(ショタ○○)
気をつけて…
(…さてと…どうやって誤魔化そうかな……身体の臭いとか…拭いたけど独特な臭いはするだろうし…)

白蓮「大丈夫でしたかっ!」

(ショタ○○)
う、うん…僕は大丈夫…だけど…
念のため見て欲しいな…出来れば皆に…あの変な妖怪とは遊んでただけだから…ちょっと力加減が苦手なだけで…だから追わなくてもいいかと…

白蓮「なんだか連れ去られそうに見えてたのですが……?」

(ショタ○○)
別に助けてーとか叫んでなかったでしょ?
あの妖怪さんなりに楽しませようとしてくれたんだよきっと
……どうしたの白蓮…?えっ?イカ臭い…?
さ、さぁ?何でだろう?

白蓮「イカスミの妖怪だったんでしょうかねぇ?」

(ショタ○○)
きっとそうだよ……股間の方から臭いが強いって?
そ、それはさすがに気のせいだよ白蓮…
(…白蓮って男の人と経験なさそうだしな……想い人は居そうだけど…)

白蓮「……まあいいでしょう。あんまり危ないことをしてはいけませんからね?」

(ショタ○○)
はーい
(ね、ねえ幽々子姉ちゃん…あの反応ってどっち?気づいてる?気づいてない?…それか気づいてない振り?)

幽々子の声「私はサトリ妖怪じゃないわよ……」

(ショタ○○)
…こいしちゃんも来た…臭い凄い嗅いでるし…(汗)
(女の人って洞察力鋭いってよく聞くから余裕かなー…なんて)

幽々子の声「禁欲的な住職サマが、まさか行為をしながら人里に向かおうとしたなんて察せるわけないでしょー?」

(ショタ○○)
あ、あの…こいしちゃん…抱きつき過ぎじゃないかなぁ?
(それもそうか…やっぱり白蓮はそうじゃないとね)

こいし「だって妖怪に襲われてさらわれそうになったって聞いたんだもん!」

(あの思い出をもう一度?)

はい。もし募集しておられるのなら、その情報をこちらで使わせていただきたく存じます

妹紅「君が志願するのか? どんな事情があるのかは知らないが、悪いことは言わない、やめておいた方がいい」

(あの思い出をもう一度?)

いえ、そうではなくてですね。「幻想郷に新しくやって来たはいいものの、居場所や仕事がなくて困っている方向けにお仕事を紹介する」為に使わせていただきたいのです

妹紅「なるほど。あの異変以来、確かに腕っぷしの強そうなやつがやって来たからな。そしてならず者も……」

(ショタ○○)
…心配して抱きついてくれてるんだね

こいし「よかったー♪」

(ショタ○○)

(今度からするのは自室だけにしよう…色々と危ない)

ぬえ「ただいま。なんとかなったみたいね」

聖さま
長期で一人修行もうしたくないよー···

おいらルール守るから····聖さまぁ····

白蓮「誰かに見られてなくても慎ましく生きていけるようになるのが最終的なゴールですよ? もちろん私と会いたいというのならいつでもウェルカムですか」

えへへー聖さまー♪

落ち着くよー♪
えへへ♪
膝枕もしてー♪

白蓮「はーい♪」

聖さま♪

よかった♪

この味はスカッとしてていいです♪
明日も1日1本守る聖さまー♪えへへ♪

白蓮「♪」

聖さまー♪
今日も修行頑張る♪
座禅2時間おいら居眠りしないように
意識する♪

白蓮「向こうでもちゃんと頑張れてましたか?」

(ショタ○○)
ぬえが無事でよかったよ…ふわーあ…安心したら眠くなってきた……昨日は勉強で夜更かしってのもあるな……小傘ちゃんはまだ寝てるみたいだし…
(小傘の横で寝に入るショタ○○)

小傘「なんかドタバタ騒がしかったけど何があったの?」

(ショタ○○)
斯々然々…
(白蓮の顔にイカスミソースが直撃した事以外大体話した)

小傘「確かにすごいビックリさせられそうだけど……」

(ショタ○○)
イカスミパスタ異変…なんて名前で人里に広がったらどうしよう…僕恥ずかしくて外歩けない…

ぬえ「大げさねぇ。というかそれアンタのことじゃなくて私のことじゃないの?」

(あの思い出をもう一度?)

