(ショタ◯◯)
(青娥さんが僕を乗せたがってるけど…幽香さんが離してくれそうにないな…)
幽香「ん? どうしたの?」
(ショタ◯◯)
んーと…青娥さんが乗せたがってます…
…紫ママもだけど…
(っていうか幽香さんこんな笑顔するんだ…)
幽香「あんた、モテモテね」
(あの思い出をもう一度?)
そういう発想が出てくる所からして凄いですよね。余裕の無さそうな状況でというのが尚更...。しかし初めて出会った時はそんな関係だったとは意外で、いや、そうでもないのでしょうか。とにかく今に至るまでに何かがあったのは確実かと...一体何をしてくださったのでしょうね?
ガイド白狼天狗「当時は付喪神騒動……後でバイド異変の一部だったことが判明するんですが、河童から借りた削岩機がバイド化して暴走したのを止めた際に、はたて様はかの銀翼乗りに助けてもらったそうです。あの場に私もいたんですが、ドリルミサイルにやられて途中で撤退してしまったので詳しいことはなんとも……」
(ショタ◯◯)
そう…なのかな?
……フランちゃんと別れてから色々と迷走してるのが一番関係してるのかも…誰が一番好きなのかって…。
幽々子の声「それはぁ、私でしょ~♪」
(ショタ◯◯)
(そりゃ幽々子姉ちゃんが一番なのは否定しないけど…)
…
(僕の今の発言聞いて3人とも露骨に色目使い始めてる!?)
幽々子の声「やっぱりモテモテじゃないの」
(あの思い出をもう一度?)
...よほど危ない状況だったのでしょうか。命の危機を感じるような中で助けられたら感情もひっくり返るものなのでしょう...なんて、その時の光景を見てすらいない私が言うことじゃありませんかね。ははは
ガイド白狼天狗「そうとしか考えられないんですよ。はたて様も詳しくは語ってくれませんけど」
(ショタ◯◯)
皆がご飯食べ終わったとはいえ食卓なんだからそういうのはあんまり…ほら白蓮も怒って……ない?!むしろ微笑んでる!?
白蓮「あらあら、皆仲良しさんですね♪ うふふ……」
(あの思い出をもう一度?)
詳しい話は本人だけが知っているという事ですね(でも話したくなさそうなら無理に聞き出す必要もないかな)
ガイド白狼天狗「さて、そろそろ戻りましょう」
(あの思い出をもう一度?)
そうですね。何も起こらなさそうですし
ガイド白狼天狗「ちゃんと安心安全に着陸ー!」
(ショタ◯◯)
こ、これはとにかくされるがままにしてれば大丈夫なのかな…ママだけに…
ひゃあ!?青娥さんそこ触っちゃダメ///
青娥「ん~?」
(ショタ◯◯)
こんな所で始める趣味はないよぉ…
…誰今どさくさに紛れて僕のお尻触ったの?!
普通男の子が女の子にやるもんだよこれ!?
青娥「今はわたくしがこの子を可愛がる番ですわ? 邪魔しないで頂戴な」
一輪♪
おいらの部屋にあったストロングゼロってお酒を譲ろう♪
感謝してよね♪えへへ♪
その分エナドリ頂戴
一輪「持ってないわよ」
勿論聖さま♪サボらないでちゃんと
修行やるもん♪えへへ♪
白蓮「うんうん♪」
はーい聖さま♪えへへ雑草抜き終えました
さて聖さま今日の夕飯は何ですか♪えへへ
楽しみ♪
おいらつかれたー♪
白蓮「今日は皆さんお待ちかね、カレーですよー♪」
聖さま♪
明日の修行は.休みたい♪
たまには息抜きしたい♪
だめかな聖さま♪えへへ♪
白蓮「……一応聞いておきますが、休んで何をするつもりでしょうか?」
(ショタ◯◯)
そんなよだれダラダラの状態で言われても…
青娥「あらいけませんわヨダレなんて。美味しすぎて少々食べ過ぎてしまったのかしら?」
(あの思い出をもう一度?)
