(青娥を命蓮寺に連れて来て1年後)仙人さん、貴女を命蓮寺に連れて来て1年になりますがそろそろ考えを改めましたか?まだ力に未練があるなら、不本意ながら最後の手に移りますが……出来れば最後の手は行いたくないので考えを改めててくれると助かります……
青娥「ええ、少なくともお互いを争わせて強大な力を生み出すのはやめにするわ(そんなことしなくても魅力的な力を持った人がいたのだし……ね)。貴方って本当に素敵な方……」
まぁ、勇儀ちゃんがどんな性格の母親になろうとも俺は勇儀ちゃんと一生を供に出来るから幸せだけどね♪
勇儀「そ、そうかい? 旦那さんがお前のような人で良かったよ///」
ぬえを優しくバックドロップしてみる。
ぬえ「バックドロップのどこに優しさがあるのよ!」
さっきの僕の行動、言われたら、どうしよう......,,絶対言わないでくれよ布都
(と思いながら、こっそり聞いている
○○)
布都「言わぬよ。そんな気分ではない」
俺「…そ、そうですか……分かりました。布団に入ることにしますね。寝る場所ってどこですか?」
白蓮「貴方のお部屋は用意してありますよ。あちらです」
それは、良かった。では仕事に戻るか
(ゴト!!)
しまった、盗み聞きが聖にばれる!
そうだレッドになって....
(目の前の空間から白蓮の姿が浮かび上がる)
白蓮「コソコソと盗み聞きなんてして……。兵隊ごっこをやめてヒーローごっこに転じたと思ったら、今度は伝説の傭兵ごっこですか? 兵士さん、落し物ですよ。つ茶色バンダナ」
俺「あ、ああ……」
少年移動中・・・・・
俺「…ここか。案外広いな……こんな奴だから狭いと思ってたのに。さすが客間?」
白蓮「しばらく使われていなかった空き部屋です。今日からあなたのお部屋として活用してくださいね」
俺「は、はーい……でも、寝るって言ったって、何をすれば……子守唄でも歌えばいいのか?自分で」←風呂ショックが消えてない
白蓮「子守唄ですか? もう、そんなこと言っているのを他の子に聞かれたら笑われてしまいますよ? このままでは寝不足になってしまうでしょうし……。♪~♪~(なでなで)」
道教の教えで仙人になろうと励んでいたよ。
それで白蓮と一緒にいられるならと、いろんなことに耐えたし、頑張れた。
神子様の教えも的確でさ。
短期間で自分でも変わってるって実感できるほどだったんだ。
そんな時さ、白蓮に会ってきたら?なんて言われたんだ。
嬉しくて涙が出たよ。
喜んでくれるかな?飛び出した俺を怒るかな?
なんていろんな思いがあったよ。
でも白蓮、今ここに立っているのは昔の俺じゃないんだ。
君の隣に立っていい俺じゃないんだ。
外に出た瞬間だった。
足を動かしてるのにさ、前に進まないんだ。
何事かと思ってさ、後ろを振り返ったら倒れてるんだ、俺の体。
それでここにいるのは、霍青娥に作られた妖仙なんだ。
意識も薄れていくし、体の自由も利かなくなってきてる。
このまま俺じゃなくなる前に、白蓮の手で俺を終わらせてくれないか。
…最後に白蓮の顔がみれてよかった(微笑む
白蓮「なんと酷い! 彼女は貴方に私に会いに行くようけしかけた上で貴方を殺めた……。その上で霊魂を怪物の体に移して……恐らく命蓮寺にたどり着く頃合を見計らいその意思が貴方の霊魂を食い潰す……。わかりました、本物の貴方はもはやこの世には……。では、その忌まわしき体から貴方を解放します!」
(巻物をかざし、放たれた光が妖仙の体を粉砕する。その瞳から涙こぼれる)
白蓮「私は待ちます。待ち続けます。いずれ輪廻転生を経てこの世に生を受け、ここに戻ってくる日を……」
(そこまで言い切ると足元からガクリと崩れ落ちる。彼女の口から出るは嗚咽のみ……)
俺(小声)「あ~、うん、いい歌なんだが……これで寝るのはもったいないかな……“権限『不眠』”!」←布団に入って発言した後眼を瞑る
俺(聖氏が歌い疲れたりこの場から立ち去ったら寝るかな。……でも、何か忘れているような…)
白蓮「……ふふ、眠ったようですね。寝顔は意外と可愛いものです。明日は5時起きなので私もそろそろ眠りましょう。ふわわ……」
こういういい方も失礼極まりないけど普段へらへらしてるけどやっぱり鬼ってすごいんだね!見直した!(?)
今日は神社で飲み明かそう!俺麦茶な!
萃香「いきなりソフトドリンクかいっ! いや、少しはアルコール頑張ろうよ? 最初の一杯くらいさぁ。この際飲んでるふりでもいいから……」
(ナデナデする話)
ワゴス…?デザイン難しそうだなぁ……。まぁ、何とか考えてみるよ……
まぁ、その前にそろそろご飯の時間かな…。今日の晩ご飯は何かな~……
ネメシス「モジデ、カクト、コウネ。つ和ゴス」
ムラサ「私が厨房に居て、そしてこの食欲をそそる特徴的な匂いがする食卓。もう分かるね?」
俺未成年だから!法律は守るよ!幻想郷だろうと守るよ!あと飲むなら白ワインがいい。甘いらしいから。甘党とかじゃなくて
白蓮「守ると言った直後にこれでは……。飲む気満々ではないですかっ! 幻想郷では20歳にならないとアルコール飲料を飲めないなんて決まりはありませんよ。早苗さんや魔理沙さんも飲んでいるでしょう?」
実は昨日、聖の(ピーー)を(ピーーーー)が(ピーーー)してるのを見た///
注)一部卑猥な表現がある為、音声を加工してあります。
白蓮「しっ……してませんっ/// するわけないじゃないですかっ! 南無三っ!!」
→
名前:聖白蓮
身体強化率326%
お姉ちゃん!
お気に入り登録
/
登録済み一覧
セーブデータ
新規登録・ログイン・マイページはこちら