(ナデナデする話)
それの!証拠が!アイツ等が宇宙で爆発四散したせいで何にもないじゃないか!!!効果的に嘘つきの称号を広めて人里の印象まで道連れにしやがって!!
……あっ、ごめんねコンパク…。ネメシスも怖がらせちゃった…?お詫びに二人ともナデナデナデナデ……
グスッ…

ネメシス「ナカナイデ(貴方の涙をハンカチでフキフキ)。ヒジリモ、ワタシタチモ、シンジツ、シッテル」

罪鬼「くそ!!あの、ムキムキ野郎が邪魔で近づけねえや!!」
青鬼「そろそろ、お昼にしましょう。
え、時間?
おい、時間止めろ。止めないと..。」
河童「ひいいいぃ!!(時間ストップ)」
青鬼「さ、時間は気にせず、お昼にしましょう。
私の、お手製サンドイッチです。
皆で食べましょう
清潔ですよ......。私」

星「時間???」

(ナデナデする話)
グスッ…エグッ…。別に感謝されたくてやった訳でもないけどさ…。かと言って評判が落ちて、生活は苦しくなっていい訳でもないし……。ホントに命蓮寺にいなかったらどうなっていたことか……。しかも、はぐれバクテリアン達は人里に馴染んでる奴もちゃんといるし…
…ホントは「うどんげに疑われるぐらいボロ負けしたせい」って言われたら仕方ないんだけどね……

白蓮「まだ中にいたのですか? あら、どうして泣いているのです?」

「びゃくれんさま、びゃくれんさま。(クイクイッ…)」
白「あら、どうしました?」
「このほん、つづきよんでー(差し出す)」
白「はいはい、いいですよ。いらっしゃいな…」

(子)◯◯は白蓮の膝に乗せられる。
白「さて、どこまでいきましたっけ?」
「えっとね、はんかいがはいこうのピンチを救いにいくの!」
星「……………?」
白「あら、もうクライマックスですねぇ…では、いきましょうか。」
「………(ワクワク…)」
白『※「客何為る者ぞ。」と。張良曰はく、「沛公の参乗、樊噲といふ者なり。」と。項王曰はく……』
※「お前は誰だ?」と言った。張良(ちょうら)の言うことに、「沛公(はいこう)の参謀、樊噲(はんかい)という者だ。」項王(こうおう)の言うことに…
星「!?」

白『※……是に於いて遂に去る。(おわり)』
※こうして、そのまま酒宴から立ち去った。
「わーっ!(拍手)」
星「(漢文を理解してる………!?)」

白蓮「って、随分渋いものをチョイスするのですね」

(遊郭っていうところに行こうよ)
なるほど……(出銭ーランドみたいな所かな) ズズッ んっ、白蓮の味噌汁は最高だな♪ もぐもぐ……白蓮は遊郭に行ったことあるの?

白蓮「ブッ!? ゴホッゴホッ……」
一輪「聖様、どうしたんです? えっ遊郭? 聖様がそんなところ行くはずないでしょう? そもそも女の人が行っても楽しいところではありません」

白蓮様、雲居様、寅丸様と、それぞれ様付けしているけど、他はさん付け、ちゃん付けでいいのかな?マミゾウさん、ぬえちゃん、ナズちゃん、小傘ちゃん、響子ちゃんてな感じに。
ムラサ「とりあえずお前、水場には気を付けろよ?」
こいし「呼ばれなかったから怒ってるね……」
ムラサ「うう、キャプテンって呼んでほしかったのに。しくしく……」

足の関節とか曲げづらいジーンズを脱いで、部屋着に着替えた時の開放感はなんなんだろう
白蓮「部屋着ならいちいち緊張することもないですしね」

キラークイーンが赤面しながら目を逸らしつつ、ベットルームで腹部(腹筋)をひらいてストレイ・キャットがそこから覗いてる静画ないかな
白蓮「ここで聞かれても私には分からないです……。というか二人ともどちら様?」

こうして修行しはじめて早四年、白蓮様とは添い寝以上の関係にはならないな。いろんな意味でなったら困るけど。
一輪「添い寝だけでも里の人間にとっては嫉妬ものらしいから、あまり口外しないようにね?」

名前:聖白蓮
身体強化率326%

お姉ちゃん!

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