しゅん……………そっか…邪魔してごめん…



落とし穴埋めなきゃ……確かこのあたりにあぁーーーーーーーーーー!!!!!


…………………………………誰かー!!助けてーー!

勇儀「おいっ、大丈夫かっ!? まったくもう……。ほらよっ(貴方を引き上げる)。それにしても悪質なイタズラをする奴もいたもんだな。それじゃあ私は急いでいるからまた今度な」

よしよし、これだけ集まれば大丈夫だな。
よし、次は魚を取りに行くぞ!
皆、魚は釣竿があれば簡単に釣れるぞ!俺的におすすめはこのスーパーフィッシングNITORIだな。自動で巻き取ってくれるから魚が釣れるのを待つだけ!え?持ってないの?これくらいキュウリ持ってけば………けーね先生?どこ連れてくの?今釣りを教えて……




はい、皆、今回は昔ながらのやり方でやりましょう。
じゃあ皆、一人一本づつこの竹の釣竿を持って川にいきましょう。
こ、これでいいですかけーね先生(ガクブル

慧音「よし、それでいい。釣針や釣り糸を残さず片付けることも大事だぞ」

ごちそうさま、早速寺に帰って白蓮に……(ニヤニヤ



ただいまー!白蓮!新聞見た!?

白蓮「ええ。貴方のことが載っていますよ」

ほ、本当に!?
長かった……永琳、お世話になりました。
じゃあ、さようなら!!(命蓮寺に向かって走り出す




白蓮!帰ったよ!!

白蓮「お帰りなさい♪ もうあんな恐ろしいことしないで下さいね。貴方の復帰をお祝いする宴会の準備が出来ています。さあ、こちらへ」

うわ、このお墓汚れてるなぁ…
こんな扱いしてたら化けて出てきてもおかしくないよ…
………………………は、早くおわらせよ…

小傘「そうだね、こんなお墓の物陰にはちょっと隠れたくないな……(いつの間にか貴方についてきている)」

星ちゃんって最近少しおっぱい大きくなったよね。
毎日星ちゃんが寝てる時に触ってるからわかるんだけど柔らかさや形も良くなってる気がする。一輪はあんまり変わらないな。ぬえは……フッ……
マミゾウと白蓮はやっぱり大きいね。
………………み、皆どうしたの?

ぬえ「聖、こいつ南無三して。今すぐ!」
白蓮「頼まれずとも! 南無三っ!!」

や、やぁ永琳、今日も綺麗ですね。
見る度に綺麗になりますね?いやー、本当にお美しい。18歳でしたっけ?なんちゃって。

…………………あの…………ふと気になったんだけど………すごく強い……例えば…超人?みたいな?方にも効く無味無臭の惚れ薬何てのはあるのかなーって……

永琳「そんな魔法みたいな薬ありませんよ。その代りと言ってはアレですが、これなんてどうでしょう?
この薬……というか香水ですが、香り成分にフェロモンを含んでおり、自分にふりかけて使うものです。
あくまで、そこはかとなく魅力を発するものなので意中の方以外にも影響が出ますし、そもそも効くかどうかは相手次第です。
まあ身だしなみのついでに、ちょっとしたおまじないってくらいの気持ちで使ってみてはどうでしょう?」

そういえばティエラーコアが隕石に擬態してたときにブラスターキャノンコアにあらびきスパイスとか浴びせられそうになったのって本当かい?
ティエラーコア「ちょっ、どうしてお前がそれ知ってるんだよ……///
ああ、その話は本当だよ。更にその話には続きもある。あの時は大変だったんだぜ?
ブラスターキャノンコアにジャガイモと間違われて、あらびきスパイスとか浴びせられて出荷されちゃったんだもん。
そしたら案の定『中に針のような硬いものが混入してる』って苦情が出て、調べられたらジャガイモの中に俺が混じってることがすぐにバレて『バクテリアンが食の偽装問題と異物混入を引き起こした』って新聞に載って大騒ぎになっちゃったんだよ。当然その前後に出荷したジャガイモは全部回収。
やらかしたブラスターキャノンコアだけじゃなくてなんか俺までバッシング受けたんだぜ。俺はむしろ被害者なのにとんだトバッチリだぜ。
『敵を欺くときはまず味方から』とは言うけれど、擬態が上手くいきすぎるのも問題だな……」

理由は、矢守神社へ行くためだよ。
でも、白狼の天狗勝負を仕掛けてくるから、倒しているのだよ。
早く、矢守神社へ行かなくては、それではご機嫌よう。
(天狗には秘密にしておこう、話が大きくなればめんどうになる。)

文「白狼天狗たちはまじめなんですが、融通がきかないですからねぇ。守矢神社の参拝客がどれだけ逃げ帰ったことか……。今回は私が案内するのでこれ以上襲われることはないでしょう。さあ、こっちです」

我々は貧乳同盟だ!
貧乳と呼ばれた女達が集まり、幻想郷から巨乳を排除するのだ!
同志達よ、いくぞー!!

白蓮「突然変な人に襲われちゃって……。助けて一輪っ!」

(オリジナル男妖怪)
男の妖怪「まぁ、その2ヶ月後こいつから謝罪に来ましてね。それで許したという訳で…」
○○「本当。ごめん」
男の妖怪「あー、もう気にしてないと言えば嘘になるが、許したのだから気にするな。
……あ、そういえば名乗っていなかったな。自分の名前は「山麓 餓虎」(さんろく がこ)。自分で名付けたが気に入ってる…カメラの妖怪で、能力持ちであり、能力は閃光を出せる程度と、虚像を中空に生み出す程度…どういうことかというと、こういうことだ[そういうと餓虎の目が光り、白蓮の前にもう一人の○○が現れる。白蓮が触れようとすると擦り抜けてしまった]出せる量は少ない…まぁ使ったこと自体あまりないが…実は一度死にかけたことがあったが…ちょっと特殊な術を少しかじっていてな、数年前にこの姿になった。実年齢は千数百年だ」
○○「その年齢聞くと、やっぱ妖怪なんだなぁって思うよ。というか文より年上なのには驚いた」

白蓮「ええ、こちらこそよろしく。光で立体的に映像を浮かび上がらせているのですね。とにかくこの度はお世話になりました……」




名前:聖白蓮
身体強化率326%

お姉ちゃん!

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