(ショタ○○)
そういった面で賢くなれる本とかないかな…はぁ…

幽々子「すぐには無理よ」

(幽香と結婚した夢を見た○○)
いえ。好きですよ?
幽香さんが相手の言いなりになるなんてとても珍しかったのに…

幽香「可愛いアンタを見られるならコレくらい安いものよ」

(ショタ○○)
幽々子姉ちゃんとか紫ママを参考にしたらどうにかなるのかな…

幽々子「白蓮さんからは何か学ばなかったの?」

(幽香と結婚した夢を見た○○)
愛の力…って奴ですかね?

幽香「そう解釈することもできるわね」

(避難民を守れ!)
周囲の魔王の手下は退治した。
俺はこれから魔王も退治しに行くのだが、その前に!
この古い書物に書かれた、魔王を倒すための伝説の聖剣の手掛かりを求めてここに来た。
読み上げるぞ!

『魔王現れる時、命の名を持つ寺に住む人の姿から解き放たれし聖剣ホージュウヌ…が闇を切り裂き世界を照らすだろう』

残念だが剣の名前が一部読めなくなっている。
だがここの誰かが手掛かりとなってるはずだ!
幻想郷を救うためだ!心当たりがあったら教えてくれ!

ぬえ「(なんかいつもとパターンが違う……?)私の事かしら?」

地獄界曼荼羅終わったー
白蓮「また何かイベントが始まったようで?」

(ショタ○○)
んー。一緒にお風呂入ったりお菓子食べたりゲームしたりしたぐらいだよ?

幽々子「(あの方が何も教育しないとは考えられないし、単純に頭に残ってないだけみたいね……)」

(幽香と結婚した夢を見た○○)
幽香さんが愛の力…だとか少しでも思うなんて…結構意外です…

幽香「人間が妖怪、それも私みたいなこわーいのと一緒にいる時点で愛の力とやらが随分作用している筈なのよ?」

(あの思い出をもう一度?)

