ただい・・・ま・・・
いや、大丈夫だよ・・・
あ、聖も今さっき帰ってきたとこか
実は・・・さっき物凄いスピードの大型のバイクがいきなり目の前を走り抜けてってさ・・・
ぶつかりはしなかったんだけど・・
ちょっとかすっただけなんだけど、凄いスピードだったから・・・衝撃と風圧ですっ飛ばされてボロボロだよ・・・
でも・・・誰だったんだろう・・・・珍しいよね、幻想郷でバイク・・・しかもあんなに大型の・・・
・・・・聖?どうしたの・・・?なんか・・・様子おかしくない?大丈夫?

白蓮「お怪我はありませんかっ!?」

(ショタ○○)
れ、霊夢さん…違うんです…
やろうって言ったのは僕で…

霊夢「あんたが? あんたに恨みを買うようなことをした覚えはないけど?」

(ショタ○○)
こ、小傘ちゃんの手助けをする為に僕がやろうって言い出して…
小傘ちゃんは全然悪くないですよ…?
だ、だから…怒るなら僕を怒ってください…
(びくびく…)

霊夢「……ったく、人間じゃ退治できないじゃない。あの唐笠お化けくらいならそこまで害もないし、今回はアンタに免じて見逃してあげる。だけどね、アンタも付き合う相手はちゃんと考えなさいよ?」

(ショタ○○)
は、はい…ありがとうございます…
気を付けます…
(ぺこり)

(見送り)
……もう行ったよ
(こういうこともあるし…悪戯する時は小傘ちゃんと一緒に居た方がいいかも…)

小傘「庇ってくれたの? 酷いことされなかった?」

(あの思い出をもう一度?)

もうぶつかるのは嫌ですよ!!?…ええと、最初は右下、次は左上…?

白蓮「もう後がないですからね」

(ショタ○○)
大丈夫だよ
ところで…もう帰らない?
霊夢さんと話してたら何だかやる気がなくなっちゃって…

小傘「気を張ってて疲れちゃったんだね」

(ショタ○○)
まあね…
…ねぇ小傘ちゃん…また悪戯する時は僕と一緒にやろ?
…今回みたいな事もあったら…僕がなるべくフォローするからさ

小傘「うん……」

(あの思い出をもう一度?)

ええ、パワーアップも半分没収されてしまいましたけどもうミスは出来ないですね。
今度は…ちょ、全部閉まっ……じゃなくて右下ぁ!!

白蓮「急いでー!」

(ショタ○○)
小傘ちゃんは悪くないから…仕方ないよ
(なでなで)

小傘「今回は相手が霊夢さんだったらよかったけど、もし君が危害を加えられたらと思うと心配だよ」

(ショタ○○)
…頼るのはダメだけど…幽々子姉ちゃんもいるから大丈夫だよ

幽々子の声「といっても戦いが得意ってわけじゃないから、あんまり過信しないでね?」

(あの思い出をもう一度?)

ひぃー、ギリギリぃ!!…って安心してたら次はゆっくり閉まるって何なのそれ!?回ってからのー…多分また右下っ!

白蓮「おおー、間に合いましたね」

(ショタ○○)
危なくなったら素直に逃げるよ…
さてと、行こうか小傘ちゃん♪
(手を繋ぎ)

小傘「命は大事だけど……私の事を捨てないでね?」

(あの思い出をもう一度?)

ええ、間に合いました…と安心する暇もないですね!何ですかこの回転する棒のようなものは…って言ってたらまた左下からちょい右のとこ潜らないと!?

