シューティングラブ。2007
2007年に稼働したトライアングルサービスの縦STG。
普通のSTGを名乗ってる割には色々とスコア稼ぎのシステムが奥深い「エクスジール」と、STGにまつわる様々な技能を測定する「シューティング技能検定」が遊べる。

エクスジールは溜め撃ちを上手く使ってスコアを稼いでいく縦STG。

シューティング技能検定は撃墜されないようにガンガン敵を倒したり、タイミングよくボムを使ったり、ひたすら敵弾や障害物を避けたりなどのSTGにまつわるミニゲームをいくつかこなしていく。
STGネタに思わずクスリとすることもあるかもしれない。
当時流行していた脳トレみたいに、測定が終わると脳年齢ならぬゲーマー年齢が出てくる。
ちなみに管理人の最高記録はゲーマー年齢21。

Steam版も出ているので興味があったらダウンロードしてみよう!


(あの思い出をもう一度?)

それもそうですね、さて帰......ぎゃっ!
...誰なんですか、こんな時にぶつかってくるのは.....ってあれ?

私が食べてないまま...というか帰って食べようと思って袋に入れたはずのたい焼き1つが無くなってるんだけど...?

一輪「雲山が食べたのかしら?」

(はたてと○○)
ははは…
(ダメだこいつ…早く何とかしないと…)

はたて「とにかく、しばらく外出は控えた方がいいわ」

(幽香と結婚した夢を見た○○)
…幽香さん…口は笑ってるのに顔が笑ってませんよ…

幽香「いいことをすると気持ちがいいものね。悪人を懲らしめたから思わず笑みがこぼれちゃった」

(はたてと○○)
えっ…流石にそれは…出たい時ぐらいあると思うしそれは困る…
(不味い…誰にも連絡が…)

はたて「貴方は今命を狙われているのよ? これは貴方を守る為でもあるの。どうしても外に出るのなら私も同行するわ」

(幽香と結婚した夢を見た○○)
う、うわぁ…
(霊夢の上半身が地面に突き刺さってるのを視認する)

幽香「これだけやっておけばしばらくは変な商売もしないでしょうね」

俺が…俺達が、ガンダムだ!
……あっ、出てくる所間違えたわ…。

白蓮「おや、どうかしましたか?」

(幽香と結婚した夢を見た○○)
は、はい…行きましょう…
(ガクガクブルブル)

幽香「~♪」

(はたてと○○)
…なら、午後から出掛けたいんだが
…実はさっき、魔理沙に本を持って来るよう頼んでおいたんだ
・・・
(俺の命を狙ってるのははたて自身です…なんて言えないしなぁ…)

はたて「ならばうちに来てくれればいいんじゃない?」

(あの思い出をもう一度?)

そうなんですか?...元々私の分だったし、食べられちゃったなら仕方ありませんね

一輪「雲山も一言声かけてくれればよかったのに……」

(はたてと○○)
えっ…。あ、あぁ…そうだな…。
(馬鹿か俺は…折角のチャンスを…来てくれるとは限らないぞ…)

はたて「出来るだけリスクは負いたくないからね」

(幽香と結婚した夢を見た○○)
あんな姿を公に晒されて…霊夢は暫く表を歩けないだろうなぁ…

幽香「後に残るような怪我はさせていないはずよ?」

(幽香と結婚した夢を見た○○)
いやぁ…あんなパンツ丸見えで上半身から突き刺さってたら誰だって恥ずかしい筈ですよ…?

幽香「あっ、そういえばそうね。……まあ、これで妖怪の恐ろしさを身をもって理解させたんじゃないかしら?」

(はたてと○○)
いざとなれば助けを呼ぶし、大丈夫だろう
そこまで心配しなくてもいいぞ
(…これは流石に…無謀か…?)

はたて「ねぇ、なんか魔理沙に会うことが目的になってなぁい?」

(はたてと○○)
えっ。
…ははは…そんな…本の方が第一優先さ…。

はたて「(あの女のことはマークしておくべきね……)」

(はたてと○○)
…はたて?
まるで人殺しのような目をするのは止めといた方がいいぞ
(まさか…勘づかれたか…?)

はたて「……ねぇ、私じゃダメなの? 私じゃ貴方の心は満たされないのかな?」

(はたてと○○)
・・・もし、満たされない…と言ったら?

はたて「その物言い、私じゃ足りないんだ……。アイツだ、やっぱりアイツがいいのねっ!? 足の速さならアイツになんか負けないのにっ! 私じゃ力不足だって言いたいのっ(両肩をガシっと掴みながら)!?

……ごめん、急に怒鳴ったりして。貴方が好きだから、好きって気持ちがいっぱいいっぱいでどうしようもないの。こんな事している場合じゃないのに……」

(はたてと○○)
速さが上なだけで…一体何が守れるって言うんだ…。

はたて「貴方を素早く安全な場所まで連れていくことが出来るわ」

(幽香と結婚した夢を見た○○)
言われて気づくとは…幽香さん恐るべし…(汗)

幽香「さすがに霊夢相手だと私もちょっと本気を出さないとだからね」

(あの思い出をもう一度?)

あはははは....
あと4つしかないんですけど、足りるでしょうか...これ...

一輪「私の分は要らないわ」

(はたてと○○)
それだけ速いと生身の身体に負荷が掛かると思うんだが…

はたて「……うん、わかっていた。私じゃ力不足なんだよね。貴方のことは大好きだし大切な人。だから何が何でも守りたいなら意固地になって一人で戦うこともないんだよね。確かにあの子はパワーは凄い。
それじゃあ魔理沙にも貴方の護衛を……あれ、おかしいな? なんで目から涙が出てるんだろう? ねぇ、止まんないよぉ。涙が止まらなくて、ちゃんと喋れなくなって……えぐっ、えぐっ……。
わだし、おがしぃよ……あーーーーん!!!」
魔理沙「えーっと本だったよな? お邪魔するぜ……ってどんな状況なんだぜ!? お前が泣かしたのか!?」

悪の住職、魔黒蓮
白蓮「もしや私の偽物……!」

(はたてと○○)
いや…そうじゃない魔理沙…。
・・・
(一応、はたてを傷つけない為に声で告げるのを避け紙にメモをし渡す○○)

魔理沙「つまりお前さんが何者かに命を狙われているけど、速さだけじゃ守れないって言っちゃったのか? それで泣き出しちゃった……と」

(幽香と結婚した夢を見た○○)
は…ははは…そうなん…ですね
(幽香の事が嫌いになったとかそういう訳ではなく、人間の本能的に顔が引きつってしまう○○)

幽香「だってあの子メチャクチャ強いもの。もちろん私ほどではないけどね」

(あの思い出をもう一度?)

えっと...誰に渡しましょうか、この4つのたい焼き...。(私が食べるの1つだけにして多めに持って帰ればよかったかも....)

一輪「聖様、星ちゃん、ムラサあたりでいいんじゃない? ぬえはいるかどうかわからないし、響子ちゃんはこの時間だともう帰っちゃってるでしょ?」

(はたてと○○)
…そういう事…、別に悪気があった訳じゃないんだ……が、謝っていいものなのか…少し躊躇してな…

魔理沙「スピード命の鴉天狗相手に速さを否定しちゃそりゃ傷つくよ。私にパワーがないって言ってるようなもんだぜ?」

(幽香と結婚した夢を見た○○)
あ…あははは…
早くにとりの所に行きましょ~う
(めっちゃ冷や汗の○○)

幽香「何だか凄い汗じゃないの。ここ最近暑い日が続いているからね。大丈夫?」

名前:聖白蓮
身体強化率326%

お姉ちゃん!

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