鈴仙先生♪
よかった♪
この薬なら飲める♪えへへ♪

鈴仙「粉薬が苦手って子は結構いるので、こういうのも用意してるのです」

む~聖さまわかったよー
夜はゲームやめる聖さま···
おいらそこは守る聖さま♪えへへ♪

白蓮「お願いしますよー?」

このぜりーのやつならおいら飲める聖さま♪
えへへ♪ありがとう♪

白蓮「よかった♪ 早く良くなりましょう」

聖さま今日の修行かぁ~
1日くらい休みたいよぉ~
聖さまぁ~

白蓮「少し前も同じこと言ってませんでしたかー?」

(あの思い出をもう一度?)

よ、よろしくお願いいたします(この人がガイドさんかな?うっかりはぐれないようにしないとね)

ガイド白狼天狗「銀翼は外界のゲーム機が『石のような物体』と呼ばれる黄金の石の力で戦闘機の姿に変えられて幻想入りしました。こちらの妖怪の山の写真はまさにその瞬間を念写で捉えたものになっています」

(ショタ◯◯)
(今日は…うーん…少しだけ歩いて帰るか…あれって…慧音先生…?こんな時間から酔っ払ってる…)
慧音先生ー。大丈夫ですかー?

慧音「うぷ……。妹紅にしこたま飲まされてな……」

(ショタ◯◯)
なるほど…よかったら支えてあげましょうか?
見てる感じふらふらですし…

慧音「支えられるのか? 私としては逆に心配なのだが……」

(あの思い出をもう一度?)

(ほへー、こんなとこから撮ってあるって凄いね...。古参でガチ勢ってまじやばい。どこからどこまで見れるんだろね!?)

ガイド白狼天狗「なんでも過去にさかのぼって念写を試みたとかなんとか……。こっちは守矢神社から提供されたオプションの残骸のレプリカです。銀翼が墜落した後、八雲紫と聖白蓮で銀翼の取り合いになりましたが、争奪戦に出遅れた守矢神社の神奈子様はしれっとオプションを持ち帰ったそうです」

(ショタ◯◯)
大丈夫です。
(幽々子姉ちゃんが入ったら)力には自信があります
…小傘ちゃん、反対側支えてあげて

幽々子の声(中に入った)「んもぅ、私頼りじゃないの!」

(ショタ◯◯)
(もう幽々子姉ちゃんが居てからこその僕って感じがしてさ…)
慧音先生家何処でしたっけ?
(近くに寄るだけで凄いアルコール臭だな…)

幽々子の声「うふふ、その言葉覚えておくわね♪」
慧音「そっちだ……」

(あの思い出をもう一度?)

おや、勘違いでしたか。これは失礼しました。...しかしそれはそれで凄い事してますね(取り合いというか...いや、間違ってはないのかな?しっかしオプションも結構でかいだろうによく持ち帰れたね。神奈子様って力持ち?というかこう...神様の力で何とかしたの?)

ガイド白狼天狗「そして持ち帰ったオプションの残骸から得た技術で神奈子様は戦闘飛行バイク『戦闘騎』を開発しました。量産化して天狗の里でも運用する計画が一時立ち上がっていたのですが……ほら、鴉天狗って乗り物がなくても十分速いから結局採用されず。残念……。
で、こちらはその守矢神社の巫女さんが実際に使っていた戦闘騎の等身大モデルです。実際に乗ることも出来ますよ」

(あの思い出をもう一度?)

(あー...。使うにしても怪我したとかで飛べない時ぐらいだろうし。いや、それでも自分で操縦しないとだからダメ?)そうなのですね、ちょっと見せていただきましょうか。...ふむ...なるほど、ここはこうなっているのですね...

ガイド白狼天狗「ふむふむ、機体に乗り込むのがお好きですか。でしたら、きっと今日は忘れられない一日になるでしょう。ええ、このガイドが保証しますっ!」

(あの思い出をもう一度?)

おや?乗っても大丈夫なのですか?では、慎重に...

