(借金返済◯◯)
は、はい...
...(さて、まずは影からこっそり様子を伺おう。気付かれないように...私は......空気.........)
昨日の里の子供「あ、ありがとう。天狗のお姉さんたち。突然触手だらけの怪物がやってきてこっちに迫ってきたんだ。触手を大きく広げて威嚇してきて怖かった……」
モブ白狼天狗A「あの触手だらけの怪物は恐らくバイドでしょう」
モブ白狼天狗B「いえ、もっと機械じみてたような……バクテリアンに違いありません」
モブ白狼天狗C「いえいえ、古い文献の海ってとこの生き物にも見えました。ベルサーに違いありません」
モブ白狼天狗A「どっち道、自慢の刀も刃こぼれしてしまうほどの頑丈さ。いくら弾幕をぶつけても怯む様子も見せないなんて……。こんな時にはたて様は一体どこに……? 私達は一体どうすれば……?」
(ショタ◯◯)
明日に備えて食べないと
…それに…早く大きくなりたいし…。
白蓮「あんまり食べ過ぎても気持ち悪くなっちゃうだけですよ? それに自分のペースで大きくなればいいのです」
(借金返済◯◯)
......!?(ちょっと待って!何か話聞いてる限り特徴がX-002と一致しているような...いや、触手だらけって事は2本だけじゃなくていっぱいって事かもだし違うと思いたいけど...けれど...と、とにかく何とかしなきゃ!)
あ、あのー...お取り込み中のところ失礼します。何が起きているのですか?
モブ白狼天狗A「……君は確か新入りか。突然正体不明の触手の怪物が博物館に侵入してこの子に迫ってきたんです。そりゃもう怖がって私達に助けを求めたので、保護しました」
モブ白狼天狗B「怪物は再三の警告も無視して接近するのでやむなく弾幕と刀で攻撃するも、びくともせず。弾幕はコアのような場所にも当たったのに怯む様子も見せませんでした。やっぱりバクテリアンとは違うのかな……?」
モブ白狼天狗C「幸いにもあまり大きな個体ではなかったので、つまみ出してやろうとしましたが触手を掴むとすごい力で抵抗してきて……おい新入りっ、後ろっ!!」
わかった♪聖さま♪明日滝行する♪聖さま♪
えへへ♪
白蓮「明日こそはちゃんとやるのですよ?」
うん♪聖さま♪おいら頑張ってる♪自分の欲と
頑張って我慢しなきゃって聖さま♪
白蓮「修業の道は長いのです」
もちろん一輪♪自分分も買うよ♪
一輪「いえーい♪」
聖さまと同じかぁー♪
でも大丈夫です♪おいら茶髪で我慢する♪
お約束する♪聖さま♪
白蓮「私とお揃いは……嫌ですか?」
今日は座禅の修行かぁ♪
1時間半頑張って頑張るもん♪
白蓮「修業の成果は出てきましたか?」
(借金返済◯◯)
なるほど。それは大変でしたね...。しかし、どうしてこう聞き覚えのあるかもしれな...後ろ?
(両腕を後ろの方に伸ばす)
モブ白狼天狗A「(触手を刀で受け止める)ここは私たちが足止めします。新入りはこの子を連れて安全な場所へ!」
(ショタ◯◯)
分かった…
でも、お腹が思ったより減ってるんだよな…
白蓮「そうでしたか……」
幽々子「私が中にいるわけじゃないから、私の仕業じゃないわよー♪」
(借金返済◯◯)
は、はい!?...そこの方。今ちょっと...見ての通りな事が起こっているので、一旦ここを離れましょうか。......
(どうしても気になり、ちらっと後ろの方を見る)
フリント「ヽ(`Д´)ノ ハナシテヨー! 。゚(゚´Д`゚)゚。ランボウシナイデヨー!!」
モブ白狼天狗A「ああっ、刀を持ってかれた!」
モブ白狼天狗B「こっちは盾まで持ってかれた。撤退、撤った……あだっ、何かに躓いた。しょ、触手だぁぁ~!」
モブ白狼天狗C「何をしてる新入り! 私達のことは気にしないでその子を連れて早くはたて様に報告を……うわぁぁぁぁ、掴みあげられた! 殺されるっ、殺されるぅ~!」
(借金返済◯◯)
(...まあ、よくよく思い返さなくてもあの特徴に加えてめちゃくちゃ頑丈って言ったら彼女の事になるよね。緊急事態でパニックになってたかな。早とちり早とちり...。)誰かと思えばフリントさんじゃあないですか!!何がどうなってここにいるんですかね!!?
