(ショタ◯◯)
(痛いけどおっぱいが当たる事によって痛さが半減されてる…気がするのかも知れない)
幽々子の声「そんな気はしてたけど、呆れた……」
聖さまえへへ♪
これが温まるのー聖さまー♪
もっと食べて
おかわりあります聖さまー♪
白蓮「はいはい♪」
一輪♪
おいらにも飲ませてよぉー♪
一輪だけずるいぞー♪
一輪「たくさんあるから慌てないのっ」
えへへ♪聖さま♪
落ち着く♪
おいらこのまま寝てたい♪えへへ♪
白蓮「あらあら♪」
えへへ♪聖さま♪
ぎゅー落ち着く♪
ねね♪明日も修行頑張る聖さま♪
白蓮「お約束っ♪」
ギクっ!
少しはだけゲームしようかなってあはは···
聖さまだめかな···
白蓮「ねーんねーん、ころーりーよ……♪」
い.いやーそのー···あはは···
粉薬···頑張って飲んでみる···ゼリーは
本当にダメな時に飲む···
白蓮「無理しなくてもいいのに……」
聖さま···
明日休まず修行します♪
おいら甘えた気持ちにならずに自分に厳しくする♪
白蓮「その調子ですっ」
(あの思い出をもう一度?)
ふむふむ(そう、そして...ええと、この後に偽銀翼の異変がくるんだっけ?)
ガイド白狼天狗「偽銀翼、バイオレントバイパー……。様々な名前を持ちますが、悪しき者の手に堕ちたイボルブバイパーが、かの銀翼乗りに成りすまして悪行三昧! 本物の銀翼は命蓮寺勢からも追い出され、妖怪の山の中腹辺り、厄神様の元に匿われることになりました。ここは当時の生活拠点を再現した場所になっています」
【一日妖怪退治】
ナレーション
(開始から数分、あらららら、なかなか追いつけなくて妹ちゃんが泣き出しちゃいました〜。お姉ちゃんが一生懸命励ましてるよ。妹ちゃんは一旦一休みしとこっか)
(そしてお姉ちゃん、妹の仇を討とうと決意を新たに、妖怪を追いかけます!頑張れお姉ちゃん!)
ぬえ「(さてと、そろそろかな? でも変身能力あるって紹介されてるし、そういうシーンも挟まないとだよね)
わははは! よく追いついたな! 私は今、光るUFOの姿に化けている。さあ、沢山の光るUFOの中から本物の私を見つけられるかな?」
(あの思い出をもう一度?)
(確か、鍵山さんが住んでる小屋の中で寝泊まりしてたんだっけ。何とも素朴な内装で...あれ?布団は1人分しかないの?)
ガイド白狼天狗「はたて様の念写能力にも限界があって完全再現は出来てないんです。布団ももう一人分はある筈なんですが……。
場所も場所なのか、ここの念写をした後、はたて様のカメラが原因不明の故障がしばらく頻発してたそうです」
【一日妖怪退治】
ナレーション
(ついにお姉ちゃんが妖怪を捕まえたよ!おめでとう!)
(しかしナレーションとは裏腹に本物のぬえを見抜けないお姉ちゃん(5歳)、ナレーション通りに動けなかったからかぬえを捕まえられないからか、お姉ちゃんの方も泣き出してしまう)
ナレーション
(きっとこれからも、姉妹二人仲良く困難を乗り越えていけるね!)
そして泣きじゃくる姉妹を無視して皮肉に流れる収録済みのナレーション
ぬえ「(ちょーーーい! ナレーション流すタイミング間違ってるぅー!!)」
(あの思い出をもう一度?)
なるほど、それは大変でしたね...。(あまり考えない方が良さそうかな)
ガイド白狼天狗「ただ、どん底まで運気の落ちた銀翼乗りを厄神様が救ったことには変わりありません。さて、この後は秘密裏に仲間を集めて偽銀翼を、そしてそれを操ってた道教の面々を懲らしめることになるのです」
(ショタ◯◯)
(だって気持ちいいんだもん!)
…小傘ちゃんも混ざりたいの…?
小傘「面白そうだもん!」
【一日妖怪退治】
オイ!カメラ止めろ!!
(突然轟く怒号)
ガッデェム!!何やってんだお前オラ!(はじめてのようかいたいじの台本を持ったあの男、満を持して参上!)
さっさと変身解けオラ!(速効でUFOを見抜いて詰寄る)
ぬえ「私はナレーションでも紹介された通り『変装して人々に意地悪する、わるぅい妖怪』として逃げ回ったり偽物のUFOでかく乱しただけじゃん! これで私に詰め寄るのおかしいでしょ! ガッデム言うんだったら、明らかに違うタイミングでナレーションを流して強引に事態を丸めた方にでしょ!」
(ショタ◯◯)
~♪
えへへ…両方とも柔らかい♪
…ちょっとお酒の臭いが気になるけど…
幽々子の声「完全に趣旨変わってなぁい?」
(ショタ◯◯)
(…ダメ…?)
あっ…慧音先生…チューするのはダメだと思う…
…前に頼まれたらしてくれるって言っただろって…?
ま、まあ確かに言ったけど…
慧音「助けてもらったお礼だと思ってくれ」
(ショタ◯◯)
そ、そんな真面目な顔で言わなくても…
…んっ…まだしていいなんて言ってないのに…
慧音「なんだ、今は都合が悪いのか?」
(ショタ◯◯)
そ、そうじゃなくて…心の準備がまだだったって事ですよ…何だかいつもの先生と…性格が全然違いますね…いつもなら破廉恥な事は問答無用で頭突きするのに…
慧音「もちろん、破廉恥なことは頭突きだな。だけど今は別に変なことはしてないだろうに」
(あの思い出をもう一度?)
(うん。...でもそこで、めでたしめでたしとはならなかったんだよね...)
ガイド白狼天狗「出所の分からない銀翼という存在そのものに最愛の人に不信感を抱かれ、更にはオプションの1つを失うというあまりに辛い結末が待っていたのです。彼はそれでも諦めずに足掻き続け失ったオプションを、自らの潔白を、そして大切な居場所を取り戻しました。そう、バジュラモードに目覚めることで。
こちらのジオラマはその時を再現したものですね。二つの『魔神復唱』が激しくぶつかり合っています」
(ショタ◯◯)
先生にとってこれは破廉恥じゃないんだ…
慧音「普通に抱っこしてるだけだし、チューも別に口ではないだろう?」
(あの思い出をもう一度?)
ふむ、これは...とても迫力がありますね
ガイド白狼天狗「この後から『石のような物体』が博麗大結界を侵食し始めるまでの間なんですが、この辺りはいまだにわからないことも多くて、はたて様も頑張って念写をしてるようなんですが上手くいっていないようです。なんでも『別々の映像がブレて出てくる』とかなんとかで」
(ショタ◯◯)
むっ…た、確かに…
青娥さんにやられてるせいか普通って概念が麻痺してるのかな…
(でも慧音先生おっぱい当ててるのは破廉恥じゃないんですか?って聞くのはやめとこう…それこそ頭突きが来そう)
幽々子の声「言わぬが花」
名前:聖白蓮
身体強化率326%
お姉ちゃん!
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