(借金返済◯◯)
仕方ないじゃないですか、触れないから持ち帰れないんですし...と言ってもその理由をどう伝えれば良いのやら...

ガイド白狼天狗「おーい! ホンモノのパワーカプセルがあると聞いてバイパーかっ飛ばして来ちゃいました♪」

(借金返済◯◯)
 
......え、あれ、いいの?別に倒さなくちゃいけない相手がいるわけじゃ...いや持ちきれないなら使ってしまうのもアリですがせめて展示用とその予備の数個分は残しておくべきではないかとこれが既に博物館にあるなら話は別ですけれどもというかこれ何個あるんでしょうか

ガイド白狼天狗「ホンモノのパワーカプセルが沢山あるんですってね。私にも見せてください(尻尾ブンブン)」

(ショタ◯◯)
一緒に居て分かるけど幽々子姉ちゃんは危ないどころか聖人その物だよ
さすがに白蓮には敵わないけど…

咲夜「余程君の中が居心地よかったんでしょうね。別荘みたいな扱いならそりゃ大切にもするでしょう」

(借金返済◯◯)
そうなんです、そうなのです。何故か大量に落ちているんですよね。使えそうですか?

ガイド白狼天狗「ふむふむ。パワーカプセルの中にルーレットカプセルが紛れ込んでて危なくて触れられない……と。大丈夫ですっ、今回はその対策『オートパワーアップシステム』を施して出撃しましたっ♪
河童が開発してくれたのですが、受け取ったパワーを自動でいい感じにバランスよくパワーアップしてくれる優れものです。コレだったら余計な部分にパワーを使うこともない筈。えっと……ただ、一つだけ問題点もありましてですね……。このシステムを使ってるとスペルカードを勝手に発動してしまうんです」

(借金返済◯◯)
さすがです!これなら気にせずいくらでも集められますね...って、え?スペルカードの発動もオートってそれはまz

ガイド白狼天狗「大丈夫です。今日はスペルカード持ってきてませんから」

(ショタ◯◯)
別荘かー
…食べ物にも困らないしな…
…あっ、フランちゃん、咲夜さん…ご飯は食べてくの?

咲夜「いえ、私がお二人の分を用意しなくては」

(ショタ◯◯)
……二人…?
あ、そうか…さっきまでレミリアさんt…レミリアさんが復活したと思ったらまた灰になった…
(咲夜のお尻を叩いた音で起きたがまた忘れられてショックを受けた模様)

咲夜「まあ大変。お嬢様を早く持ち帰らなくては」

名前:聖白蓮
身体強化率326%

お姉ちゃん!

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