白蓮「随分とマニアックなのが来ましたねぇ。恐らくアーケード版グラディウスIIIに登場した回転レーザーですよコレ」

(ショタ○○)
小傘ちゃんの事は何が何でも守るし…ちゃんと大切にするよ
……フランちゃんの時みたいに…変な事はしないから…

小傘「変な事?」

(ショタ○○)
まあちょっと簡単に言うと…容姿を否定したというか…
……今でも後悔してるんだ…何も考えないで聞いちゃったのを

小傘「それがチジョーのモツレの正体だったのね」

そうですかぁー♪

良かった♪お気に召してくれて♪
明日もお好み焼きにしようかなー♪
聖さまー♪

白蓮「あら、連続ですか?」

一輪♪
浴衣姿可愛いねぇー♪
似合ってるよぉー♪えへへ♪

一輪「そ、そうかなぁ(てれてれ)」

神子さんこっちですよー♪
あぁー♪

布都ちゃん♪屠自古さんも
一緒に花火やろー♪

布都「ほう、面白そうだ」

ムラサたいちょー♪言ったなー♪
絶対驚かしやるもんねー♪
聖さまも
驚かしちゃうもんねー♪えへへ♪

ムラサ「聖を?」

うん♪一輪♪
褒めてた♪
ちゃんと二人共お酒のルール守れてて偉いって.聖さま喜んでたよぉー♪

一輪「そっか。ちゃんと見ててくれてるんだなぁ聖様」

いいのー♪おーいーらもー聖さま撫でたい♪
たまにはいいでしょ~♪
なでなで♪

白蓮「むぅ……」

はぁー今日の修行も終わった~
聖さまおいら今日も2時間集中出来たよー♪

おいらちゃんとやれてるけど
足のしびれがぁー

白蓮「あららら、大丈夫ですかっ!?」

(あの思い出をもう一度?)

…ふむ…?見た事がありませんが、きっと私がそこまで進んだ事が無いのでしょうね…。…なんですかこの道は!?

白蓮「見るからに光に当たっちゃダメそうな雰囲気ですよね」

(あの思い出をもう一度?)

ええ、…やたらと線が細いですね。見間違えが起こりそうで怖いです…

白蓮「目がチカチカします……」

(ショタ○○)

(こくり)
…だからもし…小傘ちゃんにも同じような事しちゃったり…言ったりしちゃったりしたらと思うと怖くて…うぅ…

幽々子の声「あら、そんな可能性あるの?」

(ショタ○○)
…小傘ちゃんも僕を見捨てないでね…?
(…ああでも小傘ちゃんの性格ならこっちから一方的に拒絶しない限りは大丈夫…なのかな?)

幽々子の声「君に傷つけられて泣きながらも健気についていく小傘ちゃんを見たい?」

レミリア!これを着てくれ!
あぶない水着だ!!
…海になんて行かないから着ないって?
ならばこれだ!
あぶないビスチェ!!
…これもダメか!?
…咲夜さんは何故喜んでるんだ…

レミリア「咲夜、とりあえず手に持ってる天使のレオタードは置きなさい」

(ショタ○○)
そんな小傘ちゃん見たくないよぉ!
うわぁぁん!!
……あぁごめん小傘ちゃん…
(咄嗟に抱きついて謝ってる)

小傘「ど、どうしたのいきなり?」

(あの思い出をもう一度?)

な、何とか抜けたと思ったらその先にまた回転レーザーが…目が回りそう…

白蓮「(既に目が回ってるらしく、ふらふら~)」

(ショタ○○)
…中に幽々子姉ちゃんが居るってのは話したっけ…?
小傘ちゃんの事を今話してたら悲しくなっちゃって…

小傘「出てきたり居なくなってたりしてたけど、まさか君の中にいたとはねぇ」

(あの思い出をもう一度?)

なっ…大丈夫ですか白蓮さん!?だ、誰かっ、誰か助けてくださーい!!?

白蓮「大丈夫ですよ、ちょとビックリしただけですから」

そういえば幻想郷には海がないんだっけ。だから外の世界から借りるっていうのもわかるけれども…大丈夫かな?クラゲとかそういう、なんか…ヤバい生き物はいないよね?
紫「藍に下見をさせたけど、その時は問題はなさそうだったわ?」

聖さま連続ですが
嫌なら変えますよー♪
パスタにしますかー?聖さまー♪

白蓮「いえ、嫌とは言っていませんよ?」

一輪本当だよ♪
可愛いし似合ってるよー♪
土曜日花火やるって♪その時まで楽しみだね一輪♪

一輪「一週間はあっという間ねぇ」



名前:聖白蓮
身体強化率326%

お姉ちゃん!

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