そうですね...。言いにくい事ですが、皆が皆、良い方ばかりではありませんし...

妹紅「元々がならず者だったらしいからな。とにかくヤツらに対抗するにはヤツらと同じ力を持った戦力が必要だ」

聖さまうん···
向こうでもちゃんと
修行怠らずちゃんとやってたよ···
いつ聖さま来るかわからないし···
そ.それにサボってたら怒られると思って···
やってた修行···

白蓮「これならもっと長期間あの修行を任せられそうですね」

今日の夕飯は
お刺身にしてみました~
聖さま~♪

美味しいよ~♪えへへ♪

白蓮「あらあらまあまあ♪」

(ショタ○○)
そうかなぁ…大丈夫なのかなぁ…
……zzz
(相当疲れたのか即寝に入る)

ぬえ「またねー♪」

(ショタ○○)
(お昼ご飯ちょうど10分前)
…お腹減った!!

幽々子(出てきた)「私も!」

(あの思い出をもう一度?)

(...なるほどね。それは確かに)ふむふむ。「STGの世界から幻想入りしてきた住民」で「腕に自信のある方」を求む...と

妹紅「ああ、そういうことになる。とはいえ実力のないヤツを入れても怪我人を増やすだけだ、誰でもいいわけではないな」

(あの思い出をもう一度?)

ごもっともです。では、条件を追加しますか?それとも何か別の方法がありましたら...

妹紅「私に弾幕勝負で勝てたら……って条件にしたんだが、ことごとく倒してしまってな……」

(ショタ○○)
よーし、食卓に行こう♪
(小傘と幽々子と手を繋ぎながら行く)

白蓮「あらあら、仲良しですねぇ。今日のお昼はイカスミパスタですよー♪」

(あの思い出をもう一度?)

(いくら強い方が欲しいからと言っても、手加減無しでやったのかな...?Exボスって...こわぁ...)それは何とも...悲しいですね...

妹紅「慧音にテストを頼もうとしたが、慧音は慧音で忙しいからな。おかげでアイツらの蛮行を止めきれない。私なら楽々倒せても、一人では出来ることに限界もあるからね」

(ショタ○)
うぐっ!?
…何だろう…自分を食べるみたいだ…ああダメだな…そう考えるようになったら人間おしまいだ…これは食べ物だ…食べ物…
(ぶつぶつ)

白蓮「おや? 食欲がないのですか? この前は喜んで食べてましたが?」

(ショタ○○)
えっ?あぁうん…久しぶりに食べるから驚いてるだけだよ
………。
(気持ちを切り替えて食べる事にする)
美味しい♪

幽々子「んー、おいしー♪」

(ショタ○○)
幽々子姉ちゃん歯が真っ黒…僕もだけど…

小傘「おーどろけー!」

(ショタ○○)
わー!…って…食べてる人皆真っ黒じゃ意味なくない?

白蓮「これっ、お行儀が悪いですよ?」

あの~聖さま
もうあそこで長期修行したくない···
おいらそれだけば聖さまの言う事でも
おいらいや···聖さま····

白蓮「無事成し遂げられたらお酒もエナドリも好きなだけ飲めると言ってもですか?」

でしょー聖さま♪美味しいでしょ♪
サーモンも美味しいから食べてみて聖さまー♪えへへ♪

白蓮「美味しいです♪」

ねぇ一輪
またいつかあの長期修行しろって言われたら参加してよー♪
おいら一人じゃ寂しいし
聖さま毎日来るわけじゃないけど
お酒こっそり飲めるよー♪にしし~♪

一輪「いいね! 私もお願いしちゃおっかなー?」



名前:聖白蓮
身体強化率326%

お姉ちゃん!

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