(あの思い出をもう一度?)

そうした方が良さそうだね、かしこまり(あの人は今の私達を見てどう思ってるんだろ...ってそんな事考えてる暇はないか。とにかくやれることをやらなきゃ)

ガイド白狼天狗「あまりノンビリもしてられませんね。背後からブーストコアが近づいてます。その巨体で私達を押し潰そうとしてるようです。一瞬の判断ミスで壁にぶつかるか轢かれるか……慎重に、そして大胆に行きましょう! 大丈夫、ホンモノの銀翼もついています!」

(あの思い出をもう一度?)

まぁじかぁ!!?怖いんですけど!?...(あの人、下行くかな?どうだろ?とりあえず私は上を潜らせてもらお...ひっ、天井が近い...)

ガイド白狼天狗「良い感じです。ブーストコアは……壁をブチ破りながら突っ込んできます! 飛び散る瓦礫に気を付けて!」

(ショタ◯◯)
も、もう1回だけ…
……んっ…ありがとうございます…大分落ち着きました…

慧音「それはよかった♪」

一輪そうだよ♪
もう忘年会の次期だよ♪

聖さまにばれないように
こっそりお酒は調達してきたかなー♪

一輪「バッチリ!」

油断したらまみぞうさんは
聖さまに化けれるから油断出来ないなぁ···
あはは···

マミゾウ「ふぉふぉふぉ♪」

聖さま♪
おいらすっごーい幸せなの♪
えへへ♪ぎゅー♪

白蓮「ぎゅー♪」

聖さまぁ♪
もっと撫でてー♪
おいらしっかり我慢するときは我慢しなきゃだもん♪

白蓮「はーい♪」

瞑想の修行でおいら残りの1時間ちゃーんと修行やりきる聖さま♪えへへ♪

おいら居眠りとかしないもん♪

修行中····

白蓮「(少女瞑想中)」

星さん持ってきたよー♪
ついでにおつまみも持って来ましたよー♪
まだまだ飲みたりない♪

星「ええもっと!」

おいら戒律守るためにも
お酒飲みたいって欲でても
おいら抑えるように
おいら頑張る聖さま♪えへへ♪

白蓮「ちゃんと出来てますかー?」

む~聖さま厳しいよぉ···

おいら1日1本は飲みたい···聖さまぁ···
むぅ···だめぇー?
そ.そんなぁ···お.お願いだよぉ聖さま···うぅ···

白蓮「これ以上は体に悪いですよ?」

(あの思い出をもう一度?)

嘘でしょ!?なんて事してくれてんのさ!...いや、待てよ...潰されないためには、壁にぶつからないためには...遮蔽板の真ん前に行けばよし?

ガイド白狼天狗「いい考えですね。でもその為には後ろから迫ってきているヤツが私達を追い越さないといけません。床ギリギリまで寄せて急ブレーキをかけましょう」

(あの思い出をもう一度?)

おっけー!床ギリギリまで寄せて急ブレーキを...あれ?ブレーキかけるのってどうやるんだっけ?

ガイド白狼天狗「出撃した時に倒したレバーを反対側にやるんです」

(ショタ◯◯)
(しかし…本当に大きいな…ママとして見てなかったらこのまま挟んでほしいぐらいに…)

幽々子の声「頭突きされるわよー?」

(あの思い出をもう一度?)

アレを反対側にやればいいんだね。さてと、ここまで寄せれば大丈夫かな?...おりゃぁ!!

ガイド白狼天狗「ぐえ。……スミマセン。追い越していきましたね。さあ、反撃開始です!」

(ショタ◯◯)
(…いや…何かうとうとしてるし大丈夫そうじゃない?)
…慧音先生、せめてものお礼です
(手慣れた手付きで服を着直させる)

幽々子の声「それにしてもホント上手よねぇ」

(あの思い出をもう一度?)

おうふ。...ごめんなさい。そうなると分かってはいたけど、どうにもできないので...。あ、成功したっぽい?ならば、後はひたすら撃つべし、撃つべし!

ガイド白狼天狗「やりましたっ! ブーストコアを撃破……瓦礫がこっちに迫ってきます! よけて~!」

(あの思い出をもう一度?)

のわぁぁぁーーっ!!!?
...ちょ...冗談じゃないって...。大丈夫?かすってない?

ガイド白狼天狗「あっ、バジュラバイパーが背後に蓮の花のオーラを展開しながら針のように鋭くなったハンターで瓦礫を一掃してくれました。
標的まであと少し。バジュラバイパーと反対側の通路を通ってコアを叩きましょう!」

(ショタ◯◯)
(そうかな…?)
…って…慧音先生寝ちゃったのかな…。
……このままにしておこうかな…小傘ちゃんもありがとう
(なでなで)

小傘「えへへ~♪」

(ショタ◯◯)
慧音先生も、ありがとうございます…。
……完全に寝ちゃってる…
書き置き…した方がいいよね…。
………
(メモメモ…)
よし、行こうか小傘ちゃん。

小傘「うんっ♪」
幽々子の声「なんて書き置きしたのー?」

(あの思い出をもう一度?)

ありがとうございます。お手を煩わせてしまい申し訳ありません...。(って聞こえるわけないか)さて、あの人と反対側の通路を通るんだっけ。ヤバいのが待ち構えてないといいんだけども

ガイド白狼天狗「敵も必死のようですね。シャッターを閉じて身を守ろうとしてます。完全に閉じる前に奥を目指しましょう!」

(あの思い出をもう一度?)

そりゃ何も無い訳がないよね!?い、急げ~ッ!(...出撃した時と同じようにあのレバーを倒せばもっと速くなるかな?いやでも、制御出来なかったら激突死は免れないような...)

ガイド白狼天狗「おおっ、察しがいい! そのままかっ飛ばしていきましょう! ……急にナマモノ的なグロテスクな場所に到達しましたね。コアは……あった、あそこでまばたきしてる大きな目玉がコアです!」

名前:聖白蓮
身体強化率326%

お姉ちゃん!

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