姉?「(...っていうか、凶器が無くてもぶったり踏んだりすれば時間稼ぎは出来るよね)」

~~~~~~~~~!!!
姉?「ほら、とっとと手を離して大人しくしなさいよ!今ならその下に付いてる口を焼くのは無しにしてあげるから!このっ!こ.........」ドサッ

X-002「やるぅー♪ そしてコイツらにもう慈悲をかける理由はない。今度こそ窓から飛び出すんだ! そこからは俺に任せろ」

(魔王を倒すための聖剣を見つけろ!)
君は何か手掛かりを知ってるのか!?
ん?名前が・・・封獣ぬえ!!

聖剣の名前と酷似している!
もし伝説が本当なら、君に幻想郷の全てがかかっている!!
この書物には聖剣を誕生させる方法も書いてあるんだ!
一緒に聖剣を甦らせる協力をしてくれるか!?

ぬえ「(いつも迷惑ばかりかけてる聖にいい所見せるチャンス!)やるわ、やってやるわよ! で、どうすればいいのかしら?」

レミリア「7面。みんな大好き()火炎弾よ」咲夜「眠いわ」パチュ「何言ってんのこいつ」レミ「昨日ガーメイドでひよった奴とは思えないわね」
白蓮「リップルレーザーがあると便利ですが……」

(ショタ○○)
ああでも、おっぱいの感覚は教わったよ…寝てる時にこっそりとだけど
後お風呂に入ってる時に下の毛がどうやって生えてるとか男の人とどう違うのかとか…えぇ?殺気がするって??

白蓮「(ゴゴゴゴゴゴゴゴ)」

(幽香と結婚した夢を見た○○)
…///

アリス「あー、いい表情いい表情! その顔もっと頂戴」

(ショタ○○)
あっ…用事を思い出したので帰ります…って、ここ俺の家だった…あはは…なんちゃって…

幽々子「あーあ、捕まっちゃった」

(幽香と結婚した夢を見た○○)
…///
(幽香さん…僕の事をそんな風に思っててくれたんだ…嬉しいな…)
(色々なポーズもとる○○)

幽香「ますます色っぽい表情になったわね」

(ショタ○○)
離せー!
(じたばた)

白蓮「離しません。なんですか、私から学んだのは私の体の事だけだといいたいのですか?」

(幽香と結婚した夢を見た○○)

(っと、いけないいけない…あまり意識するとまた下が…)

アリス「それじゃ、そろそろ別の衣装に着替えましょうか?」

(聖剣を見つけろ!)
協力をありがとう!(ぬえに握手をする)

聞いてくれ!書物にはこう書かれている!
『聖剣の名を持つ者に勇者があるものを与えると、その者聖剣へと覚醒する。そのあるものとは・・・・』

『契 約 の ビ ン タ』

ぬえ「わーん、やっぱりー! でも、命蓮寺を守るためだもの。勇者さん、約束してください。絶対に幻想郷に平和をもたらしてくださいね? でなければ私、ただ張り手されただけになっちゃうから」

(ショタ○○)
白蓮からは色々と学べたよー!主に肉体関係が多かったってだけだよ!!
(言い方がアレだった為に空気が変になってゆく)

白蓮「他に教えたこと全部抜け落ちてる!」

(幽香と結婚した夢を見た○○)
は、はい…
(後でトイレに行く時抜いとこう…)

アリス「じゃ、上海。次の衣装に着替えさせちゃって」

(ショタ○○)
白蓮の身体を毎晩毎晩眺めて正気を保てる男なんて居ないと思うよ…?って皆白蓮を冷たい目で見始めてるけどどうしたの?

白蓮「私じゃなくて貴方を見てるんですよ」

(幽香と結婚した夢を見た○○)

(ただ黙ってされるがままにしている)

アリス「あら上海、どうしたの? えっ、引っ掛かっちゃった? 仕方ないわね、ほどくのを手伝わないと」

文ちゃんワシワシMAXよー
文「~♪」

(あの思い出をもう一度?)

...え。これ私がやったの?
ってそんなこと考えてる暇ないよね、今度こそ行くよ! (窓から飛び降りる)

兄?「おいコラーーーー!!!戻って来い!俺の妹に怪我させといて、ただで帰れると思うなよ!!」(飛び降りた少女に向けて包丁や金槌、ハサミ等を大量に投げ付けた)

X-002「よし、ここなら元の大きさに戻れる! 乗れっ!」

(聖剣を見つけろ!)
お前なんか今年はノリ良いな?

じゃあそろそろ行くかオラ!
(ぬえの顎を掴んで引き寄せる)

(ビンタスタンバイ)

ぬえ「今度こそ命蓮寺を救って聖に褒めてもらうんだ。怖いけど、怖いけど……今年は引かないっ!(くわっと目を見開きながら)」

(ショタ○○)
おっふ…
まあ確かに…こんな子どもがスケベな事しか考えてなかったら…むぐぐ…

白蓮「まったくもぅ……」

(幽香と結婚した夢を見た○○)
…///
(もう遅かった…)

アリス「あらあら♪ いつもこうやって幽香さんと遊んでたのね」

(幽香と結婚した夢を見た○○)
…うぅ…///

アリス「一回休憩する?」

(ショタ○○)
でもまあ…白蓮のおかげである程度の敬語は使えてるしそこは身になってるのかな??

白蓮「そういうことにしておきましょう……」

(聖剣を見つけろ!)
いい目だ!お前の覚悟、しっかり見届けるぞ!
今回はヒーローだぞお前!胸を張って、誇りを持て!
行くぞオラ!
1!2!(パァン!!)3!
(フェイント気味に、幻想郷を救う為の契約の蝶野ビンタ炸裂!)

ぬえ「~~~!?」

名前:聖白蓮
身体強化率326%

お姉ちゃん!

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