モブ白狼天狗A「新入り、もしやこの怪物のことを知ってるのか! どうやって倒せばいいんだ?」
(ショタ◯◯)
幽々子姉ちゃんのせいじゃないのは知ってるよ
…
(幽香さんにいっぱい出された疲れが今来たって事かな…)
白蓮「(にこにこ)」
(ショタ◯◯)
(白蓮のああいう顔久しぶりに見たかも…いつもドタバタして怒ってばかりだったから…)
…
(もぐもぐもぐもぐ)
幽々子「そりゃあ食事の度にあれだけお客さんがいたらねぇ」
(借金返済◯◯)
...え、多分倒せないと思いますよ?R戦闘機のフォース並みに頑丈な子ですし。ですが、確か言葉は通じる相手のはずですから...あ、さっき逃げるって言ったばかりでなんですけど、他のお姉さんと一緒に逃げておいてくれませんか?私はちょっとやる事が出来たので...。
...こんにちはー。えーと、大丈夫ですか?
モブ白狼天狗A「言葉が? そんな筈はない! 我々の警告を再三無視した相手だぞ?」
モブ白狼天狗B「今も触手を広げて威嚇してる。死にに行くようなものだぞ!」
モブ白狼天狗C「もしかしたらあの怪物の言語を話せるのかもしれない……。分かった新入り。我々は一旦退くが決して無理はするな。何かあったらすぐに助けを呼べ」
フリント「。゚(゚´Д`゚)゚。コワカッタヨー!!(触手で抱きついてくる)」
(ショタ◯◯)
それに騒いでる人達は僕関連の人だったから…結構罪悪感が…
幽々子「あまり関係なかったのがパンケーキの時に押し寄せてきたSTG世界の住民達くらいだっけ?」
(ショタ◯◯)
後は芳香さん…ぐらいかな?
青娥さんには関係してるけど直接的に関わった事はないから…
幽々子「だねー」
(借金返済◯◯)
(抱き返しつつ)ごめんね、ごめんね。怖いものは怖いし、辛いものは辛いよね。大丈夫、もう大丈夫だよ。よしよし...。
...落ち着いたら、何があったのかを教えてくれるかな?
フリント「(´Д⊂ エットネ オトコノコ オトシモノ トドケル ジャマサレタ つ家の鍵」
(ショタ◯◯)
白蓮にもいつかそのお礼を…
…あっ…お礼で思い出した…ねぇ星…さっき迷惑掛けちゃったお礼をしたいんだけど…何かある?
星「迷惑……といいますと?」
(借金返済◯◯)
ああー、そういう事だったんだ。やっぱり良い子じゃないの...。それは渡すべきだけど...どうしよっか。またさっきみたいな事になったら辛いだろうし、代わりに渡しに行った方がいい?
里の子供「ない……ない……。あっ、天狗のお姉さん……とヒイイッ、怪物!!」
(ショタ◯◯)
僕の言葉で走って…僕のせいで宝塔無くしちゃったみたいな物だし…
星「ああ、そのことでしたか。私は気にしていませんよ」
(ショタ◯◯)
そう…なの?怒ってない?
星「ええ、ちゃんと戻ってきましたし今は……ね」
(借金返済◯◯)
怪物じゃないよ、フリントだよ!
えっと、あのね、怖がらせちゃってごめんなさい。君がこれを落としたのを見たから、拾って届けたかっただけなの
(家の鍵を差し出す)
里の子供「だって前に天狗のお姉さんが教えてくれたバクテリアンってヤツの特徴に似てたから……。怪……フリントは優しい子なの?」
最近のフリントちゃんって単体で見かける事が多いよね。前は通訳係というか相棒のフリントロックとセットで出てくる事が多かったはずなんだけどな。かわいい子には旅をさせよってワケかい?それとも単にはぐれてるだけなのか?
X-002「フリントロックと出会うまでは単独行動してたからね。それにしてもフリントロックのヤツはどこいったんだろう?」
名前:聖白蓮
身体強化率326%
お姉ちゃん!
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