(ショタ◯◯)
えっ…いや…そんなまさか

幽々子の声「そのまさかだったりしてねー♪」

(ショタ◯◯)
…はぁ…
(恥ずかしいを通り越して呆れてる)

幽々子の声「うふふー♪」

(あの思い出をもう一度?)

...?(地面に注目する)

X-002「傘にこれは花の絵かな?」

(あの思い出をもう一度?)

よく描けてますね(真っ先に思い浮かぶのはさっきの人だけど...え?あの人とはぐれたって事?)

フリント「。゚(゚´Д`゚)゚。」

(あの思い出をもう一度?)

(あ、やば...また泣いちゃった...。)...よしよし。大丈夫、大丈夫ですよ。あなたはとってもいい子なんですから、その方もすぐに見つかりますとも。...もしかすると、私と先程会った方と同じ人かもしれません

フリント「ゴーゴー!ヽ(゚▽゚ )-C<(/;◇;)/」

(ショタ◯◯)
幽々子姉ちゃんらしいからいいんだけどね、うん
……えっ?1人で何喋ってるのかって?
…僕がどうしてすっぽんポンになったかの経緯
(ぴこぴこさせながら)

紫「そんなことだとは思ってたけどね」

(ショタ◯◯)
身体に浸透し過ぎて何かされても違和感ないのを逆手に取られた…

紫「あらあら♪ 亡霊を怒らせたら怖いわね~♪」

(あの思い出をもう一度?)

(ちょ、めっちゃ引っ張られっ、も、もげちゃう~!!?)そ、そちらですね。では参りましょう。今すぐ行きましょう!

フリント「キョロ(ω・`))(´・ω・`)(( ´・ω)キョロ
(;´・ω・)……?」
X-002「『こっちの方にいると思ってたけどいなかった』……だって。最後に幽香さんを見たところに探した方がいいかもね」

(ショタ◯◯)
怖いよぉ…

幽々子の声「今更怖がってももう遅いわよ~。一生とりついてやるんだから♪」

(あの思い出をもう一度?)

(あー、居なかったかぁ...。そうだね。さっき居たとこに戻ろうかな)どうかお気を落とさないでください、時にはそのような事もあります。...私があの方とお話していた時の場所まで行きますか?

フリント「(;´・ω・)ウン……」

(ショタ◯◯)
実際の所、そんなこと言われると嬉しい
(真面目な顔)

幽々子の声「なーんか調子が狂うわねぇ」

(あの思い出をもう一度?)

ては、こちらへ(確かこっちだったよね。アロマオイルを売ってたお店の辺りに...)

フリント「キョロ(ω・`))(´・ω・`)(( ´・ω)キョロ
(゚∀゚)アッ!
ダーッシュ!!ヽ(゚▽゚ )-C<(/;◇;)/」

(あの思い出をもう一度?)

(あががががっ!!またこのパターンか!?今度こそもげる、というかちぎれる~っ!!?)...み、見つかりましたか?

フリント「─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つジャーンプ!」
小傘「ぴゃあっ! 何? 何っ!?」

(ショタ◯◯)
だって幽々子姉ちゃん…結局優しいんだもん…

幽々子「そ、そう? どのへんが?」

(あの思い出をもう一度?)

あ...も、申し訳ありません!ご無礼をお許しください...(確かに傘を持ってらっしゃるようですが、恐らく人違いですよ...!)ボソボソ

小傘「傘を持ってる人を探してたの?」
フリント「(;´・ω・)ゴメンナサイ……」

(ショタ◯◯)
本人は気づいてないかもだけど…
優しさに溢れてるよ
…僕が今健康体で居られるのが唯一の証拠

幽々子の声「健康でいられる……? 私君の健康に何か貢献したっけ……?」

名前:聖白蓮
身体強化率326%

お姉ちゃん!

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