劇場型喫茶店
アリス「なぁにそれ?」

(あの思い出をもう一度?)

ごもっともなんだけど、お仕事のある日に遅刻しないようにーって考えると余計に焦るんだよね…。それにしても、触手の先端から根元まで数えて関節8ヵ所ぐらいなのにこの絡まり様…寝ている間にどういう動きをしたらこんなことに…

X-002「さ、さあ……?」

(ショタ○○)
僕の部屋で遊ぼうよ…勉強もしたいし…
……近いよ青娥お姉さん……僕以外の男じゃ満足出来なくなっちゃったの…?
……冗談で聞いたのに図星なの…?目が怖いよ…

青娥「うふふ、真に受けちゃった?」

アリスちゃんの人形劇が公演される喫茶店
アリス「なるほど、素敵ね。で、誰がコーヒーや紅茶を用意するのかしら?」

聖さま♪
食べさせてー♪えへへ♪
いいでしょ♪えへへ♪聖さま♪

白蓮「はいはい、そう急かさないの。では行きますよ、あーん」

聖さまのなでなで落ち着く大好き♪
えへへ♪
めっちゃ落ち着く♪えへへ♪

白蓮「私もこうやってナデナデするのが好きなのです」

(あの思い出をもう一度?)

でもあれだね、…私の手足にまで絡まって封じてるような状況になってないだけまだ救いはあるね。もしそうなってたら二重の意味で詰んでたかも…

X-002「いや、そうはならんだろー」

(ショタ○○)
僕まだ子どもだから純粋だもんねー
(でも今日は色んな男の人の匂いがしないし……よく分からないや)

青娥「そんなエッチな香りを振りまく子供のどこが純粋なのよ……」

一輪♪
プリン2つ.買ってきたよ♪
うれしいかな?♪
それと
お酒♪
一輪これ内緒で買ってきたよ♪
バレないようにね♪

一輪「プリンとお酒は気持ち悪くなりそうね……」

聖さま♪
えへへおいら分かっていながら
嫌いな食べ物入れて食べたよ
えへへ偉いかなー♪
おいらもう普通に食べれる♪トマト♪

白蓮「よかった♪」

うん····聖さまおいら
夏になったら滝の修行頑張ってやる····
もうおいら修行辛くなっても頑張るもん聖さま
自分のためにも仏さまと聖さまのため♪
えへへ頑張る♪

白蓮「ちゃんと私だけの為ではないのですね」

聖さま♪
おいら今日お経しっかり唱えれた♪
その後写経して
座禅の修行しっかりやったー♪

えへへ♪おいら今日つかれたよー♪
えへへ♪
おいら頑張ったよー♪聖さま♪

白蓮「ぎゅー」

(ショタ○○)
子ども1倍スケベってだけだもーん

青娥「ああ、純粋にスケベってことね」

(あの思い出をもう一度?)

だよねー。万が一あったとしてもどういう経緯でそうなるんだよって思うよね。過去に『触手に腕を絡ませた』事はあっても、あれは起きてる内に意図的にやったことだし…よし。ほどけたよ~

X-002「よかったよかった。でもなんか嬉しそうじゃなかった?」

(ショタ○○)
まあでも…そういう事になるかな
(部屋に入り)
…身体も正直な訳だし…

青娥「隅から隅まで堪能させてもらおうかしらね♪」

(あの思い出をもう一度?)

ん?今の話?…めったにない私の活躍どころだー!とか思って気分が上がってたのかも?

X-002「見るからに気分がよさそうなのが分かるよ」

(ショタ○○)
んーと…優しくしてね?
勉強もしなきゃいけないし…
(ポロン…)

青娥「ふふっ、かーわいいっ♪」

コーヒーとか紅茶とかは俺がやろう
アリス「貴方も喫茶店を?」

えへへ聖さまーあーん♪
えへへ美味しいよ♪
聖さま♪えへへ♪

白蓮「あらあら、口元が……(ふきふき)」

えへへ♪

聖さま♪嬉しい♪
おいら今日も一緒に寝る♪
えへへ♪

白蓮「はい、どーぞっ」

一輪プリンとお酒は合わないよ

つまみ買ってきたよ♪
カルパス食べていいよ♪

一輪「なぁんだ、ちゃんと用意してるじゃない」

えへへ♪おいらトマトやっと克服出来たよ聖さま♪
えへへ♪偉いかなー?♪聖さまー♪

白蓮「えらーいえらい♪」

うん♪聖さま♪

ちゃんと自分の為と仏さまのためにもだもん♪

サボらずこんご頑張る♪

白蓮「自分の為……ってのが大事なのです」

おいら修行で
疲れてても頑張るもん聖さま♪えへへ♪

白蓮「ふふっ♪」

聖さま····
そ.その········た.たまにはお酒飲みたいなぁって····

えっと聖さまダメ?かな····
ルールで飲んじゃだめなの理解してるけど
ほろ酔いだけにするから今日だけお酒飲みたい
よぉ聖さま····

白蓮「飲みすぎて色々と粗相するからいけません!」

咲夜さんが経営する喫茶店も良さそうだけどお気に入りの客や主には変なの飲ませそうで怖い
咲夜「常連さんにはサービス、してあげないとね♪」

(ショタ○○)
皮に付くと匂いが結構付いちゃうから…剥いてから色々としてくれると嬉しいなぁ…

青娥「ええ、その方がよさそうだものね」

レミリアが喫茶店経営したら紅茶の飲み方のこだわり方がメニュー表に書いてそう…そしてルールに従わないと大泣きするんだけどその姿も可愛くて……お、おいただの妄想だよ咲夜、ナイフを構えないでくれ
咲夜「お嬢様を泣かせるような客は客ではありませんので」

霊夢にメイド服着せましょうかね
霊夢「何かのバイト?」

今回飲みすぎて粗相したら破門&追放にしたら?
白蓮「さすがにもう大丈夫でしょう」

(ショタ○○)
じゃあ…体勢はどうしようかな…?
書くのにも集中したいし…

青娥「勉強しながら? マニアックねぇ」

聖さま///口元拭かれるのはおいらちょっと
恥ずかしいよ聖さま♪
でもなんか嬉しい♪えへへ♪

白蓮「拭き終わりましたよ」

聖さまほんとぬくぬくしてて温かい♪

えへへ♪ぎゅーしたくなっちゃう♪えへへ♪
撫でてー♪聖さまぁー♪

白蓮「よしよし……」

えへへおいらちゃんと克服したからもう平気
だもん出されても
残さずたべるもーん♪えへへ♪聖さまぁー♪

白蓮「もう大丈夫ですね♪」

はい♪聖さま♪

おいら己と向き合ってしっかり修行これからも
するもん♪
頑張る聖さま♪

白蓮「応援しております」

そ.そんなぁ!!聖さまぁ( ;∀;)

聖さま厳しいよぉ····うぅー····( ;∀;)

飲みたかったのにぃ( ;∀;)

うぅ····わかった···········聖さまぁ········
我慢するよ···········{飲みたかったよぉ···)
お酒おいら飲まない············聖さま·········

白蓮「貴方は飲み始めると止まらないんですもの」

(あの思い出をもう一度?)

なんにしたって、気分悪そうな顔よりはずっといいよね。あはは…っと、お布団を片付けておかなきゃ

X-002「それじゃ、そろそろ定位置に戻るね」



名前:聖白蓮
身体強化率326%

お姉ちゃん!

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