(ショタ◯◯)
ねぇ藍さん…後で膝の上に座ってもいいですか…?
…もふもふもしたい…です…
(目上の人に対する言葉遣いだがまるで小動物を触りたいという表情その物)
藍「はっはっは、橙みたいなことを言うんだな」
(ショタ◯◯)
橙ちゃんも同じ事を…?
ああでもいつか…橙ちゃんにももふもふしたい…
藍「それはダメだ(氷のように冷たく鋭い声)」
(ショタ◯◯)
(幽々子と同じような鋭い目付きに臆し)
…うっ……ど、どうして?
藍「橙に悪い虫をつけるわけにはいかない。どうしてもモフモフしたいなら全身をしっかり洗って消毒して、私の目の届くところで少しだけモフモフすること」
(借金返済◯◯)
アールバイパーが、剣を...レイディアントソードを手に入れた後からですね。しばらくは辻斬りが慌てていて、その間に一撃を与える事が出来たのですが。剣と剣のぶつかり合いとなると刀を扱い慣れている相手の方が強く、また落ちてしまい...今度こそ...
里の子供「えー! こういう時はパワーアップした力で一気に圧倒するんじゃないのー? やっぱり実際にはそう上手くいかないんだね……」
(ショタ◯◯)
(かなりの潔癖症…?!)
わ、分かりました…
でも消毒ってそんな…こんな時期だとすぐに汗かいちゃうし…
……あれ。藍さんには消毒しなくても抱きついたりしていいんですか?
藍「私はいいんだ、私は。君は……どうにも女性関係でいい噂を聞かない。だから安心して橙を預けられん」
(ショタ◯◯)
うぐっ…それは正論過ぎて反論出来ない…。
……色んな人と関わってるし…いつかは本命の人を決めるとか言っておきながらその本命の人の目の前で二人と始めるし…。
で、でも要は綺麗な身体で藍さんの目に届く所なら大丈夫なんですね
藍「本当にモフモフだけが目当てのようだな……」
(ショタ◯◯)
そうですよ。
…あっ…でも…もふもふだけならマミゾウ婆ちゃん(語尾がじゃとか言ってるのでそう呼んでるだけ)でも代用出来るのかな…マミゾウ婆ちゃんは狸で藍さんは狐…橙ちゃんは猫で感覚も違うだろうし……うーん…。
藍「お前、意外とモフモフマニアだったんだな……」
(借金返済◯◯)
現実というのは、予想から外れる事の方が多いものなんです。...多分。
...さて。今度こそトドメを...刺されそうになった、その瞬間。お寺の僧侶さんがスペルカードを使い、辻斬りはその弾を刀で打ち消し...僧侶さんが辻斬りと戦い始めました。
里の子供「それだけ壮絶な戦いだったら動いてるところも見たかったなぁ」
(ショタ◯◯)
ま、まにあ…??
…でも可愛いじゃないですか、もふもふしたのって…。
藍「分かる、分かるぞその気持ちはっ……!」
相変わらず今日も暑いよね。たまには水風呂に入るのも良いと思わないかい?
白蓮「なんだか水風呂もぬるくなってそうなくらい暑いですよね……」
(ショタ◯◯)
……もしかしなくても藍さん…橙ちゃんを特別な存在として見てますね…?
だから私以外の人、ましてや女垂らしに触って欲しくない…そんな感じですね。
(フランの独占欲を見てる分、ちょっとだけ鋭い)
藍「ああ、私自慢の式だからな」
(借金返済◯◯)
気持ちは分かりますが...観客が居ても、その身の安全は保証されないかもしれませんし...。
...さて。戦っているうちに僧侶さんは隙を突かれて斬りかかられ、何とか回避はしたものの防御に使っていた巻物を弾き飛ばされてしまったとか。主さんとアールバイパーは急いで巻物を取って僧侶さんに渡そうとするのですが...巻物は自分の持ち主以外の誰かに触られた事にムカついたのか、主さん達に絡み付いてきつーく締め付けたそうです...
里の子供「前にイタズラして巻物を取り上げようとしてた子がかなり本気で怒られてたけど、そういうことだったんだ……」
名前:聖白蓮
身体強化率326%
お姉ちゃん!
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