(あの思い出をもう一度?)

なーるほどね。...うわぁ...間近で見るとこんな感じなのね...ってちょっと、板は?遮蔽板はどこ?まだ回避に集中すべし?

ガイド白狼天狗「落ち着いてください。アームが閉じてる間は遮蔽版に攻撃が通りません。回避に集中してチャンスを伺いましょう!」

(ショタ◯◯)
あ、ありがとうございます…。
(まさかあの慧音先生が承諾してくれるとは思わなかったのか目を丸くしつつ)

慧音「その……恥ずかしいからちょっとだけだぞ?」

おいら頑張るよー♪聖さま♪
集中する♪

修行中

白蓮「(頑張ってますね)」

そうだよね一輪♪今日だけ今日だけ♪

美味しいお酒体に染みるよー♪一輪♪

美味しい♪
ワインもあるよ一輪♪

一輪「チーズもあるよー♪」

いいですよー♪星さんも一緒に飲もー♪
一緒にワイン飲もう♪
おつまみもあるよー♪

星「ふむ、良い心がけです。では食材に感謝を込めて、いただきます」

聖さま寝てるぅー♪

こっそりお布団入ろー♪
えへへ♪聖さまの腕で腕枕♪
ぎゅー♪えへへ♪

白蓮「(寝ぼけながらもナデナデぎゅー)」

(あの思い出をもう一度?)

ですよねー。ほいっ、ほいっと...

ガイド白狼天狗「アームが開きました! 14発のレーザーが一気に来ます!」

(あの思い出をもう一度?)

はぁ!?ちょっ、待っ、多すぎっ、危なっ...本当に墜ちたらどうしてくれるのさ、あんにゃろー!?

ガイド白狼天狗「無理に隙間を潜り抜けようとせず、大きく避けましょう。反撃はオプションに任せましょう」

(ショタ◯◯)
(こくり)

慧音「(ぎゅっ……)」

(あの思い出をもう一度?)

お、大きく?こんな...感じ?ちょっとこわいっす...

ガイド白狼天狗「R-バイバーの機動力は本物と同じです。機体を信じてかっ飛ばすのです!」

(あの思い出をもう一度?)

いや心配なのはそこじゃなくて...とか言ってる暇ありませんよね!やればいいんだよね、やれば!?

ガイド白狼天狗「加えて機体にはフォースフィールドというオーラ型のバリアも備えています。ちょっとの被弾ならへっちゃらです。さあ、攻撃がやみました! カバーを閉じる前に一斉攻撃です!」

(あの思い出をもう一度?)

(いやあの心配なのは機体じゃなくて中の...あ、何事もなかったからもういっか...)お、おっけい。あれを撃てば良いのかな?...そーれそれそれそれそれ~ッ!!

ガイド白狼天狗「デストロイ・ザ・コア! あっ、でも完全にカバーを閉じたらまた回避行動を……っ! 錐揉み回転しながら突っ込んできます!」

(ショタ◯◯)

(そ、想像のちょっとどころかかなり大きい…!服越しだと分からないもんだな…)

幽々子の声「慧音先生って意外と背が低いんだけど、その身長に対してこの大きさなんだからスゴイわよねぇ」

(ショタ◯◯)
(う、うん…とっても凄い…)
じゃ、じゃあ…ちょっとだけ…失礼します…
……んっ……んっ…
(チューチュー)

慧音「(なでなで)」

(あの思い出をもう一度?)

なるほどね。そろそろ閉じるかな?...おおっと危な~い!(...これ、ちゃんと遮蔽板を壊せてるの?壊せてたら良いんだけど)

ガイド白狼天狗「再びカバーを開きました。いや、コレは……。回転しながらレーザーを乱射してます! 無理せず回避~!」

えへへ♪一輪♪忘年会だね♪

こっそり忘年会やるのはウキウキするなぁ♪一輪
♪えへへ♪

一輪「そっかー。もうそんな時期なのね」

まみぞうさん仏道入ってないの!

