(う~ん、何であんなに力に拘るのか調べてみようかな……)星ちゃん、ちょっと用事を思い出したから先に帰っててくれるかな?すぐ戻るから。(先に星を命蓮寺に戻し自身は滝行をしてい
た所に戻る)さて、あの仙人さんがどこに居るか分からないから直接脳内に呼び掛けてみよう(青娥の脳内に直接呼び掛け滝行の所まで呼び出す)やぁ仙人さん、貴女に聞きたい事があるからここまで来てもらったんだけど何故貴女は力に拘るのですか?他に何か理由があるんじゃないですか?(しかし青娥は「強大な力を生み出すのが目的」としか言わない)しょうがない、女性にこんな事をするのは心苦しいですが……失礼しますよ(青娥の頭に手をかざすと青娥が気を失う)ごめんなさいね仙人さん、こうでもしないと本当の事を知れそうにもないからね(気を失った青娥の心の奥底まで読み込む)ふむ、そういう事か……この仙人さんも心に深い傷を負っているんだな……何とか出来ないものかな……(ここで青娥が気を起こす)仙人さん、貴女が気を失ってる間に心の奥底まで読ませてもらいましたよ……貴女は邪仙などと呼ばれているようですが邪仙に堕ちたのも理由があるようですね(勝手に心を読まれた事に対して青娥が怒りを露にしていきなり弾幕を放ってくる)ほう、私と弾幕勝負をしたいようですね……ですが怒りの余り、後ろには気が回ってないようですね……ほら、後ろにも気を配らないと危ないですよ?(そう言われて青娥が後ろを見るとすぐ目の前まで弾幕が飛んで来ている、それに青娥が驚いたのはここに居る筈の無いレミリアや霊夢や星の弾幕まで混ざっている事である、そして何とか回避しようと試みるも時既に遅く、殆んどの弾幕を被弾して地面に倒れる)仙人さん、これが俺の能力のほんの一部です……もし本気でやってたら貴女は魂すら幻想郷に残らなかったでしょうね……あっ、それと貴女には力を貸さないと言いましたが貴女の心の奥底に刻まれた深い傷を治す為の力ならいくらでもお貸ししますがどうしますか?と言うか貴女がいらないと言っても勝手に治させてもらいます、さぁ一緒に命蓮寺に行きますよ(青娥を命蓮寺に連れて行く)
霍青娥「降参降参! なんて強さなのよ……。それにしても彼は一体何を見たのかしら? それにしても妙なことになったわ……」
名前:聖白蓮
身体強化率326%
お姉ちゃん!
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