ナズーリン「とりあえずラジオ体操だ。ラジオを出したらどうだい?」
俺「へ?ラジオあるんじゃないの?」
ナズーリン「白蓮が代わりをやってたんだよ。白蓮の美声は君も“分かってる”んじゃないか?」
俺「う…///(そう言われると恥ずかしく感じる…)」
ナズーリン「さ、ラジオを出して体操体操。終わったらコーヒーでも出して被害者気分を和らげてくれ」
俺「…は、はーい……」←右手にラジオを出す。
俺「ってか書いてて思ったが“アバター”権限マジチートだな…」
白蓮「チートなのが分かっているのなら、今のシーンはやり直すべきです。というかラジオはちゃんとありますよ? 私も声出してますが」
(かな(ry)いえ、通院ですので病院を抜け出した訳ではありません。
脳震盪の方も、それほど深刻なものでは・・・うおっと・・・。(眩暈を起こし転びそうになるが、かろうじてバランスを取り戻し転倒を免れる。)
それに、ただでさえ一人で歩けるようになるまで数日かかり、期日より大分遅れてしまっているのです。これ以上八意先生を待たせる訳には・・・。
永琳「私としては入院患者が勝手に部屋を抜け出すことの方がずっと迷惑なのですが……。さあ、部屋に戻りましょう!」
聖様に何のようだ。
参拝客以外は出来るだけ、通さないようにしているのだ。用件は僕が聖様に伝えておく。
それでも、ここを通ると言うのなら、閻魔様でも
容赦はしませんよ。
追伸:イエローはカレー好き。チームで
一番の強打者である。
映姫「その口ぶりですと、白蓮さんはいるようですね。いえ、それが分かれば十分です。
あと貴方は来訪者に対して少し威圧的すぎる。貴方は人と妖怪の共存を目指す命蓮寺の門番なのですよ?
命蓮寺を守る存在として頼もしい事は確かに良いのですが、そんなに威圧的では皆が命蓮寺に抱くイメージが変わってきてしまいますよ?
そのような侵入者を排除するような振る舞いは、本当に危険な場合だけにする。それが貴方に出来る善行です。それでは……」
響子ちゃん可愛いなぁ
食べちゃいたいくらい←無意識で噛んでる
響子「痛っ! 本当に噛みつかないでよっ! うぇーん!」
(ナデナデする話)
流石……。やっぱりカレーに詳しいんだね…。わかったよ……、部屋に戻っているから、出来たら呼んで……。
(結局ツッコミくれなかったなぁ……。ずっとなでなでしてたのに…)
ムラサ「ああゴメン。カレー作るのに夢中でツッコミを忘れてしまったよ」
あ~!仙人さんは俺をからかったんですか!?これは仙人にお仕置きしないといけませんね………………と言うのはさておき、もし告白だったとすれば今の俺には星ちゃんが居るからどういう風に断れば傷つかないかと考えてたんですよ。
青娥「そういえば貴方には可愛い彼女がいるんでしたね。ざーんねん。相変わらず仲睦まじいようで何よりよ。それじゃあ邪魔者はそろそろ消えるとするわ(壁抜け)」
(かな(ry)(※何かややこしくなっているようなので、永遠亭に入院し、注文された医療道具を取りに家に戻ろうとして永琳に怒られた事にしておきます。)
・・・はい、すみませんでした。(部屋に戻る。)
永琳「こんな所でも仕事をしようとするとはね……。そんなに根詰めたら体に毒よ?」
崩れ落ちた白蓮の後ろからクスクスと笑い声が聞こえる。
振り返ると青娥と亡くなったはずの彼が立っていた。
半分くらいは正解かしら?さすが聖白蓮。でも半分は違う。
彼を殺したんじゃないわ。尸解させたの。仙人になる行為で普通自分で行うものなんだけど、彼ったら中々修行が続くもんだから見てる私が飽きちゃったの。
だからさっさと私が変えちゃった。
ついでに貴女も驚かせることが出来てよかったわ。
そうそう。半分の間違いを教えてあげないとね。
彼の肉体は無事。ついでに言うと魂、心もね。
あの人形に入っていたのは彼だけど、彼の全部ってわけではないの。
ただ彼の意識を2つに分けたというべきかしらね。
それで小さい方、特に貴女を思っている方を入れてあげたの。
そしたら彼、必死でここに走っていったわ、少し妬けちゃうくらい。
でもその方が私にも都合がいいから我慢したわ。
だって今の彼の中には貴女はいないの。
彼の心の中で一番大きい存在だった、あなたを抜き取って代わりに私を入れてあげたわ、クスクス。
彼ったら不思議よね。かっこいいと思わせてくれたり、可愛かったり。
みんなが彼に惹かれるのがわかった気がするわ(白蓮が彼を抱き締めて撫でるように青娥が彼を撫でる)
まぁ、そんな彼が欲しかったからもらっちゃったのだけれど。
ついでにアールバイパーとやらももらっていってあげる。彼のでしょ?
ふふ、あなた今とてもいい顔してるわよ?
白蓮「アールバイパーも目当てでしたのね!? しかしその銀翼は彼にしかまともに運用できない。だから彼をさらい操り人形にした。なんて酷い……なんて酷いことを!!」
星「聖、落ちついて! アールバイパーですよ。彼は仙人になると決意して命蓮寺を出ていったけれど、アールバイパーはそのまま置いてきた。何時ここに帰ってこれるかも分からないのに彼は命の次に大切にしていた銀翼を命蓮寺に置いてきたのですよ。そのことに何か意味があるのでは……?」
ムラサ「格納庫だ。格納庫に向かってみよう! 彼がアールバイパーに何か残しているかもしれない」
雲山「ではこの不埒な邪仙はワシらが足止めしておこう。一輪、ゆくぞ!」
→
名前:聖白蓮
身体強化率326%
お姉ちゃん!
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