地震続き
子◯「そーだったんだ……あ、ゴミひろいきょーそーやろ!あそんでおうちがきれいになるやつ!いちりんさますきでしょ?」
一輪「あぁ、好きだけど、それは明日のお楽しみに取っておきましょう。」
子◯「?」
一輪「ごめんね、言い忘れてたんだけど今日は友達とお夕飯食べなくちゃいけないのよ。」
子◯「そーなんだ…じゃ、ぼくもついてく!あおいふくがいい?しましまなのがいい?」
一輪「…いや、大人だけのお食事よ?」
子◯「………じゃあ、あおいのにする。」
一輪「いや、そうじゃなくてね、あなたは連れて行けないのよ。」
子◯「えーっ!?なんでーっ!?ぼくもいきたい!」
星「ま、◯◯くん、私たちがいますよ?」
白蓮「遊んであげますよ。」
子◯「やだっ!いちりんさまじゃなきゃやっ!いちりんさま、いかないで!僕をおいてかないで!(強く抱きつく)」
一輪「わ、わかったわ!私はいかない。大丈夫だから…」
一輪「勢いに押されて約束してしまったけれどどうしましょう、姐さん……」
文「あややややや…(◯◯を抱いて飛行中)」
子◯「わーっ!たかーい!!」
文「すごいでしょう?天狗の力を持ってすればこれくらい容易いのです!」
そこに、お空が飛んでくる。
空「(◯◯を抱く)八咫烏の方がたかーく飛べるよ!ほら!」
そう言うと、お空は更に高度をあげる。
子◯「すごーい!おくうちゃんすごーい!!」
空「へへーん!」
文「(むぅ…)私の方が!」
更に高く、
空「私の方が!」
更に高く、
文「私が!」
空「私が!」
回収に来た白蓮が一番でした。
白蓮「危ないからあんまり高いところまで行くんじゃありませんっ!」
〜数百年前〜
白蓮「うちさぁ……広めの屋根(よーするの屋上)あるんですが……焼いてきません?」
一輪「あぁ……いいっすねぇ…」
これがお二人の出会いでしたっけ?
一輪「そんなクッソ汚いエピソードありませんっ!」
「今日良くないことがあったら、次の日は良いことがある」
これは、僕が落ち込んでいたときに知人が言った一言。
今日、いろいろあって元気のない友人に電話でこの言葉のことを話した。
自分が親切された分、他の誰かにも同じような親切を分け与えられるんだなぁ。
白蓮「そして分け与えた親切は巡り巡って貴方のもとに帰ってきます」
地震続き
いつもは滅多にわがままを言わない◯◯。
こういう場合は引き際をわきまえ、一輪を送り出すハズなのに、どうして駄々をこねたのか?分からなかった。
そして、しばらく遊んでから問いただしてみることに。
三十分後、一輪の部屋でたくさん遊んで落ち着いた時に話を切り出す。
一輪「ねぇ、◯◯くん。どうして私がお夕飯食べるって言った時、あんなに嫌がったの?」
子◯「………いっしょにいたかったから。」
一輪「…ここのところ、ずっと私といるけど、何かあるなら言ってほしいの。気分が落ち着くよ?」
子◯「おちついてるよ!」
一輪「…じゃあ、もう一輪様の布団で寝たりしない?」
子◯「…………だめなの…?おこってるの…?」
一輪「ううん、怒ってなんかないわ。ただ、あなたがなにか悩んでるのなら聞いてあげたいのよ。」
子◯「なんにもなやんでないよ!それより、トランプしよ?」
これ以上は何も聞き出せないようだ。
一輪「あんまり私を困らせないで頂戴。いつもの君はそんなにワガママじゃないもの」
ユカリ様がみてる
紫「じぃー……」
(聖のパンツになれなくてもいい)
うん…そうなんだ。ゆかりんに話すまで、俺は聖のパンツになる事が幸せへの道標だと思っていた。
でもそんな事で得られる仮初めの幸せなんてほんの一瞬で、
後に残るのは誰とも関われなくなる孤独と苦痛だけ。
ゆかりんに諭されて初めて気付いたんだ。幸せの在り処なんて、こんなにも近くにあるじゃないか!
(聖の手を優しく握りながら。)
聖…これからも、その…宜しくお願いします!
白蓮「パ、パンツって……/// 貴方という人は……南無三っ! ですが思いとどまってくれて何よりです」
(調子に乗っている奴を倒そう)
し、死ぬかと思った....。ヘブンがみえていたぜ。
でも、天子ためだ、頑張ろう。
次は....。紫だ..!!(何も考えずに判断)
勝負だ、紫!!バイパーは無いけど....。勝ってやる!!
やべっ!!ちくわしか持ってねえ!!突撃だ!!(何も考えてない)
紫「どうでもいいけど、今幻想郷で一番調子に乗ってるのは大して強くもないのにあちこちで喧嘩吹っかけてる貴方なのよねぇ」
(バイトをしよう)
はい、どうぞ。
そろそろ、昼時だ....。弁当を売るか。
そこの、美人の今泉の姉さん。弁当を食べないかい?
影狼「お弁当も扱ってたの?」
(掃除の手伝い)
もう!失礼だな!来て!みょうれんに会わせてあげる!
(人里の寺)
ほら、この人が住職の妙蓮さんだよ
白蓮「ああ、文字が違ったのですね。早とちりしてしまいました。こんにちは妙蓮さん」
(青娥への罠)
でででですよねー………(ヤバい……バレる……青娥にバレる………
ね、ねぇ、やっぱり主人である青娥様が先に入るべきじゃない?ね?そう思わない?
青娥「芳香、大丈夫? ちゃんと前見て歩かないからよ?」
(ナデナデする話)
えっ……?
……今更、悪口ぐらい気にしちゃダメだよ……。そもそも人里でもどこでもいっつも言われてるじゃ……。
……まさか、悪口のこと、ずっと気にしてたの……?
ネメシス「マスター、ホントハ、ヒーローナノニ、ガマンデキナカッタノ。ズットズット。デモ、カツタメナラ、オチツク」
ねぇねぇ白蓮、お酌してよー、たまにはいいじゃん。
一杯だけだからさ。
…………………………青娥さんだったらしてくれたのに(ボソッ
白蓮「うっ……。お酒は楽しくほどほどに……です。悪酔いなんてしませんか? 約束できるのなら考えましょう」
名前:聖白蓮
身体強化率326%
お姉ちゃん!
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