むぅ~お願いだよー聖さま♪
たまには2本のみたーい聖さま♪
お願いだよー♪聖さま
今日だけ2本飲みたいよ···うぅー···
白蓮「なんでそんなにエナジーが欲しいのです? 寝不足ですか?」
修行が辛いけど
自分のためにもちゃんと休ます頑張る聖さま♪
えへへ♪おいらちゃんとやれてるかなー♪
聖さま♪
白蓮「まずまず……と言ったとこでしょう」
ゴクリ···聖さまは寝てる···
このお酒···ワインで美味しそう···
はぁ飲みたいなぁ···はぁ···
ギクっ!(゜゜;)
ひ.ひひ.聖さま···あ.いやーこれはそのー···えっと···
たまたまみ.見つけただけですよぉー···あはは(目を逸らす···)
白蓮「それはグレープジュースですよ?」
(ショタ◯◯)
むー。何か弄ばれてるような感覚…
慧音「い、いや。そんなつもりはないのだが……」
(あの思い出をもう一度?)
...何だか見たことのあるかもしれない人の姿が見えますが、気のせいでしょうか?
ガイド白狼天狗「弾幕のパターンから幽々子さんや紫さん、永琳さんに神奈子様に白蓮さん……そんなところでしょう。この試練を乗り越えて光るバジュラを手にし、それを銀翼に接続することで『バジュラバイパー』へとパワーアップしたのです!」
(ショタ○○)
……気のせいならいいんですが…。
…はぁ…ホントに心地いいです…。
(特におっぱい…)
慧音「今度は君が寝るんかいっ!」
(ショタ◯◯)
だってとっても温かくてふかふかで…気持ちいいんですよ…
慧音「最近布団を新調したからな。気持ちは分かる」
(ショタ◯◯)
やはり一番は慧音先生の体温ですね
お………い、いや…お酒も飲んでるみたいだし何だか湯タンポみたいで…
慧音「ははは、湯たんぽと来たかぁ」
(ショタ◯◯)
おかしい…ですか?
(もう我慢出来ないのか胸を触ろうとしている)
慧音「なんだ? 先生はお母さんじゃないぞ?」
(ショタ◯◯)
だってー…ママを思い出すんだもん…
慧音「こんな酒臭いママは嫌じゃないのか?」
(あの思い出をもう一度?)
(そうして、銀翼は燃え盛る炎から不死鳥の如く蘇ったんだよね。皆びっくりするどころじゃあないだろうね)
ガイド白狼天狗「そこからの活躍は知っての通り。ところで、その銀翼のレプリカがこの先に眠っています。今手にしてるバジュラとも関係あるので行ってみましょう!」
(あの思い出をもう一度?)
それは気になりますね。是非見せていただきたいです
ガイド白狼天狗「ええ、この先に。あっ、暗いので気を付けて。銀翼は様々な方によって模倣されてきました。今でこそ銀翼乗りの英雄がいますが、彼は人間。彼がいなくなった後の希望の存在として、我々天狗も河童と共同開発して遂に完成させることが出来たのです。それがこの先にあるレプリカバイパー……略してR-バイパーとなります!」
(あの思い出をもう一度?)
...なんて...かっこいい......(え...ちょ、何これ凄い!?彼がいなくなった後の希望の存在として、って本物みたく戦えるの!!?)
ガイド白狼天狗「本来は『石のような物体』と戦うかの銀翼乗りをサポートするため、あるいは奴に敗れた後の対抗策として大天狗様の命で開発してたのですが、実践投入する前に戦いが終わってしまい……いえ、正しくは『石』の中身の赤いクリスタルには幻想郷の住民では手出しできなかったという理由で封印された超時空戦闘機模倣機です。
平和になった今は安全装置をつけて博物館の展示物として眠っていますが、今でも毎日整備していつでも出撃できるように……! なっ、地震!? 伏せて!!」
(あの思い出をもう一度?)
っきゃぁ!!?な、何でこんな時に...!(...X-002は何も無ければまだ私の中にいるはずだから大丈夫だとして、ガイドさんも今見てる分には大丈夫そうで...白蓮さんが手を洗いに行ってまだ帰ってきてないままだ!?どうか、無事でいて!)
