え?
……………えっと…なんていうか………これが実力です…
…………やっぱり家庭科の先生…諦めようかな………ぐす……俺なんかどうせ……
白蓮「ああ、落ちついて! そうだ、夏ですしアウトドアを教える講師なんてどうでしょう?昆虫採集とかを教えたり、釣りとか手づかみで川魚を取ってそれを豪快に調理。
前にも焼き魚、作ってましたよね? テント張ったりキャンプファイアーを興じたり自然の大切さを説いたり……」
青娥様!!食べ終わりました!!
………あの……念のためですよ?念のため確認しますが……本当に修行ですよね?
青娥「修行以外の何に見えまして? そうね、そこまで言うならもう少し仙術っぽい事をしましょうか? いいですか、仙術とは体の中に流れる『気』を上手く使いこなすことです。あふれ出る気をエネルギー弾にして飛ばす必殺技の出てくる漫画、ありましたよね?
気の流れが悪いと思うように術が使えなくなるばかりか、体調も悪くなってしまいます。仙術はもちろん、健康にも気を使えるだなんてお得ですね。
ほら、貴方にも私にも気の流れってのがあるのです(貴方の体を撫でながら)。分かりません? それなら……いいでしょう。私の体で気の流れを感じ取って下さいな。
ほら、ここ……(貴方の手を取り腰を撫でさせる)。少し気の流れが悪くなっているでしょう? あとは両肩の後ろの方や首筋なんかも……。気が滞って凝り固まっているの、分かりますよね? 気の流れをお勉強しつつ、この気の流れが滞っている所、押すように撫でてみて下さい……。そう、気の流れを促すように……。んっ、中々上手ね。
あ、念のため言っておきますが、調子に乗って変な所触ったらキョンシー逝きですよ? まあまさか、貴方に限って崇高な修行をそんな桃色な目で見ているとは思えませんがね」
響子ちゃん……ごめんなさい……(何故だ…何故こんな偉業を成し遂げたのに誰も祝福してくれないんだ……?……そうか!!
わかったよ白蓮、俺、やるよ!!白蓮がそこまで期待するならやるよ!任せといてよ!!(走り出す
白蓮「嫌な予感しかしません……。ちょっと様子を見てみましょう」
咲夜さん……レミリア様って素晴らしいですね。
(二人で鼻血を流しながらレミリアを眺めている)
咲夜「分かります? 分かりますよねぇ。私もこんなお嬢様に仕えることが出来て光栄ですわ♪」
レミリア「こいつクビにしていいかしら?」
パチュリー「レミィ、落ちついて。いつもの発作だから」
え!?き、興味が…………
あの……僕も………その………星ちゃんに……き、き、興味があります………
星「私も普通の妖怪とは違いますからね。好意を抱いてくれて嬉しいです♪」
(1ヶ月後)
永琳、今日の夕飯何?お腹すいたー、喉乾いたー、暇ー。(雑誌を読みながら寝転がる
治療のためだから。いやー、悪いねー。何でも任せっきりにしちゃって。あ、うどんげー、輝夜に輝夜が苦戦してたステージをノーダメでクリアしたって伝えといてー。
永琳「(薬が抜けてきたようね)お疲れ様。幾分顔色も良くなったし、治療の第一段階は終了したわ。
(姫様の提案で、ある程度の娯楽を許容してみました。その結果、治療が早まりましたが、キツい副作用も出ちゃったわね。
薬の事を頭から離した功績は大きいけれど、これ以上続けてもダラけるだけだわ)これからウドンゲが出張薬屋をする為に人里に向かうので、彼女について行ってお手伝いをするように。これも社会復帰を手助けするプログラムです」
あ、危ない危ない!まったく危ないなー。言ってくれれば半分持つのに。
で、これどこに運ぶの?(もみもみ
椛「ひゃあっ(ドサドサドサ!)!?」
椛「もう……急にくすぐるからですよ(むすー)。文様のところです。一緒にお願いします」
なっ…………!!ぐっ………。
やはり一筋縄では、行かないか……。
(レッドの人気が減少)
だがヒーローに逆境は付き物!!
俺は負けない!!
必殺「赤い流星」
(拳から、赤い波動を放つ)
追伸:なかなかメッセージを送る、ことができない
(いそがしくて)
命蓮様、お帰りなさいませ。
僕はここの門番をやっておられる。○○です。
以後お見知りおき、よろしくお願いしますれ
白蓮「また妙な技を……。ふんっ(瞬間移動)」
白蓮「貴方の弾幕は直線的過ぎで……ナムサーン! もう1発!? 避けきれないっ!」
命蓮「姉上に稽古をつけてもらっているんだね。中々腕が立つようじゃないか。君みたいな人がいれば命蓮寺も安心だ」
聖と命蓮がまた逢えて良かったです。幸せな気持ちになれました♪今日は星空が見られるといいなぁ…
白蓮「嫉妬する人と祝福してくれる人がいますね。最近は急な夕立が多いのでちゃんと夜まで晴れるか心配です……」
(トップより)確かにこれは嫉妬しちゃうな…それより、命蓮!今日は貴様に…その…白蓮とのけ…ケッコン[片言になってる]を認めて貰うぞ!
…自分が白蓮の保護者みたくなってるって?…いや…でも白蓮にとって唯一の血の繋がった人だし……と、とにかく認めて貰うぞ!///(言ってて恥ずかしくなってきた//)
命蓮「ふむ……君のことは悪いとは思わない。少なくとも僕は反対しないよ。あとは姉上しだいだね」
やっぱりあの二人を見てると妬いちゃうな…。
それと同時にすごくお似合いとも感じてしまう。
日本の神イザナミ、イザナギだって兄妹なんだし白蓮と命蓮が結婚しても何もおかしくないしな…
やっぱり高嶺の花だったということで諦めるしかないか…(青年落ち込み中
命蓮「イザナミとイザナギって……それは神話の話じゃないか。僕の生きていた時代よりもさらにずっとずっと昔の出来事だよ? 僕に姉上と結婚する意思はない。だからそこは安心してくれ。幽霊になって久しい僕なんかよりも、実態を持った他のライバルの動向を気にするべきだ」
アプリ版サラマンダにあるターボモード(アプリ版のみの機能?)をONにしてやってみたら無理ゲーすぎた。なんなんだあれ。
白蓮「ただでさえスクロール速いのに、あれをクリアした人っているんでしょうか……?」
→
名前:聖白蓮
身体強化率326%
お姉ちゃん!
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