ガイド白狼天狗「そうそう、跨るように乗り込むのです。守矢神社監修なので、再現性もばっちりですよ!」

(ショタ◯◯)
(慧音の家に着き)
ここが慧音先生の家…
女の人の部屋を見るの初めてかも…

慧音「みずをくれ……」

(ショタ◯◯)
その前にお布団用意しますね
んー…とコップは…
あった…お水を注いで…はいどうぞ

慧音「感謝する……」

聖さま♪鍋出来たよぉー♪

えへへお野菜たくさんだよー聖さま♪
食べてる内に体が温まる♪えへへ♪
美味しいもん♪聖さま♪

白蓮「お野菜のいい味です♪」

ノンアルのワインだよ一輪♪

それでも 飲んじゃダメと言われてるけど
たまにはならいいよね♪
一輪見つからないようにね♪聖さまに♪

一輪「分かってる分かってる」

えへへ♪聖さまのお膝で
毛布かかってあたたかーい♪
聖さまー♪
このままおいら寝ちゃうよー♪
撫でてー♪

白蓮「(なでなで)」

でも違和感あっても
おいらの母変わりで母親のような存在だもん♪

聖さまーぎゅー♪

白蓮「(ぎゅー)」

む~あと30分だけ起きたいのー♪

30分たったら聖さまのお布団に入るぅー♪えへへ♪

白蓮「その30分で何をするおつもりですか?」

これならおいら薬飲める♪

それでも粉薬渡すのはちょっとなぁ···
あはは···先生···

鈴仙「おや、他に問題でも?」

うん♪聖さま
じゃあゲームは9時までにする♪聖さま♪

白蓮「それが良いでしょう」

あはは···言ったっけ···修行1日でも休みたいって··
あはは···聖さまあはは···
(目を逸らす)

白蓮「ええ、何度も」

(あの思い出をもう一度?)

...幻想郷の外では、どこかの学園の生徒がこれと似たようなものに乗って戦っているらしいですね。詳しい事は知りませんが(うへー、乗るだけでも緊張するなぁ...体に変な力が入っちゃう...)

ガイド白狼天狗「詳しいですね。外の世界の確か……聖グラディウス学園に通う一部の女生徒が似たような戦闘飛行バイクを駆ると言われています。もっともそちらで使われてる戦闘飛行バイクのどれとも違う見た目をしていますけどね」

【一日妖怪退治】
ナレーション
(仲良し姉妹、一斉に妖怪に駆け寄っていく!これは早くに決着が着くのかー?)

ぬえ「少しは抵抗しないと絵にならないよね。それっ、にげろー!」

(ショタ◯◯)
二日酔いしないようにお水は確りと摂りましょう
……慧音先生…僕を抱き枕だと思ってます…?痛いです…。

慧音「お前を守ってやらないとなー」

(ショタ◯◯)
(慧音先生って酔うと大胆になるのかな…?…おっぱいも当たって気持ちよくなってきた…)
…♪
(ぎゅー)

幽々子の声「あれー、痛いんじゃなかったのー?」

(あの思い出をもう一度?)

確かそのような名前でしたね。それで、ええと...この戦闘騎は「RVR-01 Gauntlet」が元になっている、のでしょうか?

ガイド白狼天狗「守矢神社の風祝……つまり巫女に合わせて作った結果、RVR-01に酷似する見た目になったそうです。それにしても本当に詳しいのですね。もしも天狗だったらここの職員にしたいくらいです」

(あの思い出をもう一度?)

偶然か必然かはさておき、面白い事もあるものですね(...い、いやそんな、とんでもないです、私なんてまだまだ...)

ガイド白狼天狗「さて、少し横道にそれてしまったので、再び銀翼の歴史を紐解いていきましょう」

(あの思い出をもう一度?)

そうですね、引き続きよろしくお願いします...と。その前にここから降りなくては。よいしょっと

ガイド白狼天狗「続いては地底のバイド退治。この時は旧地獄という劣悪な環境の中、数対数の激戦を幾度となく強いられてきました。多くの犠牲を払い、異変の根源を撃滅、地上に帰還を果たすのですが……」



名前:聖白蓮
身体強化率326%

お姉ちゃん!

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