いいなぁおいら知らなかったよ~

マミゾウ「まあ、そのおかげで少々浮いた存在になっておるがの」

えへへ聖さま♪おいらちゃんと
修行して認められるようにおいら日々の修行頑張る♪
戒律も.もう犯さない♪聖さま♪
えへへ♪

白蓮「うんうん♪」

えへへ♪聖お母さん♪あったかい♪
温もり感じるもーん♪
んー撫でてー♪えへへ♪おいら幸せ♪

白蓮「なーでなで♪」

あー修行終わったぁー♪
けど
今度は別に座禅の修行がぁ···
聖さま···座禅の修行はやらなきゃだめかな···

あはは···

白蓮「では座禅はやめて瞑想にしましょうか?」

おー♪一輪ないすチーズ♪

これはたのしくなりそうだよ♪一輪♪
ビールも用意してるよ♪えへへ一輪♪

一輪「いいねぇ♪」

(ショタ◯◯)

(不思議とミルクの味がするような…でも気のせいだな…全然出ないし…)

幽々子の声「これで出たら逆に怖いでしょ?」

星さんかんぱい♪
まだまだお酒はあるよー♪
飲んで飲んで♪
ビールもあるよー♪

星「よーし、もってこーい♪」

聖さま♪

エナドリ週に1本は厳しいから···
1日1本はだめかな····ひ.聖さま···

白蓮「貴方は少しエナドリに執着し過ぎている」

(あの思い出をもう一度?)

まあそんな単純な動きばかりする訳ないよね。安全第一、安全第一っ!

ガイド白狼天狗「攻撃がやみました。目を回してしばらくカバーが開きっぱなしになっています。またとないチャンスです!」

(あの思い出をもう一度?)

何かちょっと可愛いような...いや、可愛くてもやっつけるけど。いっぱいくらえーッ!!

ガイド白狼天狗「やりましたっ! 2つのコアを破壊! ですがあの浮遊前線基地がある限り、次々と巨大戦艦が出撃してきます。ビッグコアMk-IIIにデリンジャーコア、バブルコアにヘブンズゲートまで! あわわわ、流石に多勢に無勢……!」

(あの思い出をもう一度?)

...。慌てちゃ駄目だよ。どれだけ来ようがやるしかないよ。ここで負けたり、逃げたりしたらレプリカバイパーさんの帰るべき場所というか博物館が壊されかねないし、天狗の里にある他の場所にも何されるか分からないからね(とは言ったものの、どれかを倒すのに集中してたらその間に他の奴が博物館を狙うかもしれないし...どうするのが正解なの...!?)

ガイド白狼天狗「背後からも強力な魔力反応! 新手っ……いえ、この紫色から金色に輝くフォースフィールドは……! バジュラバイパーです! オリジナルの銀翼が助けに来てくれました! なんという動きでしょう! コレが本物の……!」

(ショタ◯◯)

(確かにそうだけど…慧音先生の母性ならあり得るかなー……なんて)

慧音「どうだ、落ち着いたか?」

(あの思い出をもう一度?)

...やったー!時間稼ぎ成功したぜ~っ!!w(そっか、もうアールバイパーじゃなくてバジュラバイパーだったよね。しかし本当に上手いなぁ。レベルが違いすぎて嫉妬すらできないわこれ)さて、これからどうすれば良いかな?このまま戦うべき?それとも...邪魔にならないように帰った方がいい?

ガイド白狼天狗「先程の交戦中にあの前線基地を調べたんですが、2つあるコアを同時に破壊しないといけないようです。バジュラバイパー単独での任務遂行は不可能。私達も後を追って援護しましょう!」

(あの思い出をもう一度?)

(あれ?何か既視感が...)あ、それは帰っちゃ駄目なやつだね。早く行きましょそうしましょ。周りの様子はどうかな?

ガイド白狼天狗「前線基地内部は入り組んでて迷ってしまいそうです。しかも小型敵機も迎撃してきたり後ろから追いかけたり……。ここはバジュラバイパーの後を追いましょう!」



名前:聖白蓮
身体強化率326%

お姉ちゃん!

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