嘘つき、続き
「(エグ…)だっで……びゃくれんさま…あんまり…おこらないって……いったけど……なんか…いえなかった……んだもん……ごめんなさい……びゃくれんさま…」
………悪い、と分かっていても、逆にムキになって素直に謝れない…この歳の子供の、幼い心理によるものだった。
でも、だからといって嘘は許されない。
白「………でも、もう嘘はつきませんね?」
「……はい………(ヒックヒック…)」
白「絶対に、約束よ?」
「……はい………(ヒックヒック…)」
白蓮はそれを聞くと、◯◯を柵から出してあげた。
「うあああ……!!(抱きつく)」
白「それでは、仁王様にご挨拶して帰りましょう。(頭を下げる)」
「ごめんなさいでした…」
白蓮「よく言えました♪ でも他にも言わないといけない方がいるのではないですか?」
ここって元々管理人さんのSSやイベントを楽しむベイビーだったからねぇ…最近の拍手SS大量投下は残念に思う。
白蓮「本当にさまざまな意見があるようですね。うまくバランスを取らないと……」
『東方知恵袋』
Q、レミリアさんってなんで水が駄目なのに水着を持ってるんですか?
レミリア「咲夜が勝手に買ってくるのよ。『お嬢様に似合いますよ!』とか鼻息荒げて。泳げないの知ってるのに、咲夜が言うには水着姿になること自体に意味があるんだって」
白蓮、見て見てー!修行したら俺も飛べるようになったんだ!
(○○の体が宙に浮く)
便利なんだけど、一つ欠点があってな……
(さらに高く上がっていく)
制御出来なくて降り方が分かんないんだよ!助けてくれー!!
(遥か彼方に飛んでいく)
白蓮「もう……。危ないんですからもっと練習なさいっ!」
B-3C「さて、2月14日はバレンタインデーね♪」
B-3C2「だから独り身の男共に私達からセクスィーでダイナマイトなプレゼンツ!!」
B-3C「ゼリービーンズ(BJ物質入り)を幻想郷中にブチ撒けるわっ♪」
BX-2「喰らえ、この愛っ(はぁと)」
R-9A3&R-11S「「や め な さ い !(スタンダード2&ロックオン波動砲2)」」
バイド機共「「「あぁん♪いゃあ〜ん♪」」」
R-11S「な…ダメージの8割を快感に変換する…だと!?」
R-9A3「へ、変態だー!?うぁーん!!助けて兄様達ーっ(泣)」
アローヘッド「なるほど、これぞまさに『オペレーション ビターチョコレート』……」
デルタ「違うと思うぞ?」
ラグナロックII「快感に変換する間もなく高火力を叩き込むんだ。というわけでギガ波動砲用意!」
(ナデナデする話)
二人で確認した以上は大丈夫…。じゃあ、みんなで帰ろうか……。また先行するからついてきて…
お空「れっつごー」
『東方知恵袋 2』
子どもに『河童が飼いたい』とせがまれて困っています。どうすればいいでしょうか?(※Yahoo知恵袋で実際にあった質問)
白蓮「河童のミイラを見せて自然が失われてもう絶滅してしまったと告げるとか?」
そういえば愛宕さんレベル99いきました?明日のケッコンラッシュには間に合いそう?
バラカス「いいか、結婚というものは何が起こるかわからないものだ。昔から憧れていた人ではなく、ひょんなことで出会いそこから親睦を深めた結果ということだってあり得る。で、我が艦隊だが、今のところ瑞鳳がレベル95でケッコンカッコカリに一番近いところにいる。彩雲要員でもあるしいい子だしこのままだと彼女と結ばれそうだ。しかしなぁ、あの胸部装甲では絶対夜戦が捗らねぇ……。まあ軽空母に夜戦を望むこと自体が間違いな気もするが」
コンバイラ「バラカス、途中で夜戦(意味深)から夜戦(本来の意味)にすり替わってるぞ? どの道間に合わないってことだな? ちなみに愛宕さんはレベル60だ。それにしてもこのケッコンカッコカリ、どんなシステムになるのやら……? まずラッシュには間に合わないから先輩提督の感想を聞いて今後の指針を決めようと思う」
嘘つき、続き
「………………(こくっ)」
◯◯は顔を上げ、白蓮と同じように、仁王像に向かってお辞儀おし、同じように「ごめんなさい」、と謝った。
白蓮に抱っこされた◯◯は首元にギュッと抱きつく。
白「……◯◯くん、お皿割ったのは別にいいの。窓ガラス割るのも、ご飯こぼすのも、別にいい。」
「……またおさらわっちゃっても?」
白「別にいい。そうやって失敗して、学んでいくのが、あなたのの仕事なんだから。」
「……ほとけさま(仏像)たおしても?」
白「…仏様は勘弁して。…でも、嘘はついちゃだめ……ね?」
「うん…もううそつかない…」
やがて下ろされ、手を繋いで帰る。
「…におうさんって、こわいな?」
白「そうね。」
「あれ、よるになるとめーひかる?」
白「光る光る。」
「ほんと?こわいな…」
白蓮「でも怒らせなければ光りませんよ?」
霧の湖のワカサギ釣りで、なんか水中にいるタイプの妖魔ばっかり釣れてイライラしてたところで、ついにわかさぎ(姫)が釣れたので、油を張った鍋に火をつけてころもをかけようとしたら、一輪に止められる。
「…なんだこの手は?痛いぞ?ポルナレフ」
一輪「誰がポルナレフですかっ! かわいそうでしょう? 言葉を話すものを食べるのはちょっと抵抗があるわ」
嘘つき、続き
帰宅後、二人で皿を片付けた。
白「それで、本当はどうして割ったの?」
「これ(ボール)なげたらかえってきた。で、わった。」
白「……(壁に当てて帰ってくる)…面白いわね、これ。」
「うん。」
白「階段から落としたらどうなるかな?」
「それはすごそう!」
白「よし、やってみましょう。(持ってく)」
「◯◯がやる!◯◯にやらせて!」
(おわり)
白蓮「周りに気を付けるのですよ?」
司会「そ、そうですか......」
(対戦開始)
よし、最初は強攻撃で回りの敵を蹴散らそう。
(強攻撃をアリスに放つ)
アリス「あだっ!?」
→
名前:聖白蓮
身体強化率326%
お姉ちゃん!
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