紫「こんにちは霊夢…相変わらず豪勢な食事してるわね。」
霊「(土を食ってる)……あんたもやるか?高貴な妖怪様は土なんて食んだ事無いでしょうけど。」
紫「あら失礼ね…私だって土くらい食べたことあるわよ、「腹いっぱい」ね。」
藍「!!」
藍は思い切り引いてしまうが、いつだろうかと考え……思い出した。

遥か昔、幼いころ…
藍「紫様、見てください。」
紫「あら、泥だんごね。よくできてるわ、えらいわよ藍。」
藍「どうぞ食べてください。」
紫「ありがとう、あとで頂くわ。」
藍「食べてくれないんですか?」
紫「いや、食べるわよ?ちゃんと食べるわ。」
藍「どうぞ食べてください。」
紫「でもね藍?泥だんごはあくまでごっこであって…」
藍「どうぞ食べてください。」
紫「あのね藍、私の為に作ってくれたのは嬉しいわ。でも…」
藍「どうぞ食べてください。」
紫「頂くわ。」

藍「………………(唖然)」
幼いころに自分が主人にしてしまった所業を反省し、恥ずかしさに涙ぐんだ藍はドヤ顔で開かれた紫の胸に飛び込み……抱き合った。
ゆからん
霊「何しに来たんだよ!!帰れよ!!」

藍「紫様、あの時は無茶振りしちゃって申し訳ありませんでした……」
霊夢「だから私の空腹が全然解決しないんだけど」

ちっ、バレたか…
そうだ!最初から機械化なんて考えていない!
河童を集めて働かせる!河童達は一日一本のキュウリの為に必死で寿司を握る!機械よりも沢山の寿司をな!!こうなったら無理矢理にでもこの河童達を連れて帰るぞ!!

(文がかまいたちを発生させ、河童の檻を壊す)
文「それ以上はシャレにならないんで手を出させていただきますよ?」

こ、この~~~!!!お前なんか一発だ!!バーカバーカダメ神子!!お前なんか聖の足元にも及ばないんだよ!!(顔真っ赤
神子「ではその一発とやら、見せてくださいな。出来ないようですね。では、私は忙しいので……」

ひ、聖はわかってないだけだ!皆が聖を崇める!皆が聖の前にひれ伏す!!
この付近の土地一帯が聖と俺の支配下になるんだ!!
なんでわかってくれないんだ!!

白蓮「確かに宗教を広めるということはそういうことなのかもしれませんが、それにしたって貴方の言動は乱暴すぎます。そんな乱暴な方法では上手くいかないでしょうし、私もそんなやり方は望んでいません。先ほどのプランで少しずつ民衆の心の中に私たちが存在できるように、そしてそれが大きくなるようにするのです。私を想っているのでしょう? この土地一帯を仏の教えで満たしたいのでしょう?」

いちり~ん、何もしないからお部屋に入れてよ~。(ニヤニヤ

一緒に遊ぼうよ~……フヒヒ…

一輪「聖様からお仕事を預かっているのです。まだ遊べません」

エア「俺に任せろ。(空気の壁をつくり弾幕を摩擦で燃やす。)」
クイ「もう、やめましょう。巫女さん、貴方は僕たちには勝てませんよ。」

博麗の巫女「そんな……。でもこっちだって退けないのよ! アンタみたいなのが悠々と闊歩していたら里の人間たちが恐怖に怯えながら生きていかなければならないのよ」

ま、まて!!逃げられた……。霊夢の方も逃げられたらしいな。仕方がない、先を急ぐか。
(五面)
(鬼人に出会う。)
あいつが、五面ボスらしい、だが霊夢あいつは、力は弱いから、霊夢は先をいけ。
さて、鬼人さん、なぜ、貴女はこんな、趣味の悪い、城をたてたのですか?

鬼人「弱きものがこれ以上苦しまないために幻想郷の理(ことわり)をひっくり返すためよ」

送り主に最近身についた能力、「本当に必要なときに「のみ」物をなくす程度の能力」
星「そんな能力いやですっ!」

そろそろ管理人さんの新たな銀翼SSを読みたいが…

某『俺』とやらが好き勝手やって以降、拍手に作文書きが何人か常駐してるみたいで対応に忙しそうだから無理かねぇ…?

白蓮「確かにあの一件以来増えましたね。実は続編の案や使いたいネタ自体はあるんですが細かいところがまとまっていません。お互いに色合いが似ているとある東方キャラとあるSTGの自機がコラボするネタとか、その方からバイパーが得る能力とかの構想があるのですが、そういうシーンが書きたいって案だけしかなくてシナリオが構想できていないんです。
ただ、このベイビーにおける本来の設定が忘れられないようにするためにも何かしら動けるところから動いたほうがいいのかもしれません」

ガムがダメだと餅かな餅ちょーだいな
白蓮「お正月の時のが余っているのが……うん、大丈夫そうですね。ではどうぞ」

(ムラサ提督)

ゴジラ「そうか。ならついて来い。」
ゴジラが案内してくれた洞窟には長門がいた。
長門「陸奥!?それに皆も…無事だったのか…。私は今すぐ戦線に復帰したいところだが、燃料がなくてな…」
ゴジラ「こいつも俺達の島に流れ着いていたんだ。いや、しかし…長門の『クロスロード作戦』の話はいつ聞いても悲しいものだ。俺の祖父さんも似たようなもんだから強く共感できる…」
長門「原爆の話をここまで理解してくれるとはな。」
陸奥「長門はどうやら怪獣と仲良くなったようね。」

そのとき、上から声がする。
電「みなさん!どうしてここにいるんですか?」
電が空からひらりと降りてきた。
赤城「電さんこそ、どうやって空から…」
ゴジラ「お、ラドンじゃねえか。」
どうやら電はラドンに乗ってきたらしい。
ラドン「この娘は島の近海でX星人艦隊に捕縛されていてな。そのとき俺っちが助けてやったよ。しばらく巣で匿ってやったんだが、偵察機を見た途端に外に出たいって言ったから連れて来てやったぜ。」
電「ラドンさんの巣はあったかかったのです。」

(画面の外の命蓮寺)
ぬえ「怪獣島の怪獣はみんな優しいね」

ムラサ「よく救助してくれた。感謝する。電、捕縛された時の様子を詳しく教えてくれ。奴らの尻尾をつかめるかもしれない。そもそも君たちは何の任務に向かっていたんだ?」




名前:聖白蓮
身体強化率326%

お姉ちゃん!

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