寒いので湯豆腐をお夕飯に出したら、小さい子たちが「湯豆腐〜が〜、ありまして〜」、と落語家の歌を歌い出し、他の人たちは大晦日を思い出して笑う。
ぬえ「本当にお豆腐いっぱいね……」
雪道を(子)◯◯と小傘が相合傘状態で歩いていた。
偶然そこに来た早苗が勘違いで小傘をピチューン。
感謝されると思いきや、泣きながらポカポカ叩かれて困惑。
◯◯が泣き止まずにオロオロ。
まさかの白蓮様の登場で真っ青 ←イマココ
白蓮「どう見ても早苗さんが彼を泣かしたようにしか見えません。いざ……南無三っ!!」
神「こんにちは、◯◯くん。お会いするのは初めてですが、私が誰だが分かりますか?」
「はい!と……とよさとみ……み、み、み……ミコー!ミコー!」
…中途半端に覚えていたらしい。
神子「まあ姓は読み辛いでしょうしミコでもいいでしょう……」
(ナデナデする話)
えっ…、ホント……?
……いや、いいよ…。変に意識して失敗するのが目に見えてるし……(ナデナデ…)
てゐ「そういう選択もありウサ。身に余る幸運は逆に身を亡ぼす……なんてねウサ」
学内企業説明会が19時まで長引くとは思わなんだ…今気づいたけど衣玖じゃんやったね幸せじゃん
なんかおすすめの映画とかない?とか聞いてみたり。
衣玖「映画……ですか。どんなのが良いでしょう?」
マジで痛い……いつもの神奈子ちゃんに戻った所で命蓮寺の中を案内してもらいたいんだけどいいかな聖ちゃん?
白蓮「……まあいいでしょう。危ないのであまり私から離れないように。いいですね?」
(世にも奇妙な幻想郷 冬の特別編 第2話 『ジャン拳』)
(チャッチャッチャチャ〜♪)
マッド「『じゃんけん』それは簡単かつ、奥の深い遊びです。小学生なら給食のプリンを賭けて、テーブルゲームでなら順番を決めるときに行います。しかし、もしそのじゃんけんを極めた人間がいたらどうでしょう?面白いと思いませんか?」
【霧の湖】
チルノ「痛てて、おじいさん強いね。」
???「儂に挑むにはまだまだ修行が足りんよ。」
そうして、1人の老人がチルノから離れる。
???「やれやれ。もっと強い者はおらんかの。おや?あそこで人が倒れているぞ!おい、しっかりしろ!」
その老人は紅魔館の門の前で寝ている美鈴に慌てた様子で声をかける。
美鈴「ZZZ……はっ! 寝てませんっ! 寝てませんってば!」
帰る時間、神子は◯◯を呼び寄せた。
神「◯◯くん、これをどうぞ。(手から出た光を渡す)」
「………なんですか?これ。」
神「「今日の思い出」です。さすがに霊力があるものはお渡しできませんが……あなたが今日感じ、思ったものは、やがて忘れていくでしょう。感じたことはあなたにしか分からないし、忘れてしまえば何も残りません。」
でも、と前置きする。
神「その思い出を形にして残しておくことはできる……これを見て、今日の出来事を思い出してほしい。どうか大切にしてくださいね?(ニコッ)」
「………………はい!」
そうして◯◯は貰ったものをギュッと抱きしめる。
そして◯◯はこの後、この時に貰った豊聡耳神子の顔を模したあのお面(のレプリカ)を、聖や一輪に怒られるまでの間つけ続けた。
白蓮「こころちゃんに返してあげなさいっ!」
一輪「怒るところそこですかっ!?」
「びゃくれんさま〜……(エグ…エグ…)」
白「◯◯くん、一体何があったんですか?」
「こがさちゃんが……こがさちゃんが…(また泣き出す)」
彼の手の中にはその場に残った、小傘のドロップアイテムが握られていた。
白蓮「……(ニコリ)」
早苗「オワタ」
なんか世界の名作的な映画が良いとか何とかって言われた
コマンドーとかはみたよ!
衣玖「誰もが知る名作ですか。タイムトラベルもののBTTFシリーズとか?」
(ナデナデする話)
自分の運が悪いのは自分のせいだろうし……。今はナデナデを純粋に楽しむよ(ナデナデ…)
てゐ「ごろごろ」
白蓮は若返りの魔法を使ってるけど、きっとお婆ちゃんになっても美人なんだろうな~
ビッグコア「綺麗な老け方ってあるよね。きっと白蓮さんはそうなる」
小傘『うう…怖がってくれない、ひもじい』
天龍『畜生…鎮守府に戻っても、妖怪フフ怖(笑)とからかわれるだけ』
コンバイラ「ああもう、わかったからそんなに泣きつくなって……」
名前:聖白蓮
身体強化率326%
お姉ちゃん!
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