慎重に、慎重に。...そろそろ降りても大丈夫ですか?
ガイド白狼天狗「もう大丈夫ですよ。お疲れさまでした!」
(あの思い出をもう一度?)
分かりました。...よいしょ...っとと、危ない危ない。うっかり転げ落ちたら恥ずかしい事になりかねません。さて、展示はこれで最後でしょうか?
ガイド白狼天狗「私の担当はここまでになりますね。お連れの方が部屋の外で待ってますよ」
(ショタ◯◯)
…目が泳いでますよ青娥さん
青娥「本当? ちゃんと見て確認した?」
(ショタ◯◯)
(…そういえば青娥さんって平気で嘘吐く人だったな)
あー…気のせいでした、はい。
(…何か目も怖いし…感情の上下の差も激しいみたいだしよく分からない人だな…)
紫「そろそろ私の番よー?」
(あの思い出をもう一度?)
ありがとうございました...。...あぶなっ...ごめんなさい、まだ少し疲れてて..。お待たせしてすみません、ただいま向かいま...
白蓮「いえいえ私こそ。私は温泉でゆっくりしてましたので」
(あの思い出をもう一度?)
(ああ、私がマジの緊急事態と勘違いして出撃してた間にも白蓮さんは温泉に入ってたのね...。いやホントにヤバい状況なら白蓮さんも何かしてただろうし、こりゃ見事に...)そ、そうでしたか。ともかく無事で何より
白蓮「おみやげにここの温泉を再現したバスクリンも買っちゃいましたー♪ 緑色が素敵でしょう?」
ガイド白狼天狗「おおっと、お土産といえばコレを渡すの忘れてました。滝の裏をくぐった時の貴女の写真。勲章と合わせてお土産にどうぞ」
(あの思い出をもう一度?)
そのような物もあったのですね(お風呂に入る時に使ったら良さそうなやつかな?...入れる時間が、あればいいけども...)
白蓮「色々と汗をかいたでしょうし、貴女も温泉に入ってきてはどうですか? 私は麦茶でも飲みながら涼んでますので」
(あの思い出をもう一度?)
ありがとうございます、ガイドさん。...おや。よろしいのですか?ではお言葉に甘えて...と、何時までに戻ってくるべきでしょうか
白蓮「私はここにいるので、のぼせない程度に」
(ショタ◯◯)
はーい
…後で僕の部屋でチューチューさせて
(紫の耳元で)
紫「あらあら♪」
(ショタ◯◯)
…あっ…追加で僕のを手で触って…
前に青娥さんにされて気持ちよかったから…
んーと…ママにされてる提でやりたいから僕ちょっと小心に戻るから…
(風◯のオプションみたいに紫に注文してる)
幽々子の声「ママってなんだったっけ……?」
(あの思い出をもう一度?)
承知しました。それでは、行って参ります
白蓮「ごゆっくり~♪」
(ショタ◯◯)
(うーん…ママとは言ってるけど結局は一人としての女性だし…というか紫ママもやる気出してるし…)
幽々子の声「まあ紫なら乗るよねぇ。私だって乗るし。そう考えると本当の意味での君のママ代わりって白蓮さんなのかも?」
(ショタ◯◯)
(あー確かに…言い方悪いけど白蓮には何かそういう感情全然湧かないし……でもママとか急に言って抱きついて驚かれないかな…)
幽々子の声「君の両親の事情は知ってるはずよー?」
(あの思い出をもう一度?)
(...温泉かぁ。たぶん入るの初めてだろうから、何かやらかしてしまわないといいけど...)
白蓮「やっぱりもう一度入りたくなったので、来ちゃいました!」
(ショタ◯◯)
(今度か最短で今日言ってみようかな…)
紫「あら、考え事?」
えぇ···一輪エナドリないのー
2本買ってきて欲しいけど···
だめかな···
一輪「やれやれ……。雲山、行ってきて」
→
名前:聖白蓮
身体強化率326%
お姉ちゃん!
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