(ナデナデする話)
真面目にコツコツ打ち込んだ割には情けない選択をした気もするけど……
あっ、そうだ…。三人ともナデナデさせてもらってもいい……?

霊夢「変なところナデナデしないでよ?」
魔理沙「待ってな、帽子取るから」
アリス「私人形じゃないんだけど……」

(世にも奇妙な幻想郷 最終回『勤労感謝いきいきデー』終章)

それから数日後、ミスティアは屋台で鰻を焼いていた。
ミスティア「へい、おまちどお!」
妖怪「へえ、何か威勢がいいね。じゃあ、いただきます…うまい!」
ミスティアの鰻はスランプになる前の鰻よりもさらにおいしくなっていた。おかけで昼も夜もひっきりなしに客が来るようになった。
酒屋のおやじ「なあ、みすちー。タレが変わったよな?」
ミスティア「えへへ、気づいた?私いきいきデーで優勝してからタレの味が良くなったんだよ。」
小町「ミスティア、あたいにも鰻一本!」
永琳「うどんげに買ってきてもらうのもいいけど、やっぱり出来たては格別ね。」
リグル「ミスティア、鰻おかわりー!」
文「あやや、これはいいネタになりますよ!」
はたて「おいしい…」
霖之助「何か隠し味でも入れたのかな?」
星「きっと、ミスティアの味を「もやもや」や「ストレス」が邪魔していたんですよ。ですからいきいきデーに参加してそれが昇華されたのでしょう。」
各々がコメントする中、ミスティアはいきいきと鰻にタレを塗っていた。
【暗転】

マッド「皆さんは仕事や勉強のストレスはどう解消していますか?まあ、人様の迷惑にならなければ好きなことをすればいいと僕は思いますがね。」
(燕尾服を脱ぐ)
マッド「さて、僕も自分の世界にそろそろ帰ります。だって、アンバランスゾーンにいる白蓮が僕の帰りを待っていますから…」
(後ろを向いて仮面を脱ぎ捨てて消える)

ミスティア「屋台の宣伝にもなったし出場してよかったよ」

(弾幕中の事故(ry)

「パワーにはパワーで返すよ。
銀翼『サイクロンレーザー』!」

魔理沙「ちぃっ!恋符『マスタースパーク』!(ボム)」


「まぁ、狙い通りだね。これでボムは使えない。
トドメだ。
死 ぬ が よ い
緋蜂『ダブルベックウォッシャー』!!
(魔力弾のみで緋蜂の洗濯機を完全にコピーした弾幕を撃つ)」

ローブリ「よしきたっ、サイクロンレーザー装備! 発射……って相手のレーザーでかっ! ちょっ、やばいよやばいよってそっちはそっちで何してるの~!?」

(お空が惚れちゃった?)
「え、まさか・・一緒に寝るの!?//////」
そう聞くとお空は頷いた。こりゃ本気だな・・・ん?待てよ?まさか・・・・・
「ま・・・まさか・・お風呂も?//////」
いやー流石にそれはないだろうと思っていたら。何を考えているのか。ちょっと赤くなりながらお空は頷いた。な、何だってーー!!?

お空「だって親しい人とはおっ所にお風呂だってさとり様がいうから……」

霊夢、支給品の缶詰が山ほど届いたからおすそ分けしに来たよ(ドドドッ)
これで大体3~4ヶ月分。鯖缶とかパイナップルとかランチョンミートとかあずき缶とか色々あるよ。

健全な食生活の為にも食う時は食事に一品使う程度でな?

霊夢「どこぞの亡霊姫みたいにドカ食いなんてしないわよ!」

(かな(ry)えっ
幽香「えっ」
なにそr…オホン、これは失敬。
最近新製品として手錠を作っていましてね…。人里で金具などの訪問修理等の際にこの挨拶をして回っていた為、つい癖が出てしまいました。

幽香「どんな癖よ……。まあ人様に迷惑かけないようにね」

神奈子のオンバシラ+白蓮の魔力&強化能力
=擬似パイルバンカー帯電式H型

この構図を思いついた俺は製作に取り掛かりバイパーに装着。
そしてフルチャージで試射した結果、ハゲ山1つが見事に更地になり結界にも穴が空いた。波動にも似た性質も持ち合わせたのだろうか?

とりあえず大破した結界の修復に尽力する。

紫「そこ、モノローグ流してないで復旧の手伝いするっ!」

五大老と宴会続き

○○「美味しいモグモグ」←ほっぺにご飯粒付けてる
紫「○○のほっぺのお弁当いただきー!ペロッ」

紫「おいしーい♪」

(ナデナデする話)
大丈夫だよ、普通に頭を撫でるだけだから……
じゃあ、霊夢ナデナデ…

霊夢「なーんか子供扱いされているような……」

(かな(ry)はい、程々にしておきます。
さて…次に来るのがいつになるのか、いえ…僕に次があるかすら分かりませんが…。
まあ、生きていて時間が空いてたらまた来ます。
では…(ペコリとお辞儀をする)

幽香「次が来ることを祈るわ」

魔理沙「なんだあの物量は!!?
うわあああぁぁぁぁ!!!!」

ピチューン☆

「やった…!勝った…!」

魔理沙「完全に私の負けだ。
すまないな、メディスン。」

メディスン「うん、ちゃんと許可を取ってくれるなら、こっちもなにも言わないから…。
あと、私もごめんなさい…。カッとなりすぎちゃった…。」

魔理沙「あぁ。今度からそうする。
あと、それに関しては構わないぜ。
○○が自分の力だけで撃つ弾幕も見れたしな。」
「次こそはないな…。
きっと負ける…。」

魔理沙「まあ、あれなら、もしかしたら紫とか幽香とかも倒せるかもな。自信をもっていいぜ。
それじゃあな。私は帰るぜ。」
(魔理沙、立ち去る)


「メディ、怪我はない?」

メディスン「うん、○○こそ、大丈夫?」

「ありがとう、大丈夫。」

メディスン「良かった♪」

「今日は色々あって大変だったね…。これから、ずっとよろしくね、メディ♪」

fin

メディスン「うん♪」



名前:聖白蓮
身体強化率326%

お姉ちゃん!

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