(記憶喪失○○)
○○「悪い夢?大丈夫?……うーん…それにしてもなんかずっと寝てた気がするよ…[左手で頭をかく。拍手返事220より、左手はまだ変化中であり、それに気付く]…!?なんだ!?これ!?…」
(そういうと○○は急に失神しかけるが、また目を開け体制を立て直す)
○○「…聖さん…本当にお疲れ様です…どうやら、もう自分は自分でなくなって、元の○○が現れるでしょう…もしかしたら、もう見たかもしれませんね…何回か記憶がとんでる時があるので……さて…[まだ僅かにある薬を左手にかけると左手が元に戻る]…貴女がどうされたいかによりますが、彼にはこのまま夢だったってことにしてしまいましょう…もちろん真実を言っても構いませんが、彼が「また乗っ取られるのでは…?」と恐れて、乗らないようになってしまっては残念ですからね……うっ…そろそろ限界のようです…最期に少し話を……記憶がなくなったというのに、諦めずにしっかり取り合ってくれて…わがままも全部聞いてくれて…本当にありがとうございました……自分は貴女のこと、好きですよ……ありがとうございました…」
(そのまま○○は地面に伏せる)

白蓮「これは夢……悪い夢……」

大丈夫だよ父さん、俺はもう大人だから幽香ちゃんには迷惑かけないよ……と言いたい所なんだけどお花畑に来て早々幽香ちゃんに迷惑かけちゃったんだ(ゲインズに訳を話す)と言うことなんだ、怒りが度を超すとバイドの力を抑えきれなくなってしまうんだ。どうしたら父さんみたいに力を抑える事が出来るのかな……
ゲインズ「ふむ。完全なバイドではない分波動エネルギーの制御に苦労しているようだな。まあアレだ、波動砲と同じ原理だよ。波動の流れを感じて感情を制御するよう心がけるんだ」

(ナデナデする話)
そういえばパラサイトコアはビッグコアMK-Ⅱを使役してたけど、もう片方は瓦礫に触手が刺さってたんだよね……。もしかして、その瓦礫の下にはデスがいて、そのパーツを使ったとか…?
何にせよ、警備に使うにしても扱いには注意してね……?

ノービル「ああ、もう片方はただの鉄くずを突き刺していたべ。寝ボケて巨大戦艦と間違ぇていたようだべさ」

ありがとう父さん。じゃあ俺は花の手入れをするからそろそろ行くね。
ゲインズ「よし、行ってこい!」

私の友人が「超人『聖白蓮』」と言い放ち反復横飛びを始めた、速くない…すっごい遅かった、そしてドヤ顔をしてきました、苦笑いしかできなかった、私はどうすれば良かったんでしょうか?…いつもはお返事を見てるだけでしたが聖に関係あった?ので拍手送りました、これからも応援してますm(_ _)m
白蓮「ただ言ってみたかっただけなのかもしれませんね。ですが、実はあまりに速く動きすぎてゆっくりに見えたっていう可能性も否定できませんよ」

(ナデナデする話)
ああ、あれで寝ぼけてたのね…。ずいぶんと狙いは正確なようで……
うーん、これからゼロス要塞残骸の方まで探索を続けようかと思ったけど……、ちょっと遅くなっちゃったからこの付近の探索で今日は終わりにしようか…。夜はちょっと危ないし……

ノービル「それがええ。夜になるとおっかねぇ妖怪が跋扈するベさ。今日はもう帰った方がいいベ」

(記憶喪失○○)
ー数日後ー
○○「びゃ〜くれ〜ん〜ぎゅ〜…いやじゃなかったらまだ抱き締めてていいかな?」
(ちゃんと人目がないところで抱き締める。了承も得たので抱き締めたまま数分後)
○○「…さて、そろそろ外出するかな。アールバイパーでの仕事があるからね。…それにしても、本当にあれは夢だったのかな…?1ヶ月近くも寝てただなんて……まぁ、白蓮を疑うわけにはいかないからね。それじゃあ行くよ」
(抱き締めるのを止める)
○○「それでは、行ってきまーす」
(完全に記憶喪失中のことを忘れている○○だった)

白蓮「あまり遅くならないようにね♪」

名前:聖白蓮
身体強化率326%

お姉ちゃん!

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