地震続き
子◯「すごくしんぱいだった……いっしょにいてほしかった……もうあえないんじゃないかって、しぬほどこわかった…」
◯◯は一輪に擦り寄る。
これも無意識なのか、その体が小刻みに震える。
一輪「あぁ…(抱きしめる)…ごめんね、大丈夫…私はここよ…(なでなで…)」
鈴仙「…つまり、地震が起こった時に一輪さんがいないのが悲しかったのですね?」
子◯「そう…」
鈴仙「最近、ずっと一緒にいるのは、どこにいるのか確かめていられるからかな?」
子◯「…そう…だと思う。」

これで無意識に考えていたことが判明した。
◯◯は一輪が近くにいないのが怖いと思うほど、地震の日に悲しかったのだ。
自分が塾から帰った時、夜中に揺れで目を覚ました時、一輪が今度こそ、何処かへ消えていってしまいそうな気がして怖かったのだ。
だから家族にどれだけ言われても、そばにいるのがやめられなかったのだ。

一輪「私はちゃんと帰ってくるわ。指切りしましょ? これなら大丈夫よね?」

○○「うっ…もうこの季節か……(ゴソゴソ)」
○○「……(ジジーッ)」

○○『よし、フル装備!(シュコー)』←防護服+ガスマスク

○○『嫌な季節だ…コレ着ないと花粉症で生活に支障が出るとか冗談抜きでツラいわ(シュコー)』

白蓮「ええっ!? それは少しやりすぎなのでは……?」

星「(スープを味見する)……あれ?このスープ、全然味がしませんよ?」
「………そりゃただのお湯ですよ。」
星「………………ああ、これ美味しいわ。」
「うそこけ!!」

星「おいしいですよ? いい料理はいい素材から……です」

(フル装備○○)

○○『いやー、俺もやりすぎだっては思ったんだけどさ(シュコー)』

(少し虚空を見つめ思い返す。)

○○『布団とか服に付いたちょっとの花粉でもダメだったんだ…ずっとクシャミしっぱなしだったよ(シュコー)』

白蓮「大変ですねぇ……」

(蛇になりたい)
くそお.....。
バイパーで強行突破だ!!
ふう....。なんとか、逃げ切ったぞ。
さて、目標地点の近くで着地だ。
(目標の家へ潜入)
お、青娥いた...。喰らえ、麻酔銃!!

青娥「にゃっ!? 危ないですわね。芳香がいなければまともに受けてました。で、いきなり仕掛けてくるなんてとんだご挨拶ですわね?」

(バイトをしよう)
それがいいな。
永琳さん、聖にプレゼントを買おうと思っているんだけど、何がいいかな?

永琳「今の話の流れだとお寺の誰かに尋ねない? 私は別に彼女との接点多いわけではないのだけれど……。まあいいわ。ここで今すぐ準備できそうなのは簡単なマッサージ器具くらいね」

(蛇になりたい)
うわ、かわされた。
どこか、隠れる場所は....。 
あ、あそこにダンボール置き場が....。
(ダンボールの中に隠れる)
(ばれませんように、青娥のバカがこっちへ来ませんように...)

青娥「私を愚弄するダンボールはこれかしら(取り去る)?」

(プレゼントを買おう)
マッサージ機か....。いいな、それいいな。
(電気屋にいって、早速購入)
(居酒屋でゆっくりお酒を....。)
あ、星ちゃん、お酒の事は秘密ね。

星「じゃあ私のことも内密にお願いしますよ?」

魔理沙はもっと色っぽい服着たらもっと人気出ると思う
魔理沙「エア服は勘弁だぜ?」

子◯「びゃくれんさま、なでなでしたげる〜♪」
だが届かず、ピョコピョコ背伸びをしてる。

白蓮「あらあら。(抱き上げる)それじゃあお願いできます?」

名前:聖白蓮
身体強化率326%

お姉ちゃん!

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