大☆惨☆事
子◯「………………(うるっ)」
それを聞いて、(子)◯◯はポロポロと涙を零しながら二人に抱きついた。
ムラサ「(なでなで…)………私も悲しいよ。でも、船はまた買える。寺だって、またすぐに直せる…」
白蓮「…でも、◯◯くんはたった一人なんです……(なでなで…)…替えなんていないの。」
子◯「(ぎゅぅ…)……そっか……かんがえたこと、なかった……」
ムラサ「ふふ…私たちは、毎日考えてるよ。」
子◯「……せんちょー、すき……びゃくれんさま、すき………みんなだいすき……」
最後に南無三を食らうまで、そうして抱き合っていた…
(終わり)
白蓮「ラジオはこっちのボタンですね。ですが、危ないので一人の時は触っちゃダメですよ?」
(ナデナデする話)
ゼロス要塞の残骸も破壊されちゃったし、これじゃもう回収するものも残ってないだろうなぁ……。うーん、これが相手の狙いだったのかな……
まぁ、なんとか雨風をしのげる程度にはしないと……
白蓮「元々スクラップで作ってた家でしたしね。こんな感じでどうでしょう?」
ナズ「はい◯◯選手、生まれて初のバッターボックスに立ちまーす」
子◯「どうもありがと。」
五角形のベースに立ち、手に持ったプラスチックのバットでボールを打った。
ナズ「おー、ヒットヒット!」
子◯「(なぜか打った球を拾って走る)」
ナズ「◯◯選手、一塁から二塁へ!自分の球をさばいていますから、間違いなくセーフでしょう!」
子◯「(二塁ベースを持って三塁へ)」
ナズ「おぉっと!三塁へ盗塁だ!◯◯!ホーム(ベース)に戻れ!ホームに!」
(子)◯◯はホームベースを通り過ぎ、走って走って命蓮寺に入っていく。
ナズ「……本当のホーム(自宅)に戻っちゃいました!」
子◯「ホームにもどったよ!やきゅうってちょーかんたんだね。」
ナズ「なにやってんのもう……ふふふ(笑う)」
白蓮「あらあらまあまあ……」
ナズは星ちゃんのことといい、子供と遊んであげてそうな気がする。
ナズ「このちんまい背丈のせいで私まで子供扱いされることもあるんだけどな」
ねーねーけーねせんせー、何で保健体育の科目だけ男子全員宿題をちゃんとやってくるの?
慧音「それはね、もし大怪我したとしても手早く応急処置を取れるようにしっかり頭に叩き込んでいるからだよ」
3月7日の早苗さんの日も終わりか…
早苗「そんな、私の日だなんて……/// みんなの日ですよ」
(ナデナデする話)
使えそうなスクラップが少なくなったせいで、大分ちっちゃくなったけど……。こんな感じでいいんじゃないかな……?
しかし、この様子じゃもう回収作業はできないね……。せっかく、相手の技術を解明するチャンスだったのに……
白蓮「またアールバイパーが戦闘を繰り返せば自分から能力を取り戻したりできるんじゃありませんか?」
珍しく、寒がった白蓮の方から◯◯の布団に入ってきた。
寝る前に入浴し、驚くほど暖かい彼にぎゅぅっと抱きつき、◯◯の方は赤面する。
白蓮「冷えてしまいますね。二人でぬくぬくしましょ?」
(夢)
いや、いいです。迷惑をかけるわけには......。
(その夜)
今日の夜は暗いな。
紫「それはね、貴方が来たからよ。
貴方がバイパーを無理矢理幻想入りさせたからよ。
今日は、貴方の命日よ、言い残す言葉は?」
し、死にたくない、殺してみろ!!聖が助けに来てくれるはずだ!!
聖「それは、どうかしら?
貴方は本当は邪魔な存在なんですよ。ここで死になさい。」
紫「さようなら。」
(バキッ!!ボキッ!!グシャ!!)
......。夢?死にたいな...。(鬱)
(○○に悪夢を見せている犯人は...?)
妖怪「これで、○○は鬱病になった、YATT。おっと、聖が来たようだ。
こんにちは、聖様」
白蓮「こんにちは。ちょっと身内で悪夢ばかり見る方がいるので貴方の力を借りたいのですが……。夢の世界とか操作できるんでしょう?」
(バイトをしよう)
言われる通りした。千円をもらった。
(ミスチーの屋台へ移動)
バイトに来ました。何をやればいいですか?
ミスティア「バイトというか新作メニューの試食をお願いしたいんだ」
最近早苗のアホ毛がウルトラセブンでやってたブーメランになるんじゃないかと噂されてるよ
早苗「飛びませんっ(頭のアホ毛を抑えながら)///」
名前:聖白蓮
身体強化率326%
お姉ちゃん!
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