○は星に抱き付く)○○「うっ…くっ…ぅわぁぁぁぁ!」
〜約10分後〜○○「あー…///恥ずかしい上に情けないところ見せちゃいましたね…嬉しかったんです。自分。こういう風に言われたことなくて、皆自分から離れていって、自分が邪魔だから離れていったんだろうと思って…自分からも離れるようになったんです。……だから、命蓮寺のみんな(と橙)にはとても感謝しています。自分を受け入れてくれた。それだけでも自分には十分です。これは妖怪だからって関係ありません。そして星さん、貴女に出会った。自分は貴女を幸せにしたい。寿命の違いがあるのでいつかは自分は消えてしまうけれど、一生をかけて幸せにしたいです。何故自分?なんて思わないで下さいね。星さんは自分を惹き付ける魅力があった。それで自分の理由はOKです。星さんはどうですか?まだまだ未熟な自分ですが、いつか幸せにできるように一緒に居させてくれませんか?」

星「ええ、ようやくスタートラインに立てたようですね。貴方とあとナズーと、もちろん聖達と一緒に命蓮寺を発展させていきましょう!」



名前:聖白蓮
身体強化率326%

お姉ちゃん!

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