アールバイパーがOCG化したら……
オプション2体SSの時点で悪用できそうだなぁ…

ビッグコア「たぶん最初からオプション2つついてくるでしょうね。リリースとかシンクロ素材と科には使用できないでしょうが」

二人は結界を越えて杜王町にやってきた。
に「…で、どうやってアワビを獲るんだい?」
「(地図を取り出す)…これを見てください。この海の地図です。」
海と言うよりは「湾」だった。
湾は奇妙な形で、海に小さな岩を沖にむかって並べて撒いたような「列岩」と、長く海に突き出た「岬」に挟まれてできていた。
「いま僕たちがいるのはこの「ヒョウガラ列岩」。この南の入江(湾)そのものが巨大なアワビの漁場です。監視カメラは内陸部に二つだけで、列岩から「ボヨヨン岬」の外側にはアワビはほとんど生息していません。」
に「………つまり、「アワビは漁場に入らなきゃ獲れない」、「獲るには監視カメラに映る危険を侵す必要がある」……と。」
「いいえ、ここからが大事です。僕はこの町を調べたのですが、江戸時代からこの杜王町でのアワビ密漁は「死刑」……しかしその裏で、実は密漁を「芸術」と呼ぶような、特別な方法が存在したんです。」

「ある日時、一月と八月の終わりの、満月の夜。年に一度か二度だけ……それもほんの数時間だけの間、月の引力と干満の影響で潮の流れが変わる……まるで八の字を描くかのような潮の流れで、アワビたちは地球の重力の感覚がなくなりそして………ゆっくりと岩から剥がれて、いま僕たちがいるこの「ヒョウガラ列岩」まで「泳いで」来るんです。」
に「…………本当にそんなことが…?」
「海に漂ってくるアワビを、ハンマーも何も使わずに拾い集め、一晩経てば人もアワビも、潮の流れも元に戻り、しかも「列岩の外」に流れてくるからカメラにも映らない……このように誰にも気付かれずに終わるこの密漁こそ、まさに「芸術的」だったのでしょう。」
に「……もしもガセネタだったら?」
「その時は……僕の潜水スキルを発揮するいい機会となるでしょうね……」
そうして二人は「列岩」を伝って冷たい海にはいっていく。

にとり「大丈夫かいな?」

◯◯は聖に抱き寄せられ、よしよし、と頭を撫でられた。
「あうぅ…お……かあ…さん……///」
◯◯の方はされるがまま…というか膝の上で固まっているだけだった。
「分からない……です……白蓮様…こんな時……子供ならどうすべきなのでしょう……」
白「(微笑む)………自分勝手に、親のことなんか気にせず、好きなだけ甘えるんですよ。」
「………好きなだけ……自分勝手…に……」
恐れ多さから動けずにいた◯◯は聖の背中に手を回し、ギュッと抱きついた。
「……………おかあさん……」

白蓮「愛しや愛しや……」

(いつ見ても神奈子ちゃんの恥ずかしがっている顔は可愛いなぁ)おっ、ここがレミリアちゃんの部屋かな?(そう言い扉を開けるとレミリアが居た)いやぁく紅魔館は広くて迷子になっちゃったよ、でもお陰様で弾幕を撃てる方法が分かったよ、ありがとうレミリアちゃん。
レミリア「それはよかったわ。それにしても迷子になるなんて……。咲夜、外まで送ってあげなさい」

ニーソならガーターベルトじゃね?エビフライあげるから!
ぬえ「ああ、私がつけるのね」

(ナデナデする話)
もう持ってきてくれてたの…?ありがとう……。明日持ってきてもらおうと考えてたんだよ…
じゃあ、今日はここに泊まるから、さとりさん達のことはよろしく頼むね……。今度、謝りに行かないとなぁ……

白蓮「とにかく今日はもうお休み」

オプショントークンを2体出したとしてそれだけで3回攻撃できるから、リリースとシンクロ素材に出来なかったとしても、まだ悪用可能だと思うなぁ……
バイパー自身の効果で特殊召喚時、オプショントークン2体SSとかでどうでしょう?

ビッグコア「なるほど、それなら多少はイケるのかも?」

だいぶ間が開いてしまったが私は拍手に帰ってきたー とりあえず遅くなったけどあけおめことよろ

五十鈴がついに改二になったー!!!!
ブルネイ拍地開放と共に提督になったが長かった~
そして成長した聖にも負けない豊満なげへへへへへへへへへ・・・・

白蓮「そんなところばっかり見ているんですかっ! 南無三っ!!」
コンバイラ「お、いいねぇ。俺なんて五十鈴と夕立と時雨と木曾と金剛を同時に育ててるからなかなか演習で勝てねぇ。どれか1つに絞ったほうがいいんだろうか? それ済んだら散々アイドル()と言われていたあの子も48まで育てにゃいかんし」

名前:聖白蓮
身体強化率326%

お姉ちゃん!

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