(世にも奇妙な幻想郷 第1話『世にもきみょんなエンドレス』前編)

○○「世の中には不思議なことがたくさんあります。映姫さん、人が1番苦しいことって何だと思いますか?」
映姫「そうですね、灼熱地獄とか血の池地獄とかですか?」
○○「いいえ、人が1番苦しいことは同じことの繰り返しです。」

(朝、白玉楼)
幽々子「妖夢ー!朝ご飯まだ?」
妖夢「あっ、すみません。それにしても幽々子様珍しく早起きですね。」
(昼、人里)
霊夢「ちょっと聞いてよ、妖夢。今日神社に萃香が来てね…(ぺちゃくちゃ)」
妖夢「霊夢さん、愚痴が尽きませんね…」
(夜、白玉楼)
妖夢「よし、今日の鍛錬終わり。そろそろお風呂に入ろうかな…」
【翌日】
(朝、白玉楼)
幽々子「妖夢ー!朝ご飯まだ?」
妖夢「あっ、すみません。それにしても幽々子様珍しく早起きですね。」
(昼、人里)
霊夢「ちょっと聞いてよ、妖夢。今日神社に萃香が来てね…(ぺちゃくちゃ)」
妖夢「霊夢さん、愚痴が尽きませんね…」
(夜、白玉楼)
妖夢「よし、今日の鍛錬終わり。そろそろお風呂に入ろうかな…」
【そのまた翌日】
朝、白玉楼)
幽々子「妖夢ー!朝ご飯まだ?」
妖夢「あっ、すみません。それにしても幽々子様珍しく早起きですね。」
(昼、人里)
霊夢「ちょっと聞いてよ、妖夢。今日神社に萃香が来てね…(ぺちゃくちゃ)」
妖夢「霊夢さん、愚痴が尽きませんね…」
(夜、白玉楼)
妖夢「よし、今日の鍛錬終わり。そろそろお風呂に入ろうかな…」

(そのようなことが妖夢の周りでなんと6日も続いた)

映姫「平和そのものね……」

アールバイパーでのお仕事
自警団が対ビッグコアの訓練をする間、ビッグコア達の監視

ビッグコアA「ねぇ、甘味処ばくてり庵の新作メニュー食べてみた?」
ビッグコアB「いや、食べてないな。俺的にオトメ風味は邪道」
ビッグコアC「分かってないな。根本の味付けは本家と同じだぞ? ちなみに俺は食べてきたぞ。相変わらずうまい」
ビッグコアD「おっ、始まるようだぞ。訓練とはいえ本気出さないと意味ないからな。いくぞっ!」

五大老と宴会続き

紫「それに今回は開始時間早めたし私達の力やコネ使って白蓮に用事作ったからしばらく来ないから大丈夫よ」
神奈子「そこまでしてたのか…」
永琳「神奈子だって以前
私ちょっと○○さんと用事あるからお先に失礼しますね
って白蓮に言われた時顔に青筋できてたじゃない」
紫「それに私は
○○を宴会誘った時最初は遠慮して断ったけど白蓮と一緒なら行くって言った時に
今回は○○を肴にお酒飲むって決めたのよ」

幽々子「グッスリね。はやく始めましょうよ?」

(神奈子ちゃんの恥ずかしがってる顔がとても可愛いな……ちょっと弄ってみようかな♪)いや~でも本当に神奈子ちゃんと子供を作りたいな~♪子供は2人か3人でどうかな?最低でも女の子1人は欲しいな♪まぁそうなる為にも俺が夜の神奈子ちゃんを悦ばせれるよ……(神奈子に御柱で頭を叩かれる)あだ!御柱で叩くのは反則……
神奈子「まったくコイツは……///」

平安のエイリアンのチィーンってちょいちょい鳴るのが笑えてきた訳の分からない近況
たまにはぬえにいたずらしてやろう、エビフライをカキフライに変えたり枕をカキに変えたり枕元にエビフライ置いてみたり

ぬえ「カキは苦手だからやめてー><」

弾幕は美しさも大切なのか…そうだ!みんなから盗んだ綺麗なパンツを弾の間に撒き散らそう!
罪袋ども「うぉぉ! ぱんつだ! 天の恵みだァー!」
紫「……全然美しくないわ」

(ナデナデする話)
…………。ええと、それって大丈夫だったの?かつて、有名なタ…ネコ型ロボットがそれで耳を失ったっていう話があってね……

ナズ「ご主人は真っ青かい? 違うだろう? つまりそういうことだ。でもあの事件があったから本格的にしつけることになったのだ。ご主人も最後は許してくれて助かったよ……」

風の噂で誰かが
「正直いきなり胸揉んだから殴られると思ってたから
逆に紫さんの胸に顔を埋めて頭撫でて貰って凄くドキドキしてます。」
という話を聞いたから、俺も鈴仙の胸部をパフパフしたら半殺しにされたでやんす。

どうなってるんでやんすか(半ギレ)

紫「普通はそうなるわね」

(世にも奇妙な幻想郷 第1話『世にもきみょんなエンドレス』中編)

(6日目の夜)
妖夢「ここのところ同じようなことばかり起きてる。幽々子様は毎日早起きするし、霊夢さんの愚痴の内容も毎日同じ……まさか、明日もまた同じ1日が……?まさか無限ループ…!?」
???「やあ、お困りのようだね。」
妖夢「ひゃあっ!?貴方は誰ですか?どこから入ったんですか…あれ?体がうごかない…?」
妖夢の目の前に道化師の仮面をかぶった英国紳士スタイルの男が現れる。
マッド「まあまあ、肩の力が抜きなよ。僕は『アンバランスゾーン』の住民、『マッド・クラウン』さ。君は今、同じ時間軸をループしている。そこから、抜け出す方法を僕は知ってるよ。」
妖夢「なんですって?ぜひ教えてください!」
マッド「そうだね…君は少しまじめ過ぎるんだよ。1日だけ不まじめになったらどうかな?」
妖夢「えっ…それってどういう意味…」
マッド「じゃあ、ヒントは伝えたよ。オ・ルボワール!」
マッドは消えた。
妖夢「1日だけ不まじめになる…てか、あの男は○○さんにそっくりだったような…」

そして、また朝を迎えた。
幽々子「妖夢ー!朝ご飯まだ?」

妖夢「(なるほど、私がいつもの行動をとらなければ……)さっき食べたでしょ?」

(ナデナデする話)
そんなことが……。じゃあ、あまりビックリさせないように気をつけないと……(ナデナデ)
しかし、あの星ちゃんも流石に怒るんだね……。星ちゃんが本気で怒ったのは見たことないからなぁ…

ナズ「怒らせないほうがいい。聖にしろご主人にしろ普段温厚な人ほどね……」

名前:聖白蓮
身体強化率326%

お姉ちゃん!

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