(世にも奇妙な幻想郷 冬の特別編 第2話 『ジャン拳』完結)

三狼「なにぃ!?」
(グキッ!)
三狼「ぐわあっ、腰が!」
老師「おお!この技はジャン拳唯一の二段構えの秘技、『阿土無意手崩威』(あっち向いてホイ)!まさかこんな荒技まで使えるとは…」
美鈴が指をさした上方向に思いきり向いてしまったために、三狼は腰を折った。そのままドサリと地面に落ちる。
老師「これでわかったじゃろう。三狼、お前は考えを改めるのじゃ。まずは初心に返る。勝つことに貪欲になる前の自分にな。」
三狼はふらふらと立ち上がる。
三狼「老師…わかったぜ。俺、また一からやり直すよ!それと…」
三狼は美鈴を見やる。
三狼「修行が終わったらまたあんたに挑むぜ。そのときまで待ってな!まあ、今は腰の治療をしなけりゃな。」
三狼はときどき痛みに顔をしかめながらも去っていった。

老師「それでは、儂も帰るとするかのう。おぬしの名前は…『紅美鈴』というのか。いやはや、おぬしの才能には恐れ入った。機会があればまた手合わせしてくれ。じゃあの。」
ジャン老師もそのまま美鈴に別れを告げて去っていった。

【数日後】
妖精メイドA「あーあ、疲れたから休みたいな〜」
メイドB「でも、サボったらメイド長に怒られますよ。」
メイドC「じゃあ、あそこにいる美鈴さんにじゃんけんで勝った人は休めるってのはどう?」
メイドD「いいわね、それ!」
美鈴にたくさんの妖精メイドがじゃんけんを挑んできた。しかし、美鈴はなんと全員に勝利してしまったのであった。
(終わり)

美鈴「適当にやったんだけどちゃんとそういう技あったんだ……」

プッチ「こちらから、来てくれるとは好都合。DISCを頂きましょう。」
(秋姉妹に夢中になってるときに…)
ロ「発射!!(マスタークパークの五倍ぐらいの威力を持つビームを放つ)」
プッチ「ぐああああぁ。わ、私が死ねば人類の運命は変わってしまう。死ぬわけには……。」
ロ「お前はその「運命」に負けたんだ。」
(エンリコ・プッチ死亡)
クイ「勝ったのか?」
クラ「そんなことより、早苗さんを助けなくては……。(早苗のDISCを入れる)早苗さん、大丈夫?」
確認:すみません、壮大なストーリを拍手として、送っていますが、この拍手による苦情は来てますか?

早苗「あ、あれ……? ああ、気を失ってたんですね」

白蓮「今のところ他ユーザー様からの名指しでの苦情は来ていませんが、登場人物がメインのジャンルから逸脱して広がりすぎているという印象はあります」

サスケが…….。
サ「やーい、やーいぬえの母さん、ナイル川!!」
ぬえ「うるさい!!(弾幕を放つ)」
サ「うわああ!!(全弾命中)」
………。すみません、聖さん。門番を頑張ります。
(二時間後……)
聖さん、キョンシーをつれた、仙人が来ましたが、入れてもいいですか?

白蓮「身元と目的を聞いて頂戴。それによります」

白蓮は◯◯を救うため、超人化の準備を進めていた。
普通の仲間であれば、白蓮が近付いていけば◯◯を締め上げることくらいするかもしれないが、キョンシーは青娥の命令で動く遺体。その青娥が命令する暇がないほどの速さで◯◯を取り返せば、無傷で済む。
そして次の瞬間、それを実行した。
最初はうまく行くと確信していた。
しかし予想外のことがおこった。
青娥が、恐らく彼女に出来うる最速のスピードで白蓮の目の前に移動してきたのだ。
青「(ニヤ…)」
白「!!」
そして次の瞬間、白蓮の腹部に青娥の掌が思い切りぶつかり……意識を失った。
小規模な「封印」である。
白蓮は死んでしまったわけはなく、ただ単に気を失っているだけだが、もう青娥の任意でしか目覚めることはできなくなった。
青「クスクス…邪魔者の中で一番の大玉を潰してしまったわねぇ……これは思ったより何倍も楽な作業になりそうね……」
「き……き……」
青「?」
……芳香に掴まれた◯◯が起きていた。
「貴様ッ!その人に何をしたァーーーッ!!」

青娥「何って……貴方を悪の大王様から守っただけです。あのままですと貴方が殴られていましたよ? くすくす……」

クラ「良かった……。でも、他の皆は…」
?「ホイホイチャーハンのピーカピか!!」
(死んだ、ロボット達が復活)
ヒート「なんだか知らんが、生き返った。」
フラ「不思議だなあ。」
(平和になった一週間後…)
ピ6「どうやら、クイックの兄貴が聖に告白するらしぞ。」
ピ1「それは、見ものだ、こっそり見てやろうぜ!!」
クイ「ひ、聖さん、前から、一目惚れしてました。俺と付き合ってください!!」
ピ5「さあ、答えは………?」
ピ「ふられたら、笑ってやろうぜ!」

白蓮「それは……、まだ誰かと腰を落ち着かせるわけにはいかないのです。幻想郷ををより良い方向に導くという使命がありますゆえ。もちろん、貴方は素敵な方だと思うのですが、どうかご理解ください……」

いろんな話を混ぜこぜにした同人誌なんかも出回ってるし、ここも二次創作みたいなもんだから問題ないと思うよ。
少なくとも僕は不快じゃないし、管理人さえよければいいと思う。

白蓮「ここの元々のコンセプト自体が『東方×往年のSTG(横STG御三家多め)』なので、クロスオーバーには否定的ではないのですが、対応できないジャンルが出てこられると厳しいのです。それに同人誌の場合はどんなキャラを出してどんな筋書きにするかは基本的には作者一人で行いますよね?
とにかくそのような意見をお持ちでしたら現在実施中のアンケートにそのような質問項目があるので、そこで思いをぶつけてみて下さい」

普通ににゃんにゃんしてるにゃんにゃん描いてたけど気が変わって少女マンガレベルに目がデカいにゃんにゃんとか何をするだァー!な聖描いたり現実から目を背ける衣玖を描いたりしたけど結局ギャグマンガなつっこみしてる天子が一番しっくりきた、皆も何か描こうよ!
ボトルラムネを最近見ないなぁ…私。そんなことよりコーラにメントス入れと(文章はここで途切れている

ムラサ「だからやめておけとあれほど(ry」

それにしても響子ちゃんは声が大きいね、俺の鼓膜が破れるかと思ったよ(響子と話しながら歩いて居ると宝塔が落ちているのを見つける)響子ちゃん、これ何?何か小さい塔のように見えるんだけど。
響子「落し物だね。届けよう」



名前:聖白蓮
身体強化率326%

お姉ちゃん!

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