遂に来たか、銀翼の新作(序章)…
オプションポッドを解析して出来た『面白い物』…気になるなぁ。
…アレか。OFとかシャドウとかの人工フォースみたいな何かだろうか…?
ビックバイパー「オプションはバイド体じゃないです><」
白蓮「気が付けば10か月くらい停滞していたのでちょっと見切り発進気味ですが、まずは前作までのおさらいを兼ねたプロローグを載せることにしました。それにしても幻想入りするときにとんでもない落し物をしていたようですね……」
ゆっくり霊夢「ケンシューって何するの?」
コンパク「……(身振り手振りでこう伝えている。まず敵にぶつかったりするから耐えられるように体を鍛えなきゃいけないし、魔力切れもあまり早いと役に立てないからそうなりにくいような特訓も。それにチーム戦が基本だからバイパーや他のオプションたちとの連携も取れないといけない。もちろん実戦での経験も必要だ。厳しいけど、ちゃんとやり遂げられるかな? 途中で泣いたりしない?)」
ゆっくり霊夢「ムニャムニャそんなに食べさしたらゆっくりの中身が全部羊羹になったゃうよスヤスヤ」
白蓮「あらまあ。お布団かけてあげないとね」
きょうこちゃんね、所で響子ちゃんは暇かな?良かったら寺の中を案内してもらいたいんだけど良いかな?聖ちゃんと神奈子からはぐれちゃって迷子になったからさ。
響子「いいよ!」
じゃあ良かったら一緒に遊ばない?こいしちゃんも一人よりなら二人の方が楽しいでしょ?
こいし「そうかな? そうかな? うーん……そうだね!」
半裸の○○
「なんか触手みたいな奴に搾り取られたよ……」ガクッ
白蓮「なんということ……。しかし心当たりがありませんねぇ……」
あ、OFとシャドウはバイド体が使われてない完全人工のフォースだよ?
ビットの研究が実を結んだ…という設定らしい。
ラグナロック「そうだよ」
ビックバイパー「あ、さいでしたか。シャドウフォースとかバイド係数とか設定されてるからてっきりバイド体だと思ったけど違うんだね。でも劇中の面白いものってのはR戦闘機は関係ないって噂だよ」
ホントに良かった
「この幻想郷では常識に囚われてはいけないのですね!
おう、兄ちゃんいいもん乗ってんじゃねーか?コレ私にくれよ?あぁん!?歯向かうならお前もお前らの寺の奴らもちょっと痛い見てもらうことになるけど?」
と言って強引にアールバイパーを奪うような早苗さんはいないんだね
白蓮「当ベイビーにおける早苗さんはちょっと天然の気はありますが真面目な方です。原作で時折見られたぶっとんだ言動はお酒に酔っていた時のものってことになっています。まあ、弾幕ごっこを仕掛けることが幻想郷流の挨拶だと勘違いしているようですが」
にとり「仮にアールバイパーを奪うような不埒な輩がいたとしても、武装の装備には本来の持ち主の声が必要だから奪ったところで空を飛ぶくらいしかできないんだよね」
(世にも奇妙な幻想郷 冬の特別編 第2話 『ジャン拳』 続き)
三狼「なにぃ!?読まれただと?美鈴が後出しを想定して出した手が見事に命中した。三狼は美鈴の予想通り後出しをするつもりだったようだ。
三狼「くそう、今のはまぐれだ。あまり調子に乗るなよ!」
だが、美鈴は三狼の攻撃を2回連続で止める。
三狼「ふふ、老師の元一番弟子だった俺をここまで追い詰めたことは褒めてやる。だが、あんたはこの俺の必殺技で終わりだ!『秘技、ジャン拳 崩威崩威怒土角崇』(じゃんけんホイホイどっち隠す)!」
三狼は跳躍するとグーとチョキの手を交差させ、クロスチョップような姿勢で美鈴に飛びかかる。
三狼「ふははは!これでどっちの手がくるかわからないだろう。くたばれえ!」
美鈴「何勘違いしてるんです? まだ私の攻撃は終了していないっ! あっちむいて……ホイ!」
(ナデナデする話)
ナデナデナデナデナデナデナデナデ……
まぁ、リハビリがてら行くから大丈夫だよ……。ちょっとゆっくりしてから、地霊殿に行ってくるよ……
一輪「ナデナデし過ぎで煙出てきてるからその辺にしようね、二人とも」
オゥブラザー。半日ほどやった里の夜間警備の合間に食ったバイドバーガーしか思い当たりがつかん。しばらく自重するか……。
バイドシステムα「HAHAHA! 原因がはっきりしてるじゃないか! さては食いすぎて中毒でも起こしたな? しばらく安静にしてしばらくバイド体はご法度だ。お大事にな」
ちょうどその頃、台所の一輪のところに白蓮が来ていた。
白蓮「お夕飯、まだできませんか?」
一「それが、足りない材料を買いに行った◯◯がまだ帰らないのです。まったくどこをほっつき歩いてるんだか!(プンスコ)」
白「おかしいですねぇ…」
青「ふふふ…」
「(今はどうにか時間を稼いで……)」
青「……ふふ…よく見たら怯えているというより、ただのふりに見えるわね……やはり策士ねぇ…」
「!!!(ば、バレていた……まずいッ!!)」
次の瞬間、芳香と何人かのキョンシーは◯◯の顔をがっちりと抑える。
「むぐぐ……!!うぐぐ!!」
しばらく悶絶したのち……動かなくなった。
白「………………遅いですねぇ…」
そろそろお腹が空く頃で、待ちわびた腹の音が鳴きつつある。
その時、ちゃぶ台に置いてあった◯◯の茶碗が、何の前触れもなく、真っ二つに割れた。
白蓮「……! 私見てきますっ!」
→
名前:聖白蓮
身体強化率326%
お姉ちゃん!
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