(世にも奇妙な幻想郷 第5話 『夢も希望も…』6章)

その女性は白蓮の言葉を聞いて決心がついたのか、懸命に皆に訴えかける。
女「この方の言うようにずっとここにいたら自由がなくなってしまいます。みなさんは食べて生きてるだけでいいんですか?このままここで奴隷になっていれば、私たちは人間じゃなくなります。だから、皆さんで協力してここから出るべきです!」
その言葉に感化されたのか、人々は口々に賛成を述べる。
男1「そうだ。元の世界には自由があった。俺達にはまだ道があるんだ!」
女2「そうよ。私たちは自分で道を切り開くことを恐れてたんだわ。それは素晴らしいことなのに!」
男2「よし、僕も賛成だよ。力を合わせればこんなところ…」

しかし、現実はそう甘くなかった。扉が乱暴に開く。それは想定するうえで1番最悪の事態だった。
妖怪「話は全部聞かせてもらった。何勝手に逃げようとしてんだよ?世界は違えど負け組のお前たちを社会の歯車にしてやったのは誰だ?それなのにお前らは恩を仇で返すようなことしやがるとは何のつもりだ!」
妖怪は近くにいた男性を蹴り倒す。
女「やめてください。私たちはこれまでの労働でボロボロなんですよ!」
妖怪「黙れ!そんな台詞は血を吐くまで働いてから言え!」
妖怪は女性を振り払う。どうやらかなり頭に血が上っているようだ。
妖怪「何だ?何か言いたいような顔だな?」
妖怪は今度は白蓮を睨みつける。

白蓮「あなたにも養うべき家族がおり、稼ぎが必要であることはお察しします。なので即刻辞めろとは言いません。
そして職のない人間たちに仕事を与えた点は評価します。しかしこのままでは不十分です。
今の状態ではまるで奴隷をこき使っているようにしか見えません。
もしも職を失った人間たちのためにこの事業を始めたというのであれば、もっと働き手を集めて一人一人の負担を減らしてあげなさい。
ただ単に安い労働力を壊れるまで使って野郎だなんて浅ましいことを考えずに、仕事を失った人間たちにこうやって救いの手を差し伸べられる慈悲深いあなたですもの。も・ち・ろ・ん、出来ますよね?」

○○幼児化
(永琳に傷を見せるとテキパキと手当てをし始めてくれた)
お姉ちゃんはだーれ?ジョーイさん?んっ……しみるっ!

永琳「ある意味女医ではあるわね。少し我慢なさいな。男の子でしょう?」

(ナデナデする話)
えっ……、ホント?
……実はうどんげに全然勝てなくて…、300回と特訓してても勝つ見込みすら……

霊夢「タネがわかれば簡単よ。瞳が赤く光りだしたら直視しないようにパーっと接近して弾丸をヒョイヒョイヒョイとかわしたらあとはダーっとひたすら攻撃してそんでもってこっちをまた狙うからそれをサッとかわしたらあとはズバズバズバと切り込むように……え、全然わからない?」

イヤッタァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!神奈子ちゃんと一緒に寝られるぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!今夜が楽しみだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!ついでに一緒にお風呂も……(御柱で叩かれる)あだ!すいません、調子に乗りました……
神奈子「まったくお調子者なんだから……」

五大老と宴会続き

紫「幽々子この面子で好きな人言い合っても結果は見えてると思うわ
問題は布団の数的に○○が誰かと一緒に寝ないといけないのよね」

紫「彼に選んでもらったら? それが一番公平でしょう?」

艦これ昨日から始めたが…村紗のそっくりさんがいたな
ムラサ「そいつは木曾っていう軽巡洋艦だね。姉達と違って口癖はないぞ」

このRX-93があれば私も弾幕が出来る!(プラモ)
アールバイパーも勿論忘れません

アローヘッド「節子、それR戦闘機やない。モビルスーツや」

(世にも奇妙な幻想郷 第5話 『夢も希望も…』7章)

妖怪「うるせえ!あんたに何がわかるんだあー!」
妖怪は逆上して白蓮に襲いかかるもあっさりと倒される。そのとき、倒れた妖怪をかばうように誰かが現れた。
橙「やめて!おじさんが死んじゃうよ。」
妖怪「橙….お前何でついて来たんだ…?」
橙は妖怪をかばう理由を白蓮に説明する。どうやらこの妖怪は地底の妖怪で過去に地上見た河童の技術に感動し、家族を地底に置いて夢を追いかけた。しかし、間欠泉の熱で温泉を簡単に作る技術を開発したはいいもののそこで資金が底を尽き、労働者を雇うことが難しくなってきたそうだ。
橙「このおじさんは私の友達の猫の怪我を治してくれたから私はお礼におじさんを紫様に合わせてあげたの。」
妖怪「俺様は紫様がお礼に欲しいものがないか聞いてきたから「金がかからない労働力が欲しい」って冗談半分で言ったら外の世界から手配してくれたんだ……あとは見ての通りさ…従順な人間たちについつい気が良くなって…今に至るのさ…」
地面に打ちのめされた妖怪は息を切らしながら口を挟んだ。

白蓮「元々殺すまで手を下すつもりはありませんよ。風呂敷を広げすぎたようですね。この人数でも無理なく出来る程度の規模で営業なさい」

今夜が楽しみだな~♪(そして就寝する1時間前)さてと、早くお風呂に入って神奈子ちゃんと2人で寝よう(そう思いながら風呂の戸を開けると先に神奈子が入って居た)………………………………………………(無言で戸を閉めて風呂を後にする)ああどうしよう、神奈子ちゃんの裸体をまともに見てしまった……一緒に寝る時が物凄く気まずい……
神奈子「どうした? あれだけ添い寝したいと言っていた割には随分と消極的だな……」

カレーにコロッケを合わせて食べたいから今晩はカレーとコロッケにしておくれ~
白蓮「はーい。カツカレーならぬコロッケカレーですね♪」

(ナデナデする話)
なるほどわからん……、霊夢さん天才タイプなんですね…
…ええと、瞳を直視しないというのはど、どうやって……

霊夢「勘よ(ドヤッ! ……ごめんね、私こういうの説明するの苦手。魔理沙に聞いてみたら? あ、言ってる傍から何か来た」



名前:聖白蓮
身体強化率326%

お姉ちゃん!

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