空から響く態度のデカそうなウザい声
「ハーッハッハッハ! 幻想郷は我々が支配する! 貴様ら人類を我らバクテリアンの奴隷として3食オヤツ付きでこき使う為、手始めに貴様ら人類の希望の拠り所であるこの博物館を破壊することにした。ゆけい我が戦艦たちよ! 無慈悲に叩きのめしてやれ!」
ガイド白狼天狗「あわわわ……! 侵略者が攻めてきました! ヤツに対抗するには……(バジュラを手にする貴女をじっと見る)」
(ショタ◯◯)
お酒の臭いはもう慣れた
慧音「幻想郷だものな……」
(あの思い出をもう一度?)
(色々と言いたい事はあるけど、そんな時間はないよね)...かしこまり。安全装置ってこれで解除できるの?あと武装とかはどうなってるのか聞いていいかな?
ガイド白狼天狗「安全装置は先程私が遠隔操作で解除しました。そのバジュラはいわゆる車のキーのようなものです。時間がないので乗り込みながら説明していきます」
聖さま
一輪を許してあげて欲しい♪
もしまた飲もうとしたらおいらが止めるから聖さま♪
白蓮「それは心強いですね」
聖さま♪
やったー♪
今日も聖さまの膝で寝たい♪聖さま♪
お願い♪
白蓮「はいはいっ」
えへへ♪聖さまおいらじゃあ今日の修行
居眠りとか絶対しないように
頑張る聖さま♪えへへ♪にこ
白蓮「(にこっ)」
おいら修行は辛くても頑張るもん聖さま♪
昔みたいにきつすぎて脱走とかしてたけど
おいらは辛くてもしっかりやりきるもん
聖さま♪えへへ♪
おいら成長したかな♪
白蓮「脱走なんてしようとしたんですか!?」
聖さまそれは~···
普通にエナドリを2本飲みたくなって····
あはは····聖さま今日だけ2本だけぇ····そのー···飲みたいなぁーってあはは···お願い···
白蓮「飲みすぎです、以上」
これグレープジュースなのかあはは···
おいらお酒と勘違いした
あはは···聖さまー···
白蓮「慌てすぎですよ?」
(ショタ◯◯)
ダメ…ですか…?
ぎゅーするだけでも…。
慧音「ああ、そんな顔をするな。ほら、おいで……」
(あの思い出をもう一度?)
なるほど。えっと、多分こう...これで乗れるかな?
ガイド白狼天狗「見事です。それで間違いありませんよ。この銀翼は複座式です。私も後ろに乗り込んで精いっぱいサポートさせていただきます。あっ、出撃する前にベルトとヘルメットの装着をお願いします。ヘルメットには防具という意味の他に、着けると必要な操作や倒すべき敵が見やすくなったりするので是非とも!」
(ショタ○○)
…ママ…。
(ぎゅー)
慧音「(なでなで)」
うん♪
おいらちゃんと一輪には許してくれてたって言っとくね♪
白蓮「ええ」
一輪聖さまやっぱりお酒飲もうとしてた所見てたって
でも許してあげますって一輪♪よかったね♪
一輪「今度はバレないようにしないとなー」
やったー聖さま♪えへへ♪
じゃあ失礼するね聖さま♪えへへ♪
えへへ♪あー♪落ち着く♪聖さま♪
白蓮「~♪」
聖さまー♪
修行終わったけど
おいら集中出来たかなー♪聖さま♪えへへ♪
白蓮「お疲れ様です」
おいらが入寺してから1か月くらいの時に
修行が厳しいよって泣いて脱走した事あったから
···でも今はちゃんと厳しくてもちゃんとやってるもん修行♪えへへ♪おいら成長したかな♪聖さま♪
白蓮「ええ、あの時よりも。というか脱走は本当に危ないからもうしないでくださいね? 人間の里の外は恐ろしい妖怪ばかりです」
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名前:聖白蓮
身体強化率326%
お姉ちゃん!
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