五大老と宴会続き
紫「あら酷い言いようね」
藍「日頃の行いが悪いからじゃないですか?
あと洗濯終わって干してますから宴会終わる頃には乾きますよ、あと○○の着替えも持ってきましたから。」
幽々子「あら?着替えなんて用意してたの?」
藍「紫様が何時○○が泊まっても大丈夫なように布団や着替えを常備するよう言われてますから。」

白蓮「なんで彼限定なんですかっ!」

(世にも奇妙な幻想郷 第4話 『ネズミのいない街』前編)

(チャッチャッチャチャ〜♪)
○○「今日は気分を変えてサングラスをかけてきました。まあ、それよりも。皆さんはこの地球上からは数多くの動物が絶滅していった事実はご存知でしょうか?果たしてこの種の消滅はいつまで続くのやら。でも、いつか革命家が現れて今度は我々にしっぺ返しが来るかもしれません。」

【命蓮寺】
ナズ「道端で不思議な本を拾ったんだよ、ご主人。」
星「へぇ。タイトルは『ネズミのいない街』ですか。」
ナズ「何だが嫌なタイトルだな…ん?この本、最後のページが真っ白だ……うわあっ!?」
突然本が光り輝き、ナズーリンは本の中に吸い込まれてしまった。
星「あれ?ナズーリン!?」
星の目の前にナズーリンの姿はなかった。

【本の中】
気がつくとナズーリンは西洋風の建物がたくさん建っている謎の街にいた。

ナズ「なんだなんだ? 脱出したらお宝として本を持ち帰るとして……、問題はどうやって脱出するかだね」

いやぁ、何か早苗ちゃんは子宝に恵まれそうな感じだからさ。諏訪子ちゃんも神奈子ちゃんもそう思わない?
早苗「二人とも私の胸を見ながら頷かないでくださいっ///」

(世にも奇妙な幻想郷 第4話 『ネズミのいない街』 中編)

【本の中】
しかし、この世界はナズーリンにとっては危険な世界であった。とりあえず通りに出て見たが、街の人々はナズーリンを見つけるやいなや逃げ惑ったり、石を投げたりした。酷いときには悲鳴をあげながら銃を発砲する者もいた。ナズーリンはとりあえず裏路地に身を隠す。
ナズ「なんだこの街は…みんな正気なのか…?」
そのとき、ナズーリンの隣に道化師の仮面をつけた男が現れる。
マッド「お困りかい、ナズーリン?」
ナズ「うわっ!○○?何でこんなところに?」
マッド「だから僕はマッド・クラウンだって。君、この世界はね。人間達が家畜以外の動物をすべて絶滅させてしまった世界なんだよ。特にネズミはペスト菌を媒介するからって徹底的に駆除されてしまったのさ。」
ナズ「この本の作者はよほどネズミが嫌いなんだろうね…」
○○「このアンバランスゾーンから抜け出すには真っ白だった最後のページを書くことだ。この街を抜けたところにある神殿には白い石碑が祀ってある。その石碑はこの本の最後のページとリンクしていてね。つまり、石碑に何か書き込めば君は脱出できるんだ。じゃあ、案内するから着いてきてね。」
マッドが指をパチンと鳴らすと裏路地がいつの間にか神殿に変わった。
マッド「さあ、あそこの石碑に文字を書いて物語を完結させるんだ。」
つペン
マッド「ここからは自分でがんばってね。オ・ルボワール!」
マッドはナズーリンにペンを渡して消えた。

ナズ「何かを書くっつってもねぇ……。『私はもちろん子ネズミたちの健康管理はちゃんとやっている。ペスト菌なんて媒介しないぞ』っと」

(ナデナデする話)
大丈夫だよー、ちょっとコクピットから降りるのに失敗しただけッ…!?(ズテーン
……いたたた…。だ、大丈夫だよ…。転んだだけだから……

白蓮「とても大丈夫なようには見えませんっ! 試験管コクピットではないのですから、自力で降りれなくなるほど没頭するものではありませんよ?」

(艦長じゃなくて船長の人)

船長「そかそか( ^ω^)
   んじゃ説教の間に部屋片付いたからそろそろ寝よか。
   目覚まし4時にセットして……よし」

~~~布団準備中~~~

副長「あ、そうだ
   みなちゃん幽霊のはずだよね?
   船から降りるとき何で生きてるみたいに暖かかったんだろ?
   まさか普通の人間に戻ってたりしてw」

ムラサ「ああ、幽霊なのに暖かいのが気になったのかい? これは聖の優しさに触れて思いやりの心とかを思い出したからだよ」

ガンプラを二つほど組んだことがあるけど出来がひどいのよね
この際ガオガイガーとかゲッターでもいいかなぁとか思う次第であります、スーパーロボットかっこいい!
あとマクロスは昭和のが機体的に好きなんすなぁ

ビッグコア「ふむ、昭和と平成で何かしら違いがあるようだね」

五大老と宴会続き
藍「こんな獣の巣みたいな所で着替えられないでしょうから別室に案内しますね」
○○「藍・紫ありがとうね」

永琳「まあ永遠亭にも何時入院しても大丈夫なように○○用の着替えは用意してあるわ」
幽々子「着替えは無いけど○○の好きなお菓子とかは常備してるわよ♪」
神奈子「みんな色々準備してるのか家も何か用意しとくかな」

白蓮「なんで皆して彼を受け入れようとしているんですかっ! 彼はうちの子ですっ!」

ゆ…幽香さん!あの………こ…これ受け取ってください!!(花束を渡し、そのまま走り去る)
幽香「えっ、ちょっと!? ……行っちゃった」

名前:聖白蓮
身体強化率326%

お姉